メッシの今季終了後の退団は自由…バルサ会長「心配していない」
2019.09.07 13:20 Sat
バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長が、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシの契約についてコメントした。クラブ公式サイトが伝えた。
そんなメッシは、2020-21シーズンまでクラブと契約を結んでいるが、今シーズン限りでチームを離れることはメッシ次第で可能とのこと。しかし、クラブとしては心配していないとバルトメウ会長が『バルサTV』で語った。
「リオネル・メッシは、2020-21シーズンまで契約を結んでいるが、選手は最後のシーズンの前にバルセロナを離れることができる」
「チャビ、プジョール、そしてイニエスタが持っていた最終契約の場合と同じだ。彼らはその自由が与えられるに値する選手であり、我々は心配していない。彼らはバルセロナに全てを捧げているからだ」
通算5度のバロンドールを受賞し、クラブの最多得点記録も更新中のメッシ。今シーズンはケガのためまだプレーできていないが、復帰後への期待は高まるばかりだ。
PR
バルセロナのカンテラ(下部組織)で育ち、世界最高の選手の1人として長年プレーしてきたメッシ。チームのエースとしても活躍し、バルセロナのアイコンとしても知られた存在だ。「リオネル・メッシは、2020-21シーズンまで契約を結んでいるが、選手は最後のシーズンの前にバルセロナを離れることができる」
「チャビ、プジョール、そしてイニエスタが持っていた最終契約の場合と同じだ。彼らはその自由が与えられるに値する選手であり、我々は心配していない。彼らはバルセロナに全てを捧げているからだ」
「メッシは2021年までバルセロナでプレーすることを望んでいる。とても落ち着いているよ」
通算5度のバロンドールを受賞し、クラブの最多得点記録も更新中のメッシ。今シーズンはケガのためまだプレーできていないが、復帰後への期待は高まるばかりだ。
PR
|
関連ニュース