【2022年カタールへ期待の選手㉚】10月のモンゴル・タジキスタン戦はあえてJリーグ最高のベテラン点取屋抜擢を推す!/興梠慎三(浦和レッズ/FW)

2019.09.28 13:45 Sat
©︎J.LEAGUE
日本代表の絶対的1トップ・大迫勇也(ブレーメン)が今月18日の練習中に太ももを負傷。全治4〜6週間と診断された。これで10月の2022年カタール・ワールドカップアジア2次予選・モンゴル(埼玉)&タジキスタン(ドゥシャンベ)2連戦の欠場は決定。場合によっては11月のキルギス戦(ビシュケク)も復帰できない可能性がある。

森保一監督率いる新生ジャパン発足後、攻撃陣をけん引してきたのは間違いなく大迫だ。世間の注目は堂安律(PSV)、南野拓実(ザルツブルク)、中島翔哉(ポルト)の2列目トリオや18歳の久保建英(マジョルカ)に集まりがちだが、彼らが機能するのも大迫が最前線でしっかりとボールを収め、緩急をつけ、若いアタッカー陣を巧みにコントロールしているから。その大黒柱不在となれば、いくら2次予選といっても日本が苦戦する可能性も否定できないのだ。

実際、アルベルト・ザッケローニ監督時代の日本代表も、2014年ブラジル・ワールドカップアジア2次予選スタート直前に本田圭佑が負傷。エース不在で挑むことになったが、やはり初戦の北朝鮮戦から苦戦を強いられた。本田の代役探しにザック監督も奔走し、最終的には中村憲剛(川崎フロンターレ)で落ち着いたものの、序盤戦はチームが機能せず四苦八苦した。今回も同様の事態に陥らないとは限らない。指揮官も大迫の代役探しに躍起になっているはずだ。
9月のミャンマー戦(ヤンゴン)に招集した鈴木武蔵(北海道コンサドーレ札幌)や永井謙佑(FC東京)は10月シリーズの有力候補だし、南野の1トップ起用、スペインで新たなキャリアを踏み出した岡崎慎司(ウエスカ)の再招集も考えられるが、今、改めて推したいのが、33歳のストライカー・興梠慎三(浦和レッズ)だ。J1・15位に沈みながらも、浦和をAFCチャンピオンズリーグ(ACL)4強へけん引しているのは、紛れもなくこのベテランに他ならない。これまでも「代表にはあまり興味がない」と何度か言っていた本人は招集を断るだろうし、若返りを第一に掲げる森保監督も呼ばないかもしれないが、あえて今、彼にクローズアップしてほしいのである。

鹿島アントラーズに在籍していた2012年からJ1・7シーズン連続2ケタゴールを達成し、今季もすでに11得点と日本人最高スコアラーに君臨する彼の決定力は申し分ない。17日のACL準々決勝・上海上港戦の先制弾にしても、左サイドの関根貴大のクロスに合わせていったん敵の背後に回り、視野から外れて再び前に出て絶妙のタイミングでヘッドを決めるという職人芸を見せた。ゴールパターンも頭に左右両足と多彩で、背後に抜けるのも横に開いてスペースを見つけるのも得意だ。さらに前線でタメを作ったり、起点となったりという大迫が得意としている仕事は問題なくこなせる。スピードやパワーでは鈴木武蔵や永井謙佑に劣るかもしれないが、これだけ八面六臂の働きをしてくれるFWを使わない手はない。
森保監督は世代交代を掲げてこの1年間、チーム作りをしてきたが、1月のアジアカップ(UAE)で秘蔵っ子の塩谷司(アル・アイン)を抜擢し、6月のコパアメリカ(ブラジル)で川島永嗣(ストラスブール)と岡崎をダブル選出したように、ここ一番の時にはベテランの力を重要視する傾向が強い。興梠は川島や岡崎のようにワールドカップ出場経験があるわけではないし、過去の予選もほとんど戦っていないが、ACL制覇やFIFAクラブ・ワールドカップに参戦していて、国際舞台に立っていないわけではない。

