CL敗戦からのバウンスバックを目指したレバークーゼンとライプツィヒはドロー《ブンデスリーガ》
2019.10.06 02:27 Sun
ブンデスリーガ第7節、レバークーゼンvsライプツィヒが5日に行われ、1-1で引き分けた。
ボックス左へクーニャが抜け出し、狙いすましてシュート。だが、GKグラーチのセーブに阻まれた。その後もカウンターを狙うライプツィヒが決定機を迎える。
15分、ヴェルナーがボックス右まで抜け出してGK強襲のシュートを浴びせれば、26分にもビッグチャンス。しかし、ロングフィードに抜け出してGKと一対一となったヴェルナーはシュートを決めきれない。
迎えた後半、互いにシュートに持ち込めずにいた中、66分にレバークーゼンが先手を取った。ボックス右に抜け出したアランギスのクロスにフォラントが詰めた。
それでも、Y・ポウルセンを投入したライプツィヒが78分に追いつく。ハルステンベルクの左クロスを受けたエンクンクがGKとの一対一を制した。
終盤にかけてはレバークーゼンが勝ち越しゴールを目指して押し込んだものの、1-1のままタイムアップ。CL敗戦からのバウンスバックを目指した両チームは勝ち点1を分け合った。
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前節シャルケ戦を完敗し首位陥落となったライプツィヒが、同じく4勝1分け1敗スタートのレバークーゼンのホームに乗り込んだ一戦。直近のチャンピオンズリーグで共に敗れた両チームの一戦は、レバークーゼンがボールを持つ展開となったが、8分にライプツィヒに決定機。15分、ヴェルナーがボックス右まで抜け出してGK強襲のシュートを浴びせれば、26分にもビッグチャンス。しかし、ロングフィードに抜け出してGKと一対一となったヴェルナーはシュートを決めきれない。
続く33分にはディフェンスライン裏を取ったクーニャのシュートがバーを直撃したライプツィヒは、直後にも左サイドを抜け出したヴェルナーのクロスにザビツァーが合わせる決定機。しかし、前半のうちにゴールは奪えず後半へ折り返した。
迎えた後半、互いにシュートに持ち込めずにいた中、66分にレバークーゼンが先手を取った。ボックス右に抜け出したアランギスのクロスにフォラントが詰めた。
それでも、Y・ポウルセンを投入したライプツィヒが78分に追いつく。ハルステンベルクの左クロスを受けたエンクンクがGKとの一対一を制した。
終盤にかけてはレバークーゼンが勝ち越しゴールを目指して押し込んだものの、1-1のままタイムアップ。CL敗戦からのバウンスバックを目指した両チームは勝ち点1を分け合った。
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