【ラ・リーガ第9節プレビュー】久保がレアル・マドリーと初対戦! 乾は王者バルサ戦!
2019.10.18 19:00 Fri
インターナショナルマッチウィークによる中断前に行われた第8節では、グラナダとの首位攻防戦を制したレアル・マドリーが首位キープに成功。また、セビージャに快勝のバルセロナが2位に浮上した。その一方、アトレティコ・マドリーが格下バジャドリーとゴールレスドローと痛恨の取りこぼしとなった。
代表ウィーク明けお馴染みのFIFAウイルスと、チャンピオンズリーグ(CL)、ヨーロッパリーグ(EL)の再開によって波乱が予期されるラ・リーガ第9節。その中での注目はFW久保建英と、MF乾貴士と2人の日本人選手が、それぞれレアル・マドリー、バルセロナというメガクラブと対峙する2つのカードだ。
前節、久保は3試合ぶりのベンチスタートとなったものの、エスパニョールとの下位対決を制し開幕節以来の今季2勝目を手にしたマジョルカ。今季初の連勝を目指す今節は首位のレアル・マドリーをホームで迎え撃つ。今回の一戦で主役と目される久保に関して、保有元クラブとの対戦による出場不可という契約上の問題はない。ただ、日本代表での長距離移動によるコンディション面が懸念されており、勝利した前節に続きベンチスタートが濃厚だ。投入される状況としてはビハインドの可能性が高いが、“元チームメート”相手にどこまでやれるか…。
一方、グラナダとの上位対決を辛くも制したレアル・マドリーは昇格組相手の今節で連勝を目指す。ただ、22日には今季初勝利を目指す敵地でのCLガラタサライ戦を控えており、今回の一戦では積極的なターンオーバーを採用する可能性が高い。MFモドリッチやFWベイルら主力にケガ人が出ている中、休養十分のエースFWベンゼマら攻撃陣の活躍で前半のうちに勝負を決めたい。
CLインテル戦での逆転勝利をキッカケに前節セビージャにも快勝したバルセロナは、エースFWメッシの完全復調に、今節からDFユムティティらも戦列に復帰と徐々に負傷者も戻ってきており、チームのムードは悪くない。ただ、カタルーニャで深刻化するデモの影響で今回のエイバル遠征ではバス移動の可能性が伝えられるなど環境面は懸念材料だ。チームとしては政治的な問題に頭を悩まされることなく、エイバル戦でのリーガ4連勝達成に集中したい。
日本人2選手とメガクラブが対峙する前述の2カード以上に国内で注目を集めているのは、昨季2位のアトレティコと同4位のバレンシアが激突する強豪対決だ。
前節、バジャドリー相手にゴールをこじ開けられず、2位浮上のチャンスを逃したアトレティコでは、8戦7ゴールと迫力不足の攻撃陣への風当たりが強い。そのため、今回のホームゲームでは新星FWフェリックス、FWジエゴ・コスタ、FWモラタと主力ストライカーの働きに注目が集まる。
対してアスレティック・ビルバオ、アラベスとバスク勢相手に今季初の連勝を記録し、ようやく監督交代のごたごたから解き放たれた感のあるバレンシア。FWロドリゴやMFパレホといった主力に加え、FWフェラン・トーレスやMFイ・ガンインといった若手も伸び伸びとしたプレーを見せ始めており、今回のビッグマッチでは真っ向勝負をみせ、勝ち点を持ち帰りたいところだ。
その他では今季唯一の未勝利クラブである最下位レガネスが12位のヘタフェ相手に初勝利を目指すマドリード自治州ダービー、好調グラナダとオサスナによる昇格組対決にも注目したい。
《ラ・リーガ第9節》
▽10/18(金)
《28:00》
グラナダ vs オサスナ
▽10/19(土)
《20:00》
エイバル vs バルセロナ
《23:00》
アトレティコ・マドリー vs バレンシア
《25:30》
ヘタフェ vs レガネス
《28:00》
マジョルカ vs レアル・マドリー
▽10/20(日)
《19:00》
アラベス vs セルタ
《21:00》
レアル・ソシエダ vs ベティス
《23:00》
エスパニョール vs ビジャレアル
《25:30》
アスレティック・ビルバオ vs バジャドリー
《28:00》
セビージャ vs レバンテ