加えて言うと、彼には2016年リオ・デ・ジャネイロ五輪にオーバーエージで参戦した経験もある。あの大会で勝ちきれず、一時は燃え尽き症候群に陥ったというが、代表の重みと誇り、やりがいは大いに感じただろう。今回、「A代表で力を貸してほしい」と言われたら、首を横に振ることはないはず。33歳になり、ストライカーとして円熟味を増した今こそ、興梠慎三に活躍してほしいのだ。

10月2日と23日にACL準決勝・広州恒大戦があり、J1と天皇杯も入ってくるため、両足に負傷を抱えている彼には厳しいスケジュールかもしれない。それを乗り切れるだけのタフなメンタリティが興梠にはある。ACLの後も「左足に力が入んないし、右足は足首がいたいし、もういつ交代しようかと思ったよ。ケガがなかなか治んないよね」と苦渋の表情を浮かべながらも、90分フル稼働し、キャプテンとしてチームを力強く引っ張り続けた。その責任感は鹿島時代の興梠にはなかったもの。やはり30代になって、自分の立ち位置をよく理解しながら戦えるようになったのだろう。仮に代表に呼ばれたとしても、同じように全身全霊を込めてプレーしてくれるはずだ。

Jの舞台とはいえ、これだけ光り輝くスーパーなFWがいるのだから、森保監督もしっかりとした判断を下すべき。今、ベストな選手を使うのが代表の本来の姿。そこに立ち返って、大迫の代役にこの男をピックアップしてくれることを強く願いたい。

興梠慎三の関連記事

サンフレッチェ広島は27日、浦和レッズからFW前田直輝(30)を完全移籍で獲得した。 ドリブルが持ち味のレフティーは東京ヴェルディでのプロ入りから、松本山雅FCや、横浜F・マリノス、名古屋グランパス、ユトレヒトでのプレーを挟み、2024年1月に浦和へ完全移籍。 浦和での2024年シーズンは明治安田J1リーグ 2025.03.27 10:30 Thu
2025シーズンのJリーグに向けた最新の移籍情報を網羅。選手・監督の退団や引退、移籍をクラブごとにまとめてチェック。 J1、J2、J3の全部60クラブの移籍情報をまとめています。 ※最終更新日:2025年3月3日 [ J2移籍情報 | J3移籍情報 ] ◼︎明治安田J1移籍情報 ※カッコ内は発 2025.03.03 21:00 Mon
浦和レッズは3日、2024シーズン限りで現役を引退した興梠慎三氏(38)と宇賀神友弥氏(36)がクラブスタッフになることを発表した。 興梠氏は鹿島アントラーズから2013年に完全移籍で加入。北海道コンサドーレ札幌への期限付き移籍を1年経験したが、2024シーズンまで在籍し20年のキャリアに幕を下ろした。 引 2025.02.03 11:20 Mon
浦和レッズは7日、2025シーズンの新体制を発表した。 2024シーズンは明治安田J1リーグで13位と低迷した浦和。ペア・マティアス・ヘグモ監督の下で結果がなかなか出ないと、マチェイ・スコルジャ監督を再招へい。しかし。チームは好転することなく、低迷したままシーズンを終えた。 浦和は夏の移籍市場で多くの主軸が 2025.01.07 12:58 Tue
14日、元日本代表DF槙野智章の引退試合「槙野智章 大感謝祭〜1日限りのワッショイ劇場〜」がノエビアスタジアム神戸で行われており、試合終盤には槙野氏の奥さま、俳優の高梨臨さんも登場して会場を盛り上げた。 サンフレッチェ広島、ケルン、浦和レッズ、ヴィッセル神戸に所属し、日本代表としては通算38キャップおよび2018 2024.12.14 17:46 Sat

