J1優勝争いの鹿島、レオ・シルバも離脱…全治5週間の検査結果
2019.10.01 13:15 Tue
鹿島アントラーズは1日、ブラジル人MFレオ・シルバの戦線離脱を発表した。
レオ・シルバは9月28日にホームで行われた明治安田生命J1リーグ第27節の北海道コンサドーレ札幌戦で負傷。チームドクターによる検査結果の報告で右ハムストリング筋損傷の診断が下り、全治5週間の見込みだ。今シーズンの成績はここまでJ1リーグ22試合4得点だった。
鹿島は、今シーズンのここまでJ1首位のFC東京を勝ち点1差で追う2位に位置。6日に行われる次節、今シーズン初の5連勝で勢いに乗るセレッソ大阪のホームに乗り込む。
なお、その鹿島は日本代表MF三竿健斗が9月中旬の試合で左ハムストリング筋損傷のケガを負い、全治6週間の戦線離脱を余儀なくされている。
レオ・シルバは9月28日にホームで行われた明治安田生命J1リーグ第27節の北海道コンサドーレ札幌戦で負傷。チームドクターによる検査結果の報告で右ハムストリング筋損傷の診断が下り、全治5週間の見込みだ。今シーズンの成績はここまでJ1リーグ22試合4得点だった。
なお、その鹿島は日本代表MF三竿健斗が9月中旬の試合で左ハムストリング筋損傷のケガを負い、全治6週間の戦線離脱を余儀なくされている。
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