先制点マークのグリーズマン、決定機逸に反省も切り替える「もっともっとうまくできる」

2019.09.25 15:45 Wed
Getty Images
バルセロナに所属するフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが、24日に行われたビジャレアル戦を振り返った。スペイン『マルカ』が伝えている。
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前節のグラナダ戦でまさかの敗戦となったバルセロナはリーガエスパニョーラ第6節でビジャレアルをホームに迎え撃った。試合は6分にFWリオネル・メッシのCKをグリーズマンが頭で合わせて先制すると、16分にはMFアルトゥールの豪快な1発でリードを2点に。44分にMFサンティ・カソルラの強烈な一撃で1点を返されてしまったバルセロナは、その後もチャンスを作り続けたが追加点を奪うことはできず2-1で試合は終了。先制点を決めたグリーズマンは、勝利したものの決定機を逸したことに反省の弁を述べた。
「チャンスはあったが、決めきることができなかった。後半の僕に何が起きて、なぜ得点を奪えなかったのかがわからない」

「僕たちはもっとやるつもりだ。もっともっとうまくできる。ハードワークを続けなければならない」
また、アトレティコ・マドリー時代のパフォーマンスを披露できていないことについても触れている。

「別のタイプのフットボールだからやっていることが違う。難しくなると思っていたし、すべての試合を改善するつもりだった。だけど、それほど悪くないし、加入してから3ゴールを取っている」


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