日本の関連記事

東京ヴェルディとの試合を行うために来日したレアル・ソシエダ。28日には試合前日のトレーニングを行った。 25日にラ・リーガ最終節を戦い、27日に来日。ハードなスケジュールの中での来日となったが、選手たちはリラックスムードでトレーニングに臨んだ。 トレーニング前にはメディアの取材にイマノル・アルグアシル監督、 2024.05.28 23:15 Tue
26日、高円宮記念JFA夢フィールドにて「JFA×KIRIN キリンファミリーチャレンジカップ」が開催された。 キリンホールディングス株式会社と日本サッカー協会(JFA)が共同で開催したイベント。「年齢、性別、サッカー経験や障がいの有無にかかわらず、大人も子どもも一緒に楽しめる」ウォーキングフットボールイベントと 2024.05.28 21:15 Tue
6月6日のアウェー・ミャンマー戦と11日の広島でのシリア戦に臨む日本代表26人が昨日24日に発表された。すでに2次予選は突破が決まっているため、国内組を中心にチームを作るプランもあったかもしれないが、森保一監督は海外組も含めてほぼベストメンバーを招集した。何事にも万全を期す、森保監督らしい人選と言える。 GKの前 2024.05.25 18:00 Sat
FC町田ゼルビアから史上初となる日本代表選手が誕生した。 24日、日本サッカー協会(JFA)は2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選のミャンマー代表戦、シリア代表戦に臨む日本代表メンバーを発表した。 9月から始まるアジア最終予選に向けた大事な2試合 2024.05.24 18:10 Fri
日本代表をキャプテンとして支えてきたMF長谷部誠。引退会見では、日本代表への想いも語った。 2002年からプロキャリアをスタートさせた長谷部。浦和の黄金時代を知り、ドイツに渡ってもヴォルフスブルクでブンデスリーガ制覇、フランクフルトではDFBポカールとヨーロッパリーグで優勝と、結果を残してきた。 日本代表と 2024.05.24 17:45 Fri

興梠慎三の人気記事ランキング

1

浦和で9年過ごした元日本代表FW興梠慎三が札幌へ期限付き移籍「歴史に名を刻めれる様に頑張りたい」

北海道コンサドーレ札幌は29日、浦和レッズの元日本代表FW興梠慎三(35)を期限付き移籍で獲得することを発表した。期限付き移籍期間は2023年1月31日までとなり、浦和との公式戦には出場できない。 興梠は、鵬翔高校から2005年に鹿島アントラーズへと入団。8シーズンを過ごすと、2013年から浦和でプレー。9シーズンを過ごしていた。 この9シーズンで、J1通算267試合109得点を記録。8シーズン連続で2桁得点を記録していたが、今シーズンは明治安田生命J1リーグで20試合の出場に終わり、1得点だった。 興梠は両クラブを通じてコメントしている。 ◆北海道コンサドーレ札幌 「浦和レッズから期限付き移籍できました興梠慎三です。またミシャとサッカーが出来ること大変うれしく思います。この移籍で大事な家族、大事なクラブから離れてこのクラブにやってきました」 「生半可な気持ちでこのクラブにやって来たわけではありません。1つでも多くタイトルを取りチームの歴史に名を刻めれる様に頑張りたいと思います。最初から応援してもらえるとは思っていません。結果を残して応援される選手になれるように頑張ります」 ◆浦和レッズ 「9年間、本当に熱い応援ありがとうございました。今年1年、何一つチームに貢献できなかったことを大変申し訳なく思っています。今回、期限付き移籍という形で移籍することが決まりました」 「今年はなかなか試合に出場できない時期が続き、自分自身このまま引退ということも考えましたが、自分を必要としてくれるクラブからオファーをいただき、もう一度真剣にサッカーと向き合い、もう一度もがいてみようと思いました。自分のわがままを受け入れてくれたクラブには大変感謝しています」 「この浦和レッズでファン・サポーターとともに闘ってきた9年間は、本当に自分にとって大きな財産になりました。この決断に悔いはありません。少しでもピッチに立っている姿をみなさんに見せられるように頑張ります。本当にありがとうございました。また必ず」 また、浦和の西野努テクニカルダイレクターも興梠の移籍についてコメントしている。 「チームの将来、選手個人のキャリア、そして選手を応援して下さるファン・サポーター、パートナー企業の方々、全てのみなさまにとって結果的にベストな決断とするべく、このたび、興梠慎三選手を期限付き移籍させることを決断いたしました」 「1年後にこの期限付き移籍が、浦和レッズにとっても選手個人にとってもベストな選択だったと言えるよう、選手と共に継続して努力してまいります」 2021.12.29 10:42 Wed
2

