大量7ゴールでスパーズ粉砕…バイエルン指揮官「ドイツサッカーにとって栄光の瞬間」
2019.10.02 08:45 Wed
バイエルンを率いるニコ・コバチ監督が、トッテナム戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。
大量7ゴールを奪ったバイエルンのコバチ監督は試合後、今回の結果について「ドイツサッカーにとって栄光の瞬間」だと喜びをあらわにした。
「このような結果は、夢見ることもできなかった。ここで我々を待ち構えているものがどんなものであるかは知っていた。それはとても激しい試合だった」
「トッテナムは我々に大きなプレッシャーをかけてきた。ハーフタイム前の2点目は重要なものだったね。ハーフタイム後はプラン通りにプレーすることができた」
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バイエルンは1日、チャンピオンズリーグ(CL)・グループB第2節でトッテナムとアウェイで対戦。昨シーズンの準優勝チームに先制点を奪われる展開となるが、すぐさまヨシュア・キミッヒのゴールで同点に。さらにはロベルト・レヴァンドフスキが前半終了間際にネットを揺らして逆転に成功。すると後半は攻撃陣が爆発し、セルジュ・ニャブリにハットトリック含む4ゴールが生まれるなど、最終的には7-2で大勝を飾った。「このような結果は、夢見ることもできなかった。ここで我々を待ち構えているものがどんなものであるかは知っていた。それはとても激しい試合だった」
「トッテナムは我々に大きなプレッシャーをかけてきた。ハーフタイム前の2点目は重要なものだったね。ハーフタイム後はプラン通りにプレーすることができた」
「これはドイツサッカーにとって栄光の瞬間だ。ただ、また明日からはブンデスリーガにフォーカスしなくてはならない。今シーズンは野心的な目標を掲げている。多くのことを達成したいと思っているよ」
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