共に主力不在のグループA本命対決はディ・マリア躍動のPSGがレアル・マドリーを完膚なきまで粉砕!《CL》

2019.09.19 06:00 Thu
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チャンピオンズリーグ(CL)・グループA第1節、パリ・サンジェルマン(PSG)vsレアル・マドリーが18日にパルク・デ・プランスで行われ、ホームのPSGが3-0で快勝した。

マドリー、PSGというメガクラブ、日本代表DF長友佑都を擁するガラタサライ、クラブ・ブルージュの4チームで構成されたグループA。今回の初戦では首位通過を争う本命2チームがいきなり激突した。

リーグ戦で首位に立つPSGだが、今回のCL初戦に向けてはムバッペ、カバーニが負傷、2試合の出場停止中のネイマールの“MCN”を欠く厳しい陣容に。先発には古巣初対戦のGKケイロル・ナバス、グイエ、サラビア、イカルディと4人の新戦力が起用され、3トップはディ・マリア、イカルディ、サラビアが並んだ。
一方、開幕から低調なパフォーマンスが続くマドリーは、今回のCL初戦に向けてPSG以上に厳しいメンバー構成を強いられることに。セルヒオ・ラモスとナチョを出場停止で欠いたほか、モドリッチやイスコ、マルセロが負傷欠場に。ジダン監督は苦しい台所事情の中でミリトン、フェルラン・メンディ、ハメス・ロドリゲスを代役に指名。3トップにベイル、ベンゼマ、アザールが並ぶ攻撃な布陣を選択した。

相手最終ラインのメンバー構成を考慮してか、立ち上がりからハイプレスを仕掛けて相手のビルドアップに牽制をかけるPSG。幾度か良い形でのプレッシャーからカウンターに繋げて序盤の主導権争いで優位に立った。
マドリーの高速カウンターに冷や汗をかく場面こそあるものの、守備が不得手なベイルとアザールの背後、アンカーのカゼミロの脇のスペースを効果的に使って相手を押し込むPSGは早い時間帯に先制点を奪う。

14分、相手陣内左サイドでクリアボールをマルキーニョス、ベルナト、イカルディと繋いで左サイド深くに抜け出したベルナトがマイナスの折り返しを供給。これをニアへ斜めに走り込んできたディ・マリアが左足ワンタッチでニアポストへ流し込んだ。

ディ・マリアに恩返しゴールを献上したマドリーだが、直後に同点のチャンス。16分、ボックス手前中央でベンゼマから足下にパスを受けたアザールが鋭い膝下の振り抜きから際どいシュートを放つが、これはわずかに枠の右に外れる。

前半半ばから終盤にかけてはホームのPSGが攻守両面でマドリーを圧倒。的確な立ち位置、的確な距離感で相手のプレスをいなし続けてハーフコートゲームを展開し、ボールを失っても素早い囲い込みで相手の十八番であるカウンターを許さない。そして、33分には右サイドでの味方とのパス交換によってボックス付近に抜け出したグイエからの横パスを中央で受けたディ・マリアが見事な左足のコントロールシュートをゴール右隅に突き刺し、貴重な2点目とした。

戦前の予想通り、守備面の問題が顕在化したマドリーは、ボールを奪っても陣形が大きく崩されており、なかなか前にボールを繋いでいくこともできない。その中で唯一個で輝きを放ったベイルが得意の左足で幾度かゴールに迫ったが、35分にループシュートでゴールネットを揺らした場面は、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)によるレビューの結果、トラップ際で故意に手を使ったとの裁定でゴールは認められず。

PSGの2点リードで折り返した試合はハーフタイムでのマドリーの修正に注目が集まったものの、戦い方に大きな変化はなし。後半も立ち上がりからPSGペースで進んでいく。59分には流れるようなパスワークからゴール左でヴェッラッティのラストパスを受けたディ・マリアがGKクルトワの頭上を抜くループシュートを狙うが、これは惜しくもクロスバーの上を越えてハットトリック達成とはならず。

3失点目を防ぐのが精いっぱいという劣勢が続くマドリーは70分、アザールとハメスを諦めてヨビッチ、ルーカス・バスケスを同時投入。システムを[4-4-2]に変更してまずは反撃の狼煙となる1点を目指しに行く。76分にはヨビッチのシュートのこぼれ球に反応したベンゼマがゴールネットを揺らすが、ここはオフサイドポジションの味方がプレーに関与したとの判定で前半に続いてゴールは認められない。

一方、後半もがっちりと主導権を握るホームチームは疲労の見えたイカルディ、足を痛めたマルキーニョスに代えてチュポ=モティング、エレーラを続けてピッチに送り込み、試合を締めにかかる。91分には自陣でのパスカットからロングカウンターを仕掛けて最後はベルナと共に相手守備を完璧に翻弄したムニエがトドメの3点目を奪い、試合を決定付けた。