「世界でもトップクラス」フィールドを切り裂く西川周作の低弾道パントキックに称賛の嵐「お金を払って見る価値のあるプレー」

浦和レッズのGK西川周作が得意のパントキックでファンを驚かせている。 5月31日、明治安田生命J1リーグ第11節延期分でサンフレッチェ広島を埼玉スタジアム2002に迎えた浦和。MF伊藤敦樹の圧巻の活躍もあり、2-1の逆転勝利を飾った。 その浦和のゴールマウスを守ったのが西川。31分には左CKからのFWナッシム・ベン・カリファのシュートを弾き出すなどビッグセーブも光ったが、78分には持ち前のパントキックで観客を沸かせた。 前からはめにいこうとした広島に対し、西川はパントキックを選択すると、低い弾道のキックがフィールド中央を切り裂き、センターサークル内のFW興梠慎三の足元へピッタリと届いた。 広島戦では前線に届かないシーンも見られたが、試合中に修正したのか見事なパントキックを披露。そんな西川の十八番ともいえるパントキックは『DAZN』も公式ツイッターで「これぞ西川周作 低弾道のキックで前線にピタリ」とピックアップすると、ファンからも「進化し続ける守護神…今後とも期待せざるをえません」、「このキックは今のJリーグで本当にお金を払って見る価値のあるプレーの一つだと思う」、「\至高の芸術品/」、「この正確性、世界でもトップクラス」と称賛の声が集まった。 今シーズンは持ち前のキックに加えてセービングや判断力にも磨きがかかっている印象の西川。広島戦の勝利で4位に浮上した浦和に欠かせない存在だ。 <span class="paragraph-title">【動画】フィールドを切り裂くような西川周作の低弾道パントキック</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>これぞ西川周作<br>低弾道のキックで前線にピタリ<br>\<br><br>J1第11節<br>浦和×広島<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信 <a href="https://t.co/yno6BgsLVk">pic.twitter.com/yno6BgsLVk</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1663881919724130305?ref_src=twsrc%5Etfw">May 31, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.06.01 18:10 Thu
3

昨季限りで引退の興梠慎三が浦和のパートナー営業&ロールモデルコーチに就任、宇賀神友弥は強化担当に

浦和レッズは3日、2024シーズン限りで現役を引退した興梠慎三氏(38)と宇賀神友弥氏(36)がクラブスタッフになることを発表した。 興梠氏は鹿島アントラーズから2013年に完全移籍で加入。北海道コンサドーレ札幌への期限付き移籍を1年経験したが、2024シーズンまで在籍し20年のキャリアに幕を下ろした。 引退会見では浦和での将来的な監督就任を夢見ていた興梠氏だが、現在はBライセンスを取得。この度、パートナー本部 パートナー営業担当ならびにアカデミー ロールモデルコーチに就任することとなった。 宇賀神氏は浦和の下部組織出身で、流通経済大学への進学を経て浦和でプロ入り。2010年から2021年まで在籍すると、2022年にFC岐阜に完全移籍。2024年に復帰したが、そのまま引退となった。 自身の引退会見では、将来的にGMに就任することを夢見ていた宇賀神氏は、その第一歩としてトップチームの強化担当に就任することとなった。 両者はクラブを通じてコメントしている。 <h3>◆興梠慎三氏</h3> 「昨年プロ生活を終える決断をした後、自分ができることややるべきことを考えました。その結果、選手時代にお世話になった全てのみなさまへの恩返しのためにパートナー営業に、そして将来目指す監督に必要な経験とスキルを身に付けるため、アカデミーコーチに関わりたいという意思をクラブへ申し出ました。今回自分の意思を尊重していただいたことは大変ありがたいことであり、心から感謝しています」 「パートナー営業活動では、さまざまなイベント参加や企業訪問を通じてビジネスパーソンとしての経験を積んでいきます。既存のパートナー企業のみなさまとのさらなる連携強化や、新しいパートナー企業のみなさまともご縁をつなげていけるように努めていきたいと考えています」 「また、自分が持つサッカー技術の全てをアカデミー選手へ伝えながら、指導者としてのレベルを向上させ、アカデミー選手と共に成長していくことを目指しています」 「ファン・サポーターのみなさまをはじめ、これまで浦和レッズの興梠慎三を応援してくださったみなさま、これからも浦和レッズ、興梠慎三をよろしくお願いいたします」 <h3>◆宇賀神友弥氏</h3> 「トップチームの強化担当に就任することになりました。みなさんに公言した次の夢を叶えるために全力で努力をしたいと思います。また、堀之内スポーツダイレクターをサポートするとともに、クラブの最大の目標であるJ1リーグ優勝の力になれるよう頑張ります」 2025.02.03 11:20 Mon
4

