ローマ、チェルシーからレンタル中のザッパコスタの右ヒザACL断裂を発表…
2019.10.05 13:09 Sat
ローマは5日、イタリア代表DFダビデ・ザッパコスタが右ヒザの前十字じん帯(ACL)断裂と診断されたことを発表した。
また、ザッパコスタは手術後、自身の公式ツイッターを通じて、「今回の出来事は自分にとって予想外の打撃になった。でも、傍に居てくれるすべての人たちが僕の強みだ。これから一生懸命やるべき仕事をこなして、より強くなって戻って来る準備はできているよ」と、復帰への意気込みを語っている。
なお、ローマは現時点で離脱期間に関する詳細は明かしていないが、イタリア『スカイ・スポルト』は、4~5カ月の離脱を見込んでいる。
ザッパコスタは、チェルシーから今夏レンタル移籍で加入。ここまでセリエAでわずか1試合、12分間の出場に留まっていた。
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ザッパコスタは4日に行われた午前中のトレーニングに参加。その際、接触プレーがなかった場面で右ヒザを負傷。その後、精密検査の結果、右ヒザの前十字じん帯断裂と診断され、すでに手術が無事成功したことを伝えている。なお、ローマは現時点で離脱期間に関する詳細は明かしていないが、イタリア『スカイ・スポルト』は、4~5カ月の離脱を見込んでいる。
ザッパコスタは、チェルシーから今夏レンタル移籍で加入。ここまでセリエAでわずか1試合、12分間の出場に留まっていた。
ザッパコスタのレンタル移籍には、買い取りオプションは含まれていないものの、来年1月にチェルシーへ復帰する状況も含まれている。そのため、ローマでのキャリアが終わる可能性もありそうだ。
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