伊東フル出場のヘンク、ゴールレスドローに持ち込みナポリから勝ち点1奪取!《CL》
2019.10.03 03:52 Thu
チャンピオンズリーグ(CL)グループE第2節、ヘンクvsナポリが2日に行われ、0-0で引き分けた。ヘンクのMF伊東純也はフル出場している。
2トップにロサーノとミリク、右にカジェホン、左にファビアン・ルイスを配すフラットな[4-4-2]で臨んだナポリが徐々にポゼッションを高めていくと、15分に先制のチャンス。
左サイドのマリオ・ルイのクロスがファーサイドに流れ、カジェホンがシュート。だが、GKにセーブされて右ポストに直撃し、ルーズボールにミリクが反応したが、シュートはバーを掠めた。
劣勢のヘンクは36分、CKからサマタがヘディングシュートでゴールに迫るも、ナポリは37分にもビッグチャンス。CKの流れからクリバリのボレーシュートが枠を捉えたが、ゴールライン上のDFにカットされた。さらに直後、ミリクのヘディングシュートがわずかに枠の上に外れ、前半をゴールレスで終えた。
迎えた後半もナポリがボールを持つ流れとなったが、4-4の守備ブロックを形成するヘンクを崩しきれない。そんな中、57分に決定機。しかし、左クロスにフリーで合わせたカジェホンのシュートは枠の左に外してしまう。
ゴールがあと一歩で決まらないナポリはメルテンスを投入。それでもゴールが遠いナポリは72分に3枚目のカードを使い切り、ジョレンテを投入した。しかし、終盤にかけてもチャンスを生み出せずにゴールレスドローでタイムアップ。
献身的な守備を見せた伊東は、強豪ナポリ相手に勝ち点1獲得に貢献している。
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初戦のザルツブルク戦を2-6と大敗したヘンクは、ザルツブルク戦に続きスタメンとなった伊東が [4-4-1-1]の右MFでスタートとした。一方、初戦で王者リバプールを撃破したナポリは、2-1で逃げ切った3日前のブレシア戦のスタメンから6選手を変更。メルテンスやジエリンスキがベンチスタートとなってロサーノや負傷交代したマノラスが先発となった。左サイドのマリオ・ルイのクロスがファーサイドに流れ、カジェホンがシュート。だが、GKにセーブされて右ポストに直撃し、ルーズボールにミリクが反応したが、シュートはバーを掠めた。
その後もナポリが敵陣で試合を進めた中、25分に決定機。右サイドからのカジェホンのクロスにミリクがヘッド。だが、バーに直撃した。その後、ナポリは33分にアクシデント。マリオ・ルイがプレー続行不可能となってマルキュイが投入された。
劣勢のヘンクは36分、CKからサマタがヘディングシュートでゴールに迫るも、ナポリは37分にもビッグチャンス。CKの流れからクリバリのボレーシュートが枠を捉えたが、ゴールライン上のDFにカットされた。さらに直後、ミリクのヘディングシュートがわずかに枠の上に外れ、前半をゴールレスで終えた。
迎えた後半もナポリがボールを持つ流れとなったが、4-4の守備ブロックを形成するヘンクを崩しきれない。そんな中、57分に決定機。しかし、左クロスにフリーで合わせたカジェホンのシュートは枠の左に外してしまう。
ゴールがあと一歩で決まらないナポリはメルテンスを投入。それでもゴールが遠いナポリは72分に3枚目のカードを使い切り、ジョレンテを投入した。しかし、終盤にかけてもチャンスを生み出せずにゴールレスドローでタイムアップ。
献身的な守備を見せた伊東は、強豪ナポリ相手に勝ち点1獲得に貢献している。
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「他や順位表ではなく…」ダービーで3試合ぶり白星のナポリ、首位陥落回避にコンテ監督「すべての試合が刺激に」
ナポリのアントニオ・コンテ監督が勝利を振り返った。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 直近のアタランタ戦、インテル戦で1分け1敗と首位陥落の危機にあったナポリ。インターナショナルマッチウィーク明けの24日に行われたセリエA第13節では、クラウディオ・ラニエリ監督へ指揮官交代したローマとのデルビー・デル・ソーレに臨んだ。 優位に試合を進めたナポリは、ゴールレスで折り返すも53分に先制。イタリア代表DFジョバンニ・ディ・ロレンツォの抜け出しから、古巣対戦のベルギー代表FWロメル・ルカクがクロスを押し込んだ。 その後はスペイン人DFアンへリーニョのFKからウクライナ代表FWアルテム・ドフビクのクロスバー直撃のヘディングシュートも浴びたが、1点を守りきって勝利。勝ち点「3」を積み上げ、首位キープに成功した。 コンテ監督は自分たちの戦いに集中することが大事だと試合後に強調。改善点も挙げつつ、勝利を喜んだ。 「取り組んでいることを改善するため、選手たちには他や順位表ではなく、自分たちにだけ目を向けるよう言った。レベルを上げるためのステップを踏む必要がある」 「チームは75分間試合を支配していたが、もっと冷静になることもできた。ローマは良いチームだったし、セットプレーからクロスバー直撃のシュートも許した。それでも私は満足している。すべての試合が刺激になるはずだ。暫定的に4位だったのだから…」 「選手交代後のローマには素晴らしいモチベーションがあった。後半のいくつかの状況にはもっとうまく対応できたかもしれない」 また、67分に下げたジョージア代表FWクヴィチャ・クワラツヘリアにも言及。ケガを避けるためにもブラジル代表FWダビド・ネレスに代えたと明かしている。 「彼は素晴らしい前半を過ごした。私のなかではおそらく最高のものの1つだった。彼は代表チームから疲れて戻ってきており、後半はチームのためだけでなく、彼のためにも選択を迫られた」 「筋肉の面でリスクを冒すことに意味はないし、ネレスもベンチにいる。我々は全員が幸せかつ満足にこの道を進まなければならない。このまま成長し続けなければならない」 <span class="paragraph-title">【動画】ルカクが古巣相手の決勝弾! ナポリvsローマ ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="01HPv0-iCkE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.25 15:58 Mon4
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