【超WS選定週間ベストイレブン/J1第24節】“14戦無敗”横浜FMから2人の堅守体現者が選出!

▽明治安田生命J1リーグ第24節の全9試合が26日から27日にかけて開催された。超WS編集部が第24節の各試合で印象に残った選手の中からベストイレブンを紹介する。 ◆第24節の超WS選定J1週間ベストイレブン GK:曽ケ端準 DF:高橋祥平、中澤佑二、ミロシュ・デゲネク MF:兵藤慎剛、三竿健斗、レアンドロ、井手口陽介、扇原貴宏 FW:川又堅碁、興梠慎三 ◆寸評 GK<span style="font-weight:700;">曽ケ端準</span>(鹿島アントラーズ/初) ▽健在ぶりをアピール。抜群のショットストップを連発し、ゴールに鍵をかけた DF<span style="font-weight:700;">高橋祥平</span>(ジュビロ磐田/2度目) ▽闘志溢れる守備と機を見た攻撃参加を披露。アグレッシブな姿勢が際立った DF<span style="font-weight:700;">中澤佑二</span>(横浜F・マリノス/8度目) ▽衰えなし。格の違いを見せつける盤石の守備で最終ラインを“完全”統率 DF<span style="font-weight:700;">ミロシュ・デゲネク</span>(横浜F・マリノス/2度目) ▽相方の中澤と抜群の連携で最終ラインをリード。中央に陣取り、鉄壁の壁を構築した MF<span style="font-weight:700;">兵藤慎剛</span>(北海道コンサドーレ札幌/2度目) ▽中盤の主軸を司り、決勝点をアシスト。ボールの繋ぎ手としてもかなり効いていた MF<span style="font-weight:700;">三竿健斗</span>(鹿島アントラーズ/2度目) ▽高いボール奪取力を生かして最終ラインの前で広範囲をカバー。印象的だった MF<span style="font-weight:700;">レアンドロ</span>(鹿島アントラーズ/2度目) ▽セレッソ大阪との直接対決で決勝弾。ミスもあったが、攻撃陣の中で出色の存在に MF<span style="font-weight:700;">井手口陽介</span>(ガンバ大阪/3度目) ▽右足アウトサイドの曲芸アシスト。ボールの回収役はもちろん、繋ぎ手としても躍動した MF<span style="font-weight:700;">扇原貴宏</span>(横浜F・マリノス/2度目) ▽ロングパスでファンを魅了すれば、絶妙なクロスから決勝点を演出。創出者ぶりを発揮した FW<span style="font-weight:700;">川又堅碁</span>(ジュビロ磐田/3度目) ▽同点弾でシーズン二桁得点に到達。攻撃の基準点としてもチームをリードした FW<span style="font-weight:700;">興梠慎三</span>(浦和レッズ/5度目) ▽ゴールこそなかったが、高水準のプレーぶり。要所で異彩を放ち、決勝弾を演出 2017.08.28 12:15 Mon
5

