急造CBロドリが負傷交代…ペップ「上手くいけば約10日の離脱だが…」
2019.10.23 09:15 Wed
マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、負傷交代したスペイン代表MFロドリゴ・エルナンデスについて言及した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
試合後、ロドリの状態についてグアルディオラ監督は、「まだ分からない」としながらも最大で1カ月の離脱になると推測している。
「ロドリについてはまだ分からない」
「分かるのは明日になるだろう。上手くいけば、損傷せず、離脱期間は約10日になるだろう。しかし、損傷していれば、3週間から1カ月離脱することになる。ハムストリングのケガだと思われる」
ロドリとブラジル代表MFフェルナンジーニョをセンターバック起用せざるを得ない状況にロドリが離脱することが予想されるが、シティはいかにしてこの状況を乗り越えるのだろうか。
PR
シティは22日、チャンピオンズリーグ(CL)グループC第3節でアタランタとホームで対戦。試合は5-1と圧勝したものの、センターバックで起用したロドリが前半終盤に右足太ももを痛めてプレー続行不可能に。イングランド代表DFジョン・ストーンズと交代した。「ロドリについてはまだ分からない」
「分かるのは明日になるだろう。上手くいけば、損傷せず、離脱期間は約10日になるだろう。しかし、損傷していれば、3週間から1カ月離脱することになる。ハムストリングのケガだと思われる」
現在、センターバックの人材不足に悩まされているシティはフランス代表DFアイメリク・ラポルテが長期離脱を強いられている。また、アタランタ戦でロドリと代わったストーンズ、同試合で途中出場を果たしたアルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディもコンディションが万全とは言えない状態だ。
ロドリとブラジル代表MFフェルナンジーニョをセンターバック起用せざるを得ない状況にロドリが離脱することが予想されるが、シティはいかにしてこの状況を乗り越えるのだろうか。
PR
|
関連ニュース