ウルブス、今夏獲得失敗のケシエを諦めず…冬に再挑戦か
2019.09.10 16:30 Tue
ウォルバーハンプトンがミランに所属するコートジボワール代表MFフランク・ケシエ(22)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
今夏、移籍市場の閉幕間際にケシエの獲得に動いたウォルバーハンプトン。だが、時間内に交渉をまとめることはできなかったという。
しかし、ウォルバーハンプトンは依然としてケシエに目を光らせており、来年1月の移籍市場で再び獲得に乗り出す可能性がある模様だ。
一方、ミランは来年1月の市場で2500万ポンド(約33億1000万円)のオファーが届けば、モナコも関心を寄せているケシエの売却に前向きとのことだ。
ヤヤ・トゥーレの後継者とも評されるケシエは2017年夏にアタランタからミランに加入。加入初年度からレギュラーを掴み取ると、昨シーズンの公式戦42試合7ゴール3アシストを記録した。
今夏、移籍市場の閉幕間際にケシエの獲得に動いたウォルバーハンプトン。だが、時間内に交渉をまとめることはできなかったという。
しかし、ウォルバーハンプトンは依然としてケシエに目を光らせており、来年1月の移籍市場で再び獲得に乗り出す可能性がある模様だ。
ヤヤ・トゥーレの後継者とも評されるケシエは2017年夏にアタランタからミランに加入。加入初年度からレギュラーを掴み取ると、昨シーズンの公式戦42試合7ゴール3アシストを記録した。
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