代表ウィーク明けお馴染みのFIFAウイルスと、チャンピオンズリーグ(CL)、ヨーロッパリーグ(EL)の再開によって波乱が予期されるラ・リーガ第9節。その中での注目はFW久保建英と、MF乾貴士と2人の日本人選手が、それぞれレアル・マドリー、バルセロナというメガクラブと対峙する2つのカードだ。
前節、久保は3試合ぶりのベンチスタートとなったものの、エスパニョールとの下位対決を制し開幕節以来の今季2勝目を手にしたマジョルカ。今季初の連勝を目指す今節は首位のレアル・マドリーをホームで迎え撃つ。今回の一戦で主役と目される久保に関して、保有元クラブとの対戦による出場不可という契約上の問題はない。ただ、日本代表での長距離移動によるコンディション面が懸念されており、勝利した前節に続きベンチスタートが濃厚だ。投入される状況としてはビハインドの可能性が高いが、“元チームメート”相手にどこまでやれるか…。
CLインテル戦での逆転勝利をキッカケに前節セビージャにも快勝したバルセロナは、エースFWメッシの完全復調に、今節からDFユムティティらも戦列に復帰と徐々に負傷者も戻ってきており、チームのムードは悪くない。ただ、カタルーニャで深刻化するデモの影響で今回のエイバル遠征ではバス移動の可能性が伝えられるなど環境面は懸念材料だ。チームとしては政治的な問題に頭を悩まされることなく、エイバル戦でのリーガ4連勝達成に集中したい。
バルセロナ相手に番狂わせを狙うエイバルは前節のベティス戦を1-1のドローで終えたが、直近4戦負けなしと本来のパフォーマンスを取り戻している。その中でレギュラーポジションを手にしている乾は、カンプ・ノウで鮮烈な2ゴールを奪った相性の良い相手に対して今季初ゴールを目指す。
日本人2選手とメガクラブが対峙する前述の2カード以上に国内で注目を集めているのは、昨季2位のアトレティコと同4位のバレンシアが激突する強豪対決だ。
前節、バジャドリー相手にゴールをこじ開けられず、2位浮上のチャンスを逃したアトレティコでは、8戦7ゴールと迫力不足の攻撃陣への風当たりが強い。そのため、今回のホームゲームでは新星FWフェリックス、FWジエゴ・コスタ、FWモラタと主力ストライカーの働きに注目が集まる。
対してアスレティック・ビルバオ、アラベスとバスク勢相手に今季初の連勝を記録し、ようやく監督交代のごたごたから解き放たれた感のあるバレンシア。FWロドリゴやMFパレホといった主力に加え、FWフェラン・トーレスやMFイ・ガンインといった若手も伸び伸びとしたプレーを見せ始めており、今回のビッグマッチでは真っ向勝負をみせ、勝ち点を持ち帰りたいところだ。
その他では今季唯一の未勝利クラブである最下位レガネスが12位のヘタフェ相手に初勝利を目指すマドリード自治州ダービー、好調グラナダとオサスナによる昇格組対決にも注目したい。
《ラ・リーガ第9節》
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《21:00》
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マジョルカの日本代表MF久保建英が日本のファンからの質問に答えた。クラブの公式YouTubeチャンネルが伝えている。 2019年にFC東京からレアル・マドリーへ完全移籍した久保は、2019-20シーズンに続き、今シーズンもマジョルカへとレンタル移籍。今シーズンはラ・リーガでは24試合に出場し1ゴール1アシスト、コパ・デル・レイでは3試合で1ゴール2アシストを記録している。 マジョルカの残留に向けてシーズン終盤の戦いに臨んでいる久保だが、クラブのインタビューに応じ、スペイン語と日本語の両方で様々な質問に答えた。 Q:マジョルカの良いところは? A:マジョルカにはたくさん良いところがあるけど、一番良いのは時間があるなら実際に見ることです。気候、食事、海、港にある大きな船、マジョルカに来てもらうのが一番いいです。 Q:なぜ背番号17? A:あまりたくさんのオプションはなかったです。僕が好きなのは10や7で、10+7で17になると考えました。 Q:一番お気に入りの和食は? A:タコヤキ。 Q:自分のゴールで一番のお気に入りは? A:アトレティコ・マドリー戦で決めた点。 Q:なぜサッカーを始めた? A:父親が僕をサッカー場に連れて行ったから。 