鹿島MF荒木遼太郎がベストヤングプレーヤー賞を獲得! 13番継承の今季は27年ぶり10代二桁の快挙も《2021Jリーグアウォーズ》

2021シーズンのベストヤングプレーヤー賞に鹿島アントラーズのMF荒木遼太郎が輝いた。 当該シーズンの12月31日時点で21歳以下、19試合以上の出場数、そして過去に同賞および新人王を受賞していない選手が候補対象となるベストヤングプレーヤー賞。事前に18名のノミネート者が開示されたが、6日のJリーグアウォーズにて、荒木の受賞が決定した。 19歳の荒木はロアッソ熊本Jrユース出身で、2020年に東福岡高校から鹿島に入団。ルーキーイヤーから公式戦29試合に出場して2得点4アシストをマークしたが、プロ2年目の今季はさらに飛躍を遂げ、46試合の出場で13得点8アシストという堂々たる数字を収めた。 明治安田生命J1リーグに限れば、36試合とほぼフル稼働して、10得点7アシスト。10代での二桁得点は1994年にジェフユナイテッド市原(現・ジェフユナイテッド千葉)でプレーした元日本代表FWの城彰二氏以来、実に27年ぶりとなる史上2人目の歴史的快挙となった。 今季を迎えるにあたり、かつて柳沢敦氏やFW興梠慎三(現・浦和レッズ)もつけた背番号「13」に変更したが、それに恥じぬ活躍を披露した末、栄冠を手にした荒木。鹿島からの受賞は2018年のMF安部裕葵(現バルセロナ)以来、5人目となる。 2021.12.06 19:23 Mon

日本の人気記事ランキング

1

「まさに死闘ってカンジ」歴史に残るバーレーンとの4-3の激闘!2004年大会プレイバックに反響「このゴールで中澤佑二に惚れた」

31日、日本代表はアジアカップ2023のラウンド16でバーレーン代表と対戦する。 過去の対戦成績は日本の8勝2敗となっているが、アジアカップの舞台で最後に対戦したのは2004年の中国大会での準決勝。記憶に残る激闘だった。 MF小野伸二、FW高原直泰ら当時の主力選手が欠場していた当時の日本は、開催国の中国サポーターにブーイングを浴びせられながらも決勝トーナメントに進出すると、準々決勝ではPK戦途中でのサイド変更とGK川口能活の神がかり的なセーブが印象深いヨルダン代表戦に勝利し、準決勝でバーレーンと対戦した。 しかし、バーレーン戦では開始6分に先制ゴールを許すと、40分にはMF遠藤保仁が不可解な判定で一発退場。日本はビハインドの状況で数的不利を負ってしまった。 数的不利の状況でもMF中田浩二とFW玉田圭司のゴールで逆転した日本だったが、その後2失点。2-3と1点ビハインドで試合終盤を迎えた。 それでも日本は最後まで諦めず。DFも攻めあがって同点ゴールを狙うと、90分にDF中澤佑二が値千金の同点ゴール。不屈の精神で同点に追いつくと、延長前半には玉田の独走ゴールが決まり、4-3で激闘を制していた。 なんとか決勝に進出した日本は、決勝で中国代表を撃破。見事に大会連覇を成し遂げていた。 久しぶりの対戦を前に『DAZN』は当時の試合映像をプレイバック。SNS上のファンも「このゴールで中澤佑二に惚れた」、「バーレーン戦といえばこの試合よな」、「痺れたね、玉田」、「まさに「死闘」ってカンジだった!」、「2004の大会は激熱だった」と当時を思い返している。 ベスト8を懸けた一戦は、31日の20時30分にキックオフ。『DAZN』で視聴が可能だ。 <span class="paragraph-title">【動画】当時の記憶が蘇る!2004年大会でのバーレーンとの激闘ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>「バーレーンvs日本」<br>過去対戦をプレイバック<br>\<br><br>アジアカップ2004年大会で起きた<br>奇跡の大逆転劇<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/AFC%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#AFCアジアカップ</a> ラウンド16<br>バーレーン×日本<br>1/31(水)20:30(19:45配信開始)<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占配信<br>出演:水沼貴史/小野伸二/佐藤寿人/下田恒幸/桑原学 <a href="https://t.co/x7Sals8iKu">pic.twitter.com/x7Sals8iKu</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1752609401201189348?ref_src=twsrc%5Etfw">January 31, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.31 18:45 Wed
2

