ウルブス、今夏獲得失敗のケシエを諦めず…冬に再挑戦か

2019.09.10 16:30 Tue
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ウォルバーハンプトンミランに所属するコートジボワール代表MFフランク・ケシエ(22)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。

今夏、移籍市場の閉幕間際にケシエの獲得に動いたウォルバーハンプトン。だが、時間内に交渉をまとめることはできなかったという。

しかし、ウォルバーハンプトンは依然としてケシエに目を光らせており、来年1月の移籍市場で再び獲得に乗り出す可能性がある模様だ。
一方、ミランは来年1月の市場で2500万ポンド(約33億1000万円)のオファーが届けば、モナコも関心を寄せているケシエの売却に前向きとのことだ。

ヤヤ・トゥーレの後継者とも評されるケシエは2017年夏にアタランタからミランに加入。加入初年度からレギュラーを掴み取ると、昨シーズンの公式戦42試合7ゴール3アシストを記録した。

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アダマ・トラオレの6年間の肉体改造が凄い! バルサ時代とはほぼ別人

現在、プレミアリーグを席巻しているウォルバーハンプトンのスペイン代表FWアダマ・トラオレの肉体の変化が大きな話題になっている。イギリス『サン』が伝えている。 マリ人の両親の下、バルセロナで生まれ育ったトラオレはラ・マシアでのプレーを経て2013年にバルセロナでトップチームデビュー。その後、アストン・ビラ、ミドルズブラを経て2018年からウルブスに在籍している。 バルセロナ時代から爆発的なスピードとドリブルテクニックに長けたサイドアタッカーとして高い評価を得ていたトラオレだが、ここまでのキャリアを通じて判断力、シュート、クロス精度と肝心のアタッキングサードでのプレーが“残念”な選手として一流プレーヤーとの扱いは受けてこなかった。 しかし、今シーズンはここまで19試合4ゴール4アシストと上々の数字を残している。とりわけマンチェスター・シティ相手のシーズンダブルに大きく貢献するなど、ビッグマッチの強さが際立っている。 そのトラオレに関して、そのプレー面と共に大きな話題を集めているのが、筋骨隆々な身体だ。 バルセロナ時代を知るラ・リーガのファンであれば、同選手に対して痩身な印象を持っていると思われるが、現在のトラオレはラグビーのバックス陣のような体躯をしており、年々派手になる髪型も相まって一見して同一人物には見えなくなっている。 そして、バルセロナ監督時代に当時カンテラーノだったトラオレの可愛い姿を見ていたであろう、現マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、「彼はまるでモーターバイクだね。あのスピードは異次元だ」と、大きく変貌した同選手のスピードとパワーに舌を巻いていた。 2019.12.30 18:00 Mon

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