川崎Fに痛恨…DFジェジエウが右内転筋肉離れで長期離脱
2019.09.11 13:25 Wed
川崎フロンターレは11日、ブラジル人DFジェジエウが右内転筋肉離れと診断されたことを発表した。全治は受傷日から約6週間。
クラブの発表によれば、ジェジエウは5日のトレーニングで負傷した。
ジェジエウは2019年にブラジルのパラナ・クルーベから川崎Fに加入。今シーズン開幕当初こそ出場機会に恵まれなかったが、DF奈良竜樹が負傷すると、優れた身体能力と状況判断の良さでカバー。ここまで明治安田生命J1リーグに15試合、天皇杯に1試合出場していた。
クラブの発表によれば、ジェジエウは5日のトレーニングで負傷した。
ジェジエウは2019年にブラジルのパラナ・クルーベから川崎Fに加入。今シーズン開幕当初こそ出場機会に恵まれなかったが、DF奈良竜樹が負傷すると、優れた身体能力と状況判断の良さでカバー。ここまで明治安田生命J1リーグに15試合、天皇杯に1試合出場していた。
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日本サッカー協会(JFA)とJリーグは1日、「JFA/J リーグポストユースマッチ」の第2回活動に臨む、U-22 Jリーグ選抜のメンバーを発表した。 「JFA/J リーグポストユースマッチ」は、23歳以下の世代を中心としたポストユース世代の発掘・強化を目的としたものとなり、12日、13日に活動が行われ、13日には関西学生選抜と対戦する。 U-20日本代表コーチの菅原大介氏が監督を務め、コーチには日本代表コーチの前田遼一氏、ガンバ大阪のコーチを務める遠藤保仁氏、サンフレッチェ広島でコーチを務める青山敏弘氏が就任している。 今回のメンバーには、J1での出場経験のある選手たちも顔を揃え、ガンバ大阪のMF名和田我空や清水エスパルスのMF嶋本悠大、サンフレッチェ広島のFW井上愛簾などが顔を揃えている。 <h3>◆U-22 Jリーグ選抜メンバー</h3> GK 張奥林(ガンバ大阪) 内山翔太(アルビレックス新潟) DF 北島郁哉(サガン鳥栖) 野田裕人(川崎フロンターレ) 田所莉旺(V・ファーレン⾧崎) 土屋櫂大(川崎フロンターレ) 松本遥翔(鹿島アントラーズ) 森壮一朗(名古屋グランパスU-18) MF 平賀大空(京都サンガF.C.) 由井航太(福島ユナイテッドFC) 揚石琉生(栃木SC) 名和田我空(ガンバ大阪) 嶋本悠大(清水エスパルス) 西原源樹(清水エスパルス) 濱﨑健斗(ヴィッセル神戸U-18) FW 杉浦駿吾(名古屋グランパス) ワッド・モハメッド・サディキ(FC琉球) 井上愛簾(サンフレッチェ広島) 2025.05.11 21:15 Sun4
「優勝したときくらいから…」強さと引き換えに失いつつある魅力、川崎Fのサポーター&スポンサーが訴える「地域密着」軽視の問題
過去6シーズンでJリーグを4度も制している川崎フロンターレ。地域密着を色濃く打ち出し、ファン・サポーターと共に歩んできたことは多くのJリーグファンが知るところ。しかし、思わぬ問題が生じ、話題となっている。 川崎フロンターレのサポーターグループである「川崎華族」はツイッター(@kskz12)を更新。5日に行われたYBCルヴァンカップ第3節の浦和レッズ戦で掲げたメッセージの意図を説明した。 ホーム等々力陸上競技場で行われた浦和戦。今シーズンは調子の上がらない川崎Fだが、この試合も0-0のゴールレスドローに終わっていた。 不調のチームだが、試合後に掲げられたメッセージの横断幕は試合内容ではなく、フロントへの問題提起だった。 「地域密着は後回し。功労者は次々と辞めていく。吉田、富士通体制の事業方針はこのままでいいのか?」 「PwCさん、地域から愛されるフロンターレへ導いてください。」 「どんな時も俺達は、鬼木フロンターレを後押しし続ける」 「川崎華族」が掲げた横断幕は、2022年4月に就任した吉田明宏社長とオフシャルパートナーである富士通への問題提起。これまで培ってきた「地域密着」が軽んじられているというものだった。 藁科義弘前社長時代には、地元の商店街など川崎市内の各所をクラブスタッフが足繁く訪問。地域に愛されるクラブ作りを行い、それに共感したファン・サポーターがチームを後押ししてきた。 しかし、吉田社長就任後は、その活動が減り、「地域密着」とフロンターレが大事にしてきたものが失われつつあるとのこと。また、「地域密着」のキーマンであったスタッフがクラブを立て続けに去っていることもあり、「川崎華族」は「変化を肌で感じ、今のクラブの状況に極めて強い危機感を抱いています」とし、今回の横断幕の掲出に繋がったという。 「川崎華族」は具体的な例も出しており、スタッフがクラブから離れたこと以外にも、市内に掲出されているタペストリーが過去シーズンのままであること、アジア戦略を推し進めることなどを挙げている。 「川崎華族」のツイートでの発信は大きな反響を呼んでおり、実際に関係者も反応している。 川崎で工場を経営しているという方は「川崎華族さんの意見には同感できる部分があります。優勝したときくらいからサポートカンパニーへの対応が徐々に....」とツイート。継続してクラブを支えている中、更新を迷っていると心境を綴っている。 また、サポートカンパニーである「のぞみ医療株式会社」の角田麻人CEOも自身のツイッターを更新。「川崎華族」のツイートを引用し「川崎フロンターレをスポンサードして、6年目になる。最初の頃は営業さんが必死に地域の企業さんに応援して欲しいと足を運んでくれて契約してきた」とし、「優勝し始めてからだろうか。フロンターレの営業さんは来なくなり、メールのみでの更新依頼。僕ら川崎の中小企業も川崎フロンターレを支えてる」と対応が変化し始めたと訴えている。 “シルバーコレクター”と呼ばれ続けた川崎Fは2017シーズンに初めてJ1で優勝。すると2018年に連覇を達成。2020年、2021年も連覇をし、直近で4度のリーグ優勝を経験するなどチームは一気に結果を残すことに。さらに、2019年にYBCルヴァンカップ、2020年に天皇杯とこの5年で国内全てのタイトルを獲るほど結果を残している。 一方で周囲からは、優勝し始めてから変わってしまったという訴え。フロンターレの魅力であり、ここまで支えてきた人たちからの訴えをどう受け止めるのか。魅力あるクラブが失われていくのは見たくないものだ。 <span class="paragraph-title">【写真】川崎Fのサポーターグループ「川崎華族」が掲げた横断幕…悲痛な訴え</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">本日の試合後、吉田社長の事業方針に疑問を呈する横断幕をGゾーンに掲出しました。<br>先人たちが大切にしてきた「地域密着」という基本理念が軽視されていると感じているからです。<br><br>詳しくはこちらを読んでいただけるとありがたいです。<a href="https://t.co/8u85Gn0oge">https://t.co/8u85Gn0oge</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/frontale?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#frontale</a> <a href="https://t.co/xiDEhsk8dV">pic.twitter.com/xiDEhsk8dV</a></p>— 川崎華族公式 (@kskz12) <a href="https://twitter.com/kskz12/status/1643589285801758720?ref_src=twsrc%5Etfw">April 5, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.07 13:50 Fri5