共に多くの主力を欠く中でチームとしての完成度の差をまざまざと見せつけたPSGがグループAの本命対決となった今季CL初戦を3-0の快勝で飾った。一方、なすすべなく敗れたマドリーは今季公式戦初黒星を喫した。

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CuF7vBTsiZk/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Exclusivas Da Fama(@exclusivasdafama)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.06.30 21:45 Fri
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ベストイレブンに9名、PSGがリーグ・アン席巻! デンベレがMVPを初受賞、最優秀監督&最優秀新人賞も受賞

リーグ・アンで無敗優勝を果たし、チャンピオンズリーグ(CL)ではファイナリストになったパリ・サンジェルマン(PSG)がフランスプロサッカー選手組合(UNFP)の授賞式で賞を総なめにした。 UNFPアワードが11日に行われ、リーグ・アンの最優秀選手にフランス代表FWウスマーヌ・デンベレが選出されることとなった。 デンベレは今シーズンのリーグ・アンで28試合21ゴール6アシストを記録し優勝に大きく貢献。最終説を残して得点ランキングでもトップに立っており、キャリア初のMVP受賞となることに。これまで5年連続受賞していたフランス代表FWキリアン・ムバッペ(レアル・マドリー)を継ぐ形となった。 また、最優秀監督賞はルイス・エンリケ監督が受賞。チームを成功に導く手腕を見せ、2018年のウナイ・エメリ監督(アストン・ビラ)以来となるPSGからの受賞となった。 その他、最優秀新人賞はフランス代表MFデジレ・ドゥエが受賞。今季加入した19歳は、リーグ・アンで30試合に出場し6ゴール8アシストを記録。3月にはフランス代表デビューを果たすなど、将来が期待されるウインガーだ。 さらに驚きはベストイレブン。11名中9名がPSGの選手となり、アクラフ・ハキミ、マルキーニョス、ヌーノ・メンデス、ウィリアン・パチョ、ジョアン・ネヴェス、ヴィティーニャ、ブラッドリー・バルコラ、そしてデンベレとドゥエとなった。 これはPSGにとって史上最多記録であり、2016年の8人を超えることに。また、UNFPトロフィー史上最多の記録となった。 <h3>◆リーグ・アン ベストイレブン</h3> GK リュカ・シュヴァリエ(リール) DF アクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン) ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン) ウィリアン・パチョ(パリ・サンジェルマン) MF デジレ・ドゥエ(パリ・サンジェルマン) ジョアン・ネヴェス(パリ・サンジェルマン) ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン) FW ブラッドリー・バルコラ(パリ・サンジェルマン) ウスマーヌ・デンベレ(パリ・サンジェルマン) ラヤン・シェルキ(リヨン) 2025.05.12 13:55 Mon
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「君は私が嫌いな選手の原型」、L・エンリケは追放したヴェッラッティのライフスタイルを問題視

パリ・サンジェルマン(PSG)からカタールのアル・アラビへと完全移籍したイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティ(30)だが、パリを追われた背景にはライフスタイルの問題があったようだ。フランス『Le Parisien』が報じている。 2012年夏にペスカーラからPSGへと完全移籍したヴェッラッティ。以降は11年間在籍し、クラブ史上2位となる公式戦416試合に出場。在籍期間にビッグイヤー獲得はならずも、30個もの国内タイトル獲得に貢献してきた。 ただ、今シーズンから就任したルイス・エンリケ監督の下では完全に構想外となり、開幕からベンチ外が続いて先月13日にカタールへ新天地を求めることになった。 その構想外の経緯に関しては、近年稼働率の低さや高年俸、クラブとして世代交代が必要だったなどいくつかの原因が語られてきたが、一番の問題は同選手のライフスタイルの問題にあったようだ。 『Le Parisien』によると、ルイス・エンリケ監督は当初、ヴェッラッティのプレースタイルやピッチ上でのパフォーマンスを気に入っていたようだが、リクルート部門を取り仕切るルイス・カンポス氏や既存のスタッフからの評判、プレシーズンの短期間での仕事を通じて、同選手のプロフェッショナリズムやライフスタイルの問題を把握したという。 そして、イタリア代表MFに構想外を言い渡した際には、「君は私が嫌いなプレーヤーの原型だ」との過激な言葉を伝えていたとのことだ。 ヴェッラッティは以前から体重管理の問題、過度な喫煙や飲酒といった素行面が不興を買っており、それがスペイン人指揮官の下での構想外に繋がったようだ。 2023.10.04 23:08 Wed

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