2トップ揃い踏みのインテル、苦戦もカリアリに競り勝ち開幕2連勝!《セリエA》

2019.09.02 05:42 Mon
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インテルは1日、セリエA第2節でカリアリとのアウェイ戦に臨み、2-1で辛勝した。

昇格組のヴェローナ相手に新戦力のルカクとセンシが躍動し、4-0と快勝スタートを切ったコンテ・インテル。ユベントスの9連覇を阻むライバル筆頭として十分なインパクトを残したネラッズーロは、ヴェローナ戦と同様のスタメンで臨んだ。

レンタルで放出したナインゴランがスタメンとなったカリアリに対し、引き続き[3-5-2]で臨んだインテルがボールを動かしていくと、27分に先制する。FKの流れからセンシの左サイドからのクロスをL・マルティネスがヘディングシュートでゴールを割った。VARの末、オフサイドはなくゴールが認められた。
先制後もインテルがボールを持って試合を進めた中、前半終盤の41分にピンチ。しかし、ボックス内からのチェッリのシュートは枠を外れて助かった。

膠着した前半を終え、インテルの1点リードで迎えた後半、カリアリにポゼッションを譲ったインテルは開始5分に同点とされる。右サイドからナンデスの上げたクロスをジョアン・ペドロにヘディングで叩き込まれた。
追いつかれたインテルは60分、センシの直接FKがバーを直撃するも、流れを引き寄せきれないことから69分にカリアリから加入の新戦力バレッラを投入。

すると直後、インテルがPKを獲得する。センシがボックス左に侵入し、ルーレットでDFをかわしにかかると、ピザカーネに倒された。このPKをルカクが決めてインテルが勝ち越しに成功した。

2トップのゴールでリードしたインテルは最終盤にゴディンがデビューを飾った中、カリアリの反撃を振り切って逃げ切り。苦しみながらも開幕2連勝としている。

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10年前、当時21歳のベイルがCLで覚醒…!インテル相手に記録した衝撃のハットトリック【CL名場面プレイバック】

20日、遂に新シーズンの幕が上がったチャンピオンズリーグ(CL)。今まで数多くの名場面が生まれてきたが、その中でも選りすぐりの名場面を振り返る。今回は、トッテナム時代のウェールズ代表FWガレス・ベイルが今から10年前に見せた驚愕のハットトリックだ。 育成の名門サウサンプトンで育ったベイルは2007年夏にトッテナムに加入。当初は左サイドバックとしてプレーしていたが、2010-11シーズンに一列前で起用されるようになると、その攻撃力が爆発した。 <div id="cws_ad">◆10年前、伝説となったベイルのサン・シーロでの夜<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJiUGM1dHM4WSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ベイルがその才能を覚醒させるきっかけの1つとなった試合が、2010年10月20日にサン・シーロで行われたCLグループリーグのインテル戦だった。 試合は開始2分でインテルが先制すると、その後8分にはトッテナムのGKエウレリョ・ゴメスが一発退場。10人になったトッテナムは前半だけで4失点と数的不利を背負うという絶望的な状況に置かれた。 しかし後半、ベイルが覚醒する。52分に自陣でボールを持ったベイルがドリブルを開始。相手を寄せ付けない高速ドリブルでぐんぐん加速し、あっという間にボックス左に侵入すると、そのまま左足を振りぬいてシュートを放つ。ゴール右下の完璧なコースに鋭いシュートを突き刺して1点を返した。 その後は膠着状態が続いたものの90分、左サイドのスペースで味方からのボールを得たベイルが、またも高速ドリブルでボックス左に侵入。1点目とほぼ同じ位置からシュートを放つと、再びゴール右下のコースにシュートを突き刺して2点目を奪った。 直後の92分、中央突破に成功したMFアーロン・レノンがペナルティアーク内までボールを運ぶと、ボックス内のベイルにパスを送る。このパスを受けたベイルが再びゴール右下にシュートを突き刺し、1点差に迫る3点目を記録した。 トッテナムの反撃もここまでとなり、試合は4-3でインテルが制したが、当時世界最高のサイドバックの一人であった元ブラジル代表DFマイコンの守るインテルの右サイドを完全に圧倒してのハットトリックは世界に衝撃を与えた。 その後、天職とも言えるポジションを手にしたベイルは、トッテナムの攻撃を牽引し、ワールドクラスのアタッカーへと成長を遂げる。2013年夏にレアル・マドリーへ巨額の移籍金で加入し、数々のタイトルを勝ち取ったベイルは、今シーズンからブレイクを果たしたトッテナムに復帰した。ベイル擁するトッテナムは今季、CL出場を逃しているものの、チームを再びCLの舞台に導く活躍に期待だ。 2020.10.21 20:15 Wed

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