三笘薫の幼馴染、三浦成美が19年前の貴重ショットを公開!あどけない表情に「みんな可愛い」「すごい素敵な写真!」

ノースカロライナ・カレッジに所属するMF三浦成美が、幼馴染の日本代表MF三笘薫とのエピソードを明かしている。 2月にアメリカのノースカロライナ・カレッジへと完全移籍した三浦。オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)のメンバー入りはならなかったものの、新天地ではすぐさま定位置を確保し、ここまでリーグ戦13試合に出場して3アシストの成績を残している。 また、ブライトン&ホーヴ・アルビオンで活躍する三笘とは実家が近く幼馴染としても知られている。 その中、三笘が25日に初の著書となる「VISION 夢を叶える逆算思考」(双葉社)の出版記念イベントに出席。子どもたちから「サッカー選手になっていなかったら何になりたかったか」との質問を受けると、「(夢を)質問されたときに、歌手になりたいと言ってる。歌手ってライブとか見ていると、自分の声であれだけの人数から大歓声を受けるのは、これはすごいなと思って」と告白。ただ「めちゃくちゃ歌ヘタなんですけど。そういう希望はあった」とも明かしていた。 すると、このネタに三浦の兄である三浦雅人さんが自身のツイッターで反応。「幼少期三笘家とのカラオケの1曲目はいつも君が代でした」と当時のエピソードを明かすと、三浦も反応。「そう、三笘家とのカラオケのメインは君が代。笑 胸に手を当ててみんなで歌ってました今となってはお互い自分の試合で経験してるのが不思議。本買お」と綴っていた。 そして、三浦は19年前の貴重ショットも公開。三笘と俳優として活躍する兄の結木滉星さん、そして三浦兄妹の4ショットを披露すると、ファンからは「すごい素敵な写真!」、「君が代をカラオケで歌うとか、スーパーエピソードですよ!笑」、「みんな可愛い」、「小さい時からカラオケで君が代歌い慣れてたから代表戦とかの初めの国家斉唱もバッチリなんだw」と反応が集まっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】三笘薫や三浦成美らの19年前の貴重ショット(左から三笘薫、三浦雅人さん、結木滉星さん、三浦成美)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">そう、三笘家とのカラオケのメインは君が代。笑<br>胸に手を当ててみんなで歌ってました<br>今となってはお互い自分の試合で経験してるのが不思議。<br>本買お <a href="https://t.co/zQKTSuYDcG">https://t.co/zQKTSuYDcG</a> <a href="https://t.co/HR6sial9vo">pic.twitter.com/HR6sial9vo</a></p>&mdash; Narumi Miura /三浦 成美 (@narumisoccer73) <a href="https://twitter.com/narumisoccer73/status/1673042584879415299?ref_src=twsrc%5Etfw">June 25, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.06.26 12:20 Mon
3

