ベルナルデスキのミドル弾などでギリシャを退けた7連勝のイタリアが本選出場!《ユーロ2020予選》

2019.10.13 05:47 Sun
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イタリア代表は12日、ユーロ2020予選グループJ第7節でギリシャ代表をホームに迎え、2-0で勝利した。
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6連勝のイタリア(勝ち点18)が、5位のギリシャ(勝ち点5)をホームに迎えた一戦。3位アルメニアの結果次第で今節にも本選出場が決まるイタリアは、ボヌッチやヴェッラッティ、インシーニェらを先発で起用した。ここまで1勝のギリシャに対し、[3-5-2]で臨んだイタリアは2トップにインモービレとインシーニェ、中盤アンカーにジョルジーニョ、インサイドにヴェッラッティとバレッラ、右にキエーザ、左にスピナッツォーラ、3バックの中央にボヌッチ、右にダンブロージオ、左にアチェルビを据え、GKにドンナルンマを起用した。
そのイタリアがアグレッシブな入りを見せたが、11分にピンチ。ボックス右に抜け出されたリムニオスに枠内シュートを打たれるも、GKドンナルンマがセーブした。

その後も敵陣で試合を進めたイタリアだったが、ゴール前でタイトな守備を見せるギリシャを崩しきることができない。結局、39分にハムストリングを負傷したキエーザに代えてベルナルデスキを投入したイタリアは、前半にチャンスを作れずゴールレスで後半へ折り返した。
迎えた後半も押し込んだイタリアは55分にようやく決定機。インモービレのヘディングシュートが枠を捉えたが、GKの好守に阻まれた。すると60分には大ピンチ。ヴェッラッティのボールロストから崩され、ボックス左のクルリスに決定的なシュートを許すも、枠を外れて助かった。

それでも62分、イタリアがPKを獲得する。インシーニェのシュートをブロックにかかったブハラキスのハンドを誘った。このPKをジョルジーニョが決め、イタリアが何とか先制した。

その後、71分にインシーニェのミドルシュートで追加点に迫ったイタリアは、78分に勝負を決定付けた。ボックス手前右からベルナルデスキが左足を振り抜くと、ミドルシュートがゴール左に決まった。

終盤にかけてもインシーニェのボレーシュートなど3点目に迫ったイタリアが2-0で勝利。7連勝とし、3位アルメニアがリヒテンシュタインに引き分けたため、3試合を残して本選出場を決めている。

■グループJ順位表■
[試合数/勝ち点/得失点]
1.イタリア[7/21/17]
2.フィンランド[7/12/1]
3.アルメニア[7/10/1]
4.ボスニア・ヘルツェゴビナ[7/10/1]
5.ギリシャ[7/5/-4]
6.リヒテンシュタイン[7/4/-18]

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