Q:マジョルカのファンはどんな感じ? A:僕はあまり出歩かないですけど、街中でファンと出会うとチーム状態によっては励ましてくれます。それと同時に現実的なことも言われます。それは2年前のこと(降格)を繰り返すことはできないということです。それは僕にとって大きなモチベーションになります。 ここまでは流暢なスペイン語で回答していた久保。ここから先は日本語で答えている。 Q:試合前にやっている儀式のようなものはなに? A:基本的にはいつも自分がやっているストレッチとかをして、後は音楽を聴いていますね。いつも試合前はどちらかというとリラックスしたいので。 Q:同年代で一番仲が良い選手は? A:マジョルカだったら、フェルナンド・ニーニョ選手とかイ・ガンイン選手とか仲良くて、日本だったらみんな分かっていると思いますけど、橋岡選手とか仲良いです。 Q:スペイン語を話すのは得意? 日本にいるときは日本語の方がスラスラ出てきますけど、こっちにいるときは頭の中でスペイン語で考えたりするくらい、結構使い分けられるんで、どっちも達人の域に達しているんじゃないかなと思います。 <span class="paragraph-title">【動画】「たこ焼き」はスペイン語でこう発音する!久保建英の2カ国語インタビュー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="CU5nuDMQUbY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.04.26 21:15 Tue3
トップチーム初ゴールのマドリーDFハコボ・ラモン「ずっとこれを夢見てきた」、クルトワはカスティージャ出身選手たちへの信頼を訴え
レアル・マドリーのU-19スペイン代表DFハコボ・ラモンが14日に行われ、2-1で逆転勝利したラ・リーガ第36節マジョルカ戦後にコメントした。 ハコボ・ラモンはセンターバックに負傷者を多数抱える中、マジョルカ戦で今季2度目の先発出場。後半追加タイム5分のラストプレーでCKの流れからDFヘスス・バジェホが頭で繋いだボールをボレーで流し込み、劇的決勝点を挙げていた。 トップチーム初ゴールを決めた20歳の長身DFは「言葉では言い表せない。ずっとこれを夢見てきた。初ゴールがこれ以上の状況で生まれることはない。感動的だった」と歓喜の瞬間を振り返った。 また、守護神のティボー・クルトワはハコボ・ラモンについて「彼がこれまで出場した試合では少し不運に見舞われていた。ヤコボのゴールをバジェホがアシストするなんて、そんな素晴らしいことがあるだろうか。彼がゴールを決めたのはユースチームにとっても嬉しいことだ。必要とする時に彼らが居る。アセンシオやゴンサロ(ガルシア)、ビクトル(ムニョス)のように。僕らはマドリーのユースチームを誇りに思い、彼らを信じ続けるべきだ」とカスティージャ出身の選手たちへの信頼を訴えた。 2025.05.15 14:30 Thu4
PSGがイ・ガンインを獲得、移籍金は34.3億円
パリ・サンジェルマン(PSG)は8日、マジョルカに所属する韓国代表MFイ・ガンイン(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月までの5年間で、移籍金はフランス『レキップ』によると2200万ユーロ(約34億3000万円)とのことだ。 “韓国の至宝”とも言われるイ・ガンインはバレンシアの下部組織で育ち、2019年1月にファーストチームへ昇格。2021年8月にマジョルカへ加入すると、今シーズンはラ・リーガで36試合に出場して6ゴール7アシストを記録するなど存在感を発揮した。 昨季はリーグ・アンこそ連覇を果たしたものの、説得力あるパフォーマンスには欠け、最大の目標だったチャンピオンズリーグ(CL)もラウンド16敗退となったPSG。 すでにFWリオネル・メッシ、DFセルヒオ・ラモスの退団が決定し、大々的な刷新を敢行している中、DFミラン・シュクリニアル、MFマルコ・アセンシオ、MFマヌエル・ウガルテに続く今夏4選手の新戦力としてイ・ガンインが迎えられることとなった。 2023.07.09 06:00 Sun5
