エバートン、今夏加入MFグバミンの手術成功を報告
2019.10.17 03:20 Thu
エバートンは16日、コートジボワール代表MFジャン=フィリップ・グバミンの右太モモの手術が成功したことを発表した。離脱期間は3カ月となる。
186cmの体躯を生かした球際の強さと複数ポジションをこなせるユーティリティ性を武器にマインツで台頭したグバミン。今夏にはパリ・サンジェルマン(PSG)に旅立ったセネガル代表MFイドリサ・グイエの後釜として、推定2500万ポンド(約32億4000万円)の移籍金でエバートンに加入。
プレミアリーグ開幕節のクリスタル・パレス戦で途中出場ながら新天地デビューを飾ると、第2節のワトフォード戦では初先発で今季初勝利に貢献していた。
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8月のトレーニングで右大腿四頭筋の腱を損傷したグバミンは、10月の初めにトレーニングに復帰したが、再び同箇所を負傷。これを受け、完治を目指すグバミンはフランスで手術を行ったとのことだ。プレミアリーグ開幕節のクリスタル・パレス戦で途中出場ながら新天地デビューを飾ると、第2節のワトフォード戦では初先発で今季初勝利に貢献していた。
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