21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン

IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu
4

「公式がこれは泣けるよ」W杯を終えた日本代表、JFA公開の映像がイナズマイレブンの楽曲含め大反響「4年後も期待」

日本サッカー協会(JFA)の公開したショートムービーに注目が集まっている。 7大会連続7回目となるワールドカップ(W杯)に臨んだサッカー日本代表。カタールではグループステージでドイツ代表、スペイン代表を逆転で下す快挙を達成し、決勝トーナメント進出を決めた。 史上初のベスト8進出を目指した5日のラウンド16では難敵・クロアチア代表と対戦。1-1で120分を終了し、PK戦までもつれ込んだが、残念ながら涙をのむこととなった。 激闘を終えた日本代表。7日にはJFAの公式TikTokアカウントが改めてラウンド16のシーンを振り返る映像を公開すると、これに大きな反響が寄せられた。 「この大会で得た自信も、この大会で流した涙も、夢の力に変える。 たくさんの応援、本当にありがとうございました」 BGMにはイナズマイレブンで使用された楽曲、T-Pistonz+KMCの『GOODキター!』が採用されており、締めくくりの折り鶴と相まって琴線に触れるとの声が相次いだ。 「公式がイナズマイレブンは泣けるのよ」、「4年後もイナズマイレブンの曲使ってくださるの期待してます」、「世代すぎて泣ける」など、選曲への賛辞が送られるとともに、「こんなに熱くなれたのは日本代表のおかげ!感動をありがとう」、「まじ公式ありがとう。日本代表もありがとう!」日本代表への労いのメッセージが多数届いている。 目標としていたベスト8進出とはならなかったが、国内のみならず世界中に大きな感動を与えた日本。4年後こそは新しい景色を期待せずにはいられない。 <span class="paragraph-title">【動画】楽曲含め大きな反響を呼んでいるJFA公開のショートムービー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="tiktok-embed" cite="https://www.tiktok.com/@jfa_samuraiblue/video/7174331420096138498" data-video-id="7174331420096138498" style="max-width: 605px;min-width: 325px;" > <section> <a target="_blank" title="@jfa_samuraiblue" href="https://www.tiktok.com/@jfa_samuraiblue?refer=embed">@jfa_samuraiblue</a> この大会で得た自信も、この大会で流した涙も、夢の力に変える。 たくさんの応援、本当にありがとうございました。 <a title="サッカー日本代表" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?refer=embed">#サッカー日本代表</a> <a title="worldcup2022" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/worldcup2022?refer=embed">#worldcup2022</a> <a title="fifaworldcup" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/fifaworldcup?refer=embed">#fifaworldcup</a> <a target="_blank" title="♬ オリジナル楽曲 - サッカー日本代表&#47;JFA" href="https://www.tiktok.com/music/オリジナル楽曲-サッカー日本代表JFA-7174331431253379842?refer=embed">♬ オリジナル楽曲 - サッカー日本代表&#47;JFA</a> </section> </blockquote> <script async src="https://www.tiktok.com/embed.js"></script> 2022.12.08 20:05 Thu
5

「素晴らしいムービーありがとう」W杯の熱量そのままに!開幕へ向けたJリーグのPVが大反響「四年後じゃない。二ヶ月後だ」

ワールドカップ(W杯)の熱気を冷ましてしまうのはもったいない。 日本代表の活躍も記憶に新しいカタールW杯はアルゼンチン代表の優勝で閉幕したが、サッカーファンにはとっては高校サッカー、インカレ、皇后杯など、まだまだイベントが続く。 23日には来季のJリーグ開幕節の日程も発表に。さらにJリーグは翌日、公式SNSで開幕へ向けたプロモーションビデオを公開した。 各W杯戦士がJリーグチームに在籍していた際の懐かしいユニフォームをファンが着用し、試合を注視。さらに当時の映像に加え、ラストにはサプライズも盛り込まれてる。 「Jリーグから巣立った選手たちが、カタールで戦っていた。」 「祭りが終わって、もうすぐ日常が始まる。」 「次の主役たちは、たぶん、私たちの日常の中にいる。もしかしたら、いつものスタジアムのピッチに。」 「また、ここから始めよう。」 「四年後じゃない。二ヶ月後だ。」 「2023年2月17日、Jリーグ開幕。」 近年では新卒で海外挑戦をする選手や海外クラブの育成組織へ加入するプレーヤーも増加しているが、カタールW杯を戦った日本代表26選手は全員がJリーグ経験者。中にはJ3でのプレー経験を持つ選手もいる。 過去から未来へとつながる映像には、ファンからも「素晴らしいムービーありがとうございます」、「感動したわ」、「泣かせますやん」、「2ヶ月後とか待ちきれないな」などの声が届けられたほか、現役選手やOBからも大きな反響が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】Jリーグ開幕へ向けた煽りPV</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="A32xw6cPO3w";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.12.24 15:50 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly