“エル・ニーニョ”フェルナンド・トーレスが感謝の挨拶「いつの日かチャンピオンに」
2019.08.23 22:30 Fri
23日、明治安田生命J1リーグ第24節のサガン鳥栖vsヴィッセル神戸が駅前不動産スタジアムで行われ、1-6で神戸が勝利した。
試合はトーレスにとって厳しいものに。それでも、90分間のフル出場を果たし、最後までゴールを目指すなどストライカーらしい姿を、スタジアム史上2番目の多さとなった観客に見せた。試合後、トーレスの引退セレモニーが実施。リバプール時代の盟友である元イングランド代表MFスティーブン・ジェラード氏からはビデオメッセージが到着。また、トーレスの現役生活を振り返るビデオが流れ、エモーショナルな雰囲気に包まれた。
トーレスは、ファン・サポーターへ向けて、現役最後の言葉を送った。
◆FWフェルナンド・トーレス(サガン鳥栖)
「まずは、竹原社長。私がここに来るという可能性をしっかり広げてくれて、本当に感謝しています。1年前、マドリードに足を運んでくれ、私が日本でプレーするために多くの説得をしてくれ、努力してくれました」
「皆さんには、社長をはじめ、本当に熱い気持ち、パッションをこのクラブに対して持っていること。そして、将来に大きなプランがある、そして素晴らしい夢があることを知っておいてください」
「そして、チームメイトのみんな。自分がここに来た最初の日から、大きく腕を広げて、自分を迎え入れてくれ、たくさん助けてくれてありがとう」
「昨年は降格という危ない所でも、みんなのプロフェッショナルな姿勢と、努力を続けて、どんなに辛い時でも前向きな態度を続けてくれました。本当に感謝しています」
「私はみんなから本当に多くのことを学びました。みんなも、私から少しでも、1つでもいいから何かを学んでくれていたらと思います。このクラブの将来のために、また一緒に進んでいけたらと思います」
「そして、日本の皆さん、私たち家族を迎え入れてくれてありがとうございます。皆さんには、日本という素晴らしい国があることを知っておいてください」
「皆様の常に周りに対するリスペクトがあるという気持ちは、これからの自分たちの人生の1つの指標となります。必ずまた日本に戻ってきて、色々な訪れた場所をまた訪れ、美味しいものを食べて、そういった時間を過ごしたいと思います」
「最後に、このスタジアムにいるサポーターの皆さん。そして残念ながらチケットを得られず、この場に居ることが出来ない皆さんにも感謝を伝えたいです。本当にありがとうございます」
「私にとって大切なものは、もちろん家族であり、日本には偉大な家族がいることを誇りを持って言いたいです。これからクラブと社長とともに、このクラブが1日少しずつ良くなるように、いつの日か、皆さんがこの場所にチャンピオンというクラブを持つことができるように、働いていきます」
「そして私の家族、私自身を助けてくれ、迎えてくれたことに感謝の気持ちを伝えたいです。クラブのためにはここが大きくなるように、グラウンドの外からしっかりサポートし、力を皆さんに伝えていきたいと思います」
「最後の最後まで、すべてのことに対してありがとうございます。これからもクラブと関係を持ち、いつまでも繋がりを持って進んでいきたいと思います」
「アリガトウゴザイマス」
トーレスは挨拶後、全ての方向へ向かってお辞儀をし、最後には、家族から花束が贈呈された。その後にスタジアムを一周。家族とともにゴールを決め、胴上げも行われた。スペインから遠く離れた極東の地で、フェルナンド・トーレスの現役生活は終わりを迎えた。
18年間にわたるトーレスの現役生活は、アトレティコ・マドリーでスタート。リバプール、チェルシー、ミラン、と渡り歩き、古巣のアトレティコ・マドリーへ復帰。そして、2018年7月にサガン鳥栖へと入団した。
アトレティコ・マドリーでは公式通算350試合出場121ゴール16アシスト。リバプールでは142試合に出場し81ゴール20アシスト。チェルシーでは、172試合に出場し45ゴール35アシスト。ミランでは10試合に出場し1ゴール。そして、鳥栖では40試合に出場し7ゴール2アシストを記録していた。
クラブレベルでは、キャリア通算714試合に出場し255ゴール73アシスト。スペイン代表としては、2008年、2012年のユーロ、2010年のワールドカップで優勝を達成。通算110キャップで38ゴールを記録していた。
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この試合は、鳥栖の元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスの現役ラストマッチ。トーレスは先発出場を果たすと、盟友である神戸のMFアンドレス・イニエスタとともにコイントス。最後のピッチに立った。試合はトーレスにとって厳しいものに。それでも、90分間のフル出場を果たし、最後までゴールを目指すなどストライカーらしい姿を、スタジアム史上2番目の多さとなった観客に見せた。試合後、トーレスの引退セレモニーが実施。リバプール時代の盟友である元イングランド代表MFスティーブン・ジェラード氏からはビデオメッセージが到着。また、トーレスの現役生活を振り返るビデオが流れ、エモーショナルな雰囲気に包まれた。
◆FWフェルナンド・トーレス(サガン鳥栖)
「様々なことに対して感謝の気持ちを送りたいので、1つずつ気持ちを伝えてきたいと思います」
「まずは、竹原社長。私がここに来るという可能性をしっかり広げてくれて、本当に感謝しています。1年前、マドリードに足を運んでくれ、私が日本でプレーするために多くの説得をしてくれ、努力してくれました」
「皆さんには、社長をはじめ、本当に熱い気持ち、パッションをこのクラブに対して持っていること。そして、将来に大きなプランがある、そして素晴らしい夢があることを知っておいてください」
「そして、チームメイトのみんな。自分がここに来た最初の日から、大きく腕を広げて、自分を迎え入れてくれ、たくさん助けてくれてありがとう」
「昨年は降格という危ない所でも、みんなのプロフェッショナルな姿勢と、努力を続けて、どんなに辛い時でも前向きな態度を続けてくれました。本当に感謝しています」
「私はみんなから本当に多くのことを学びました。みんなも、私から少しでも、1つでもいいから何かを学んでくれていたらと思います。このクラブの将来のために、また一緒に進んでいけたらと思います」
「そして、日本の皆さん、私たち家族を迎え入れてくれてありがとうございます。皆さんには、日本という素晴らしい国があることを知っておいてください」
「皆様の常に周りに対するリスペクトがあるという気持ちは、これからの自分たちの人生の1つの指標となります。必ずまた日本に戻ってきて、色々な訪れた場所をまた訪れ、美味しいものを食べて、そういった時間を過ごしたいと思います」
「最後に、このスタジアムにいるサポーターの皆さん。そして残念ながらチケットを得られず、この場に居ることが出来ない皆さんにも感謝を伝えたいです。本当にありがとうございます」
「私にとって大切なものは、もちろん家族であり、日本には偉大な家族がいることを誇りを持って言いたいです。これからクラブと社長とともに、このクラブが1日少しずつ良くなるように、いつの日か、皆さんがこの場所にチャンピオンというクラブを持つことができるように、働いていきます」
「そして私の家族、私自身を助けてくれ、迎えてくれたことに感謝の気持ちを伝えたいです。クラブのためにはここが大きくなるように、グラウンドの外からしっかりサポートし、力を皆さんに伝えていきたいと思います」
「最後の最後まで、すべてのことに対してありがとうございます。これからもクラブと関係を持ち、いつまでも繋がりを持って進んでいきたいと思います」
「アリガトウゴザイマス」
トーレスは挨拶後、全ての方向へ向かってお辞儀をし、最後には、家族から花束が贈呈された。その後にスタジアムを一周。家族とともにゴールを決め、胴上げも行われた。スペインから遠く離れた極東の地で、フェルナンド・トーレスの現役生活は終わりを迎えた。
18年間にわたるトーレスの現役生活は、アトレティコ・マドリーでスタート。リバプール、チェルシー、ミラン、と渡り歩き、古巣のアトレティコ・マドリーへ復帰。そして、2018年7月にサガン鳥栖へと入団した。
アトレティコ・マドリーでは公式通算350試合出場121ゴール16アシスト。リバプールでは142試合に出場し81ゴール20アシスト。チェルシーでは、172試合に出場し45ゴール35アシスト。ミランでは10試合に出場し1ゴール。そして、鳥栖では40試合に出場し7ゴール2アシストを記録していた。
クラブレベルでは、キャリア通算714試合に出場し255ゴール73アシスト。スペイン代表としては、2008年、2012年のユーロ、2010年のワールドカップで優勝を達成。通算110キャップで38ゴールを記録していた。
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まあ、そんな感じでネーションズリーグ・グループリーグも5勝1分けの無敗で終わったため、デ・ラ・フエンテ監督も「以前の代表も偉大なチームだったが、la diferencia es que ahora ganamos y ganamos todo/ラ・ディフェレンシア・エス・ケ・アオラ・ガナモス・イ・ガナモス・トードー(違いは今、ウチは勝てて、それも全て勝っていること)」と胸を張っていたんですけどね。何より凄いのはこれだけメンバーが変わっても強さに影響しないことで、だってえ、ユーロ正GKのウナイ・シモン(アスレティック)を始め、10月にはロドリ、カルバハルも長期離脱。今月はジャマル(バルサ)もケガでおらず、ロドリ代理のスビメンディも1試合目で負傷したため、どうなることや思いきや、2人のブライアンやカサドーらの台頭で全然、レベルが落ちないんですよ。 これなら、金曜の準々決勝組み合わせ抽選でリーグAの他グループの2位、イタリア、クロアチア、オランドのどこと当たっても、6月のファイナルフォー出場に支障はないんじゃないかと思いますが、さあて。それにしたって、今回の改変ネーションズリーグ、初出の準々決勝だけでなく、グループ3位は下位リーグのグループ2位と昇格降格を懸けたプレーオフをするため、3月の各国代表戦週間に親善試合ができるチームが激減。要はリーグB以下の直接昇格の決まったグループ1位と全リーグの直接降格のグループ最下位以外、皆、公式戦となるんですが、たまにはヨーロッパ以外の代表との試合を見てみたい気もしないではありません。 え、それでマドリーとレガネス以外のマドリッド勢の週末の予定はどうなっているのかって?それがまた、この14節も代表戦週間直前と似ていて、ヘタフェがまず金曜の平日ナイトゲームでバジャドリーをコリセウムに迎えることに。何せ、2週間前にはジローナに0-1で負け、ホームファンの一部から、とうとう「Torres vete ya!/トーレス・ベテ・ジャー(トーレス会長、もう出て行け)」のカンティコが出ていたぐらい、今季は低調なボルダラス監督のチームですからね。せめて降格圏19位の相手ぐらいには勝ってもらわないと先が思いやられるんですが、未だにマジョラルが回復したという報は届かず。 他のFW、ベルトゥもトルコ代表には呼ばれたものの、2試合共、マドリーのギュレルが躍動するのをベンチから見守っていただけでしたし、RMカスティージャから来たアルバロ・ロドリゲスはRFEF1部(実質3部)とのカテゴリー差に適応中。どちらもあまりゴールは期待できそうにないため、この休止期間中、チームがどこまでセットプレーの精度を磨いてくれたかに懸かってくるかと。とにかく、早いうちに18位と勝ち点が同じギリ残留圏17位という順位を少しでも上げて、ファンを安心させてあげられるといいんですが。 続く土曜午後4時15分(日本時間翌午前0時15分)にメトロポリターノにアラベスを迎えるのがアトレティコで、もう水曜にはGKオブラク、それぞれノルウェイ代表とイングランド代表でゴールを挙げてきたセルロート、ギャラガー、そしてスペインA代表デビューに気分を良くして、テネリフェから戻って来たバリオスもチーム練習に合流。後はフリアン・アルバレス、デ・パウル、追加招集されたジュリアーノのアルゼンチン勢、ヒメネス(ウルグアイ)、そしてレイニウド(モザンビーク)の到着を待つばかりに。 ようやくジョレンテも完全回復し、頭蓋骨骨折でもう1カ月以上休んでいるル・ノルマンも部分的に練習に参加できるようになったんですが、実は火曜のマハダオンダ(マドリッド近郊)でのセッションでは、シメオネ監督の興味深い指導が話題に。ええ、「Nosotros estamos hundidos para ganar, no para defender… digan lo que digan/ノソトロス・エスタモス・ウンディードス・パラ・ガナール、ノー・パラ・デフェンデル…ディガン・ロ・ケ・ディガン(ウチは守るためではなく、勝つために下がっている…誰が何と言おうと)」と選手たちを諭していたそうなんですが、なるほど、だからアトレティコはいつも自陣に閉じこもっている? 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【Jリーグ出場停止情報】J1は横浜FM・FW西村拓真、京都FWマルコ・トゥーリオが出場停止、最終節のJ3は大宮FW杉本健勇と相模原MF岩上祐三が「反スポーツ的行為」で出場停止
Jリーグは18日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグでは週末試合があったチームから新たに2選手が追加。横浜F・マリノスのFW西村拓真と京都サンガF.C.のFWマルコ・トゥーリオが累積警告により次節出場停止となった。 J3リーグでは8名が出場停止に。大宮アルディージャのFW杉本健勇は16日に行われたFC岐阜戦で一発退場。「至近距離から相手競技者に向かってボールを投げつけた行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分が下されている。 また、SC相模原のMF岩上祐三は15日に行われたFC大阪戦で一発退場。「ボールとは関係の無いところで相手競技者を突き飛ばし押し倒した行為は、『選手等対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、こちらも1試合の出場停止処分となった。 【明治安田J1リーグ】 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW西村拓真(横浜F・マリノス) 第37節 vs湘南ベルマーレ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルコ・トゥーリオ(京都サンガF.C.) 第37節 vsFC町田ゼルビア(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF田中駿汰(セレッソ大阪) 第37節 vs鹿島アントラーズ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF原田亘(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J3リーグ】 DF浦上仁騎(大宮アルディージャ) 第38節 vsカターレ富山(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW杉本健勇(大宮アルディージャ) 第38節 vsカターレ富山(11/24) 今回の停止:1試合停止 MF奥村晃司(Y.S.C.C.横浜) 第38節 vsギラヴァンツ北九州(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF岩上祐三(SC相模原) 第38節 vsガイナーレ鳥取(11/24) 今回の停止:1試合停止 DF山本義道(ツエーゲン金沢) 第38節 vs奈良クラブ(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWウェズレイ・タンキ(FC今治) 第38節 vsテゲバジャーロ宮崎(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF福森直也(FC今治) 第38節 vsテゲバジャーロ宮崎(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF阿野真拓(テゲバジャーロ宮崎) 第38節 vsFC今治(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.11.18 21:06 Mon2
【Jリーグ出場停止情報】報復退場の鈴木優磨が“反スポーツ的な行為”で1試合出場停止 千葉DF松田陸の処分は持ち越さず
Jリーグは11日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグからは8選手が対象に。ファウルで止めにかかった名古屋グランパスMF椎橋慧也に胸をぶつけ、乱暴な行為で一発退場の鹿島アントラーズFW鈴木優磨は1試合停止が確定した。Jリーグは「ボールとは関係の無いところで相手競技者を突き飛ばし押し倒した行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当すると判断、1試合の出場停止処分とする」と説明した。 また、J1残留争いのジュビロ磐田からDF鈴木海音が次節の横浜F・マリノス戦で警告の累積による1試合停止となるほか、川崎フロンターレDF高井幸大や、セレッソ大阪MF田中駿汰らも次戦の欠場が決まった。 そして、先週末にレギュラーシーズン終了のJ2リーグではジェフユナイテッド千葉DF松田陸が最終節のモンテディオ山形戦で一発退場。Jリーグは1試合の出場停止としつつ、扱いについて「出場停止処分の対象となる同レベルの大会がないこと、また停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、同選手の出場停止試合は無しとする」と記した。 【明治安田J1リーグ】 FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 第29節 vs京都サンガF.C.(11/17) 今回の停止:1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF渡邊泰基(横浜F・マリノス) 第29節 vsジュビロ磐田(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF鈴木海音(ジュビロ磐田) 第29節 vs横浜F・マリノス(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFアピアタウィア久(京都サンガF.C.) 第29節 vs鹿島アントラーズ(11/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF田中駿汰(セレッソ大阪) 第37節 vs鹿島アントラーズ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF原田亘(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J3リーグ】 FWシラス(いわてグルージャ盛岡) 第37節 vs奈良クラブ(11/17) 今回の停止:1試合停止 DF齊藤隆成(FC大阪) 第37節 vsSC相模原(11/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF金浦真樹(ガイナーレ鳥取) 第37節 vsツエーゲン金沢(11/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF内田瑞己(カマタマーレ讃岐) 第37節 vsツエーゲン金沢(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span class="paragraph-title">【動画】鈴木優磨の報復退場シーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ncLfF5odAJM";var video_start = 315;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.11 18:44 Mon3
鳥栖MF堺屋佳介、負傷によりU-19日本代表離脱【メキシコ遠征】
日本サッカー協会(JFA)は17日、サガン鳥栖MF堺屋佳介のU-19日本代表離脱を発表した。 堺屋は負傷のためメキシコ遠征中のチームを離脱。これに伴う追加招集はない。 U-19日本代表は11日から21日にかけてメキシコ遠征を実施。10日にはMF中島洋太朗(サンフレッチェ広島)のコンディション不良による不参加が発表され、MFニック・シュミット(ザンクトパウリU-19/ドイツ)が追加招集されていた。 13日にU-19クラブ・ウニベルシダ・ナシオナルとの一戦をゴールレスドローで終え、16日にはU-19メキシコ代表と対戦した日本。19日にU-19ベネズエラ代表との最終戦に臨む。 2024.11.17 17:35 Sun4
G大阪が降格圏の磐田に劇的勝利、前半戦苦しんだ13位湘南や14位京都など6クラブのJ1残留が確定!
9日、明治安田J1リーグ第36節の8試合が行われた。 首位のヴィッセル神戸、2位のサンフレッチェ広島は10日に試合が控える中、3位のFC町田ゼルビアは今まで勝ったことがない国立競技場でFC東京との“新東京ダービー”を戦い、3-0で快勝。国立で初めて勝利したとともに、逆転優勝への望みを繋いだ。 熾烈な優勝争いとは真逆の残留争いも今シーズンは白熱。残留ラインの17位・柏レイソルと16位・アルビレックス新潟の直接対決は柏が勝利目前でまたしても失点。新潟はルヴァンカップ決勝同様に粘りを見せ、1-1のドローに終わった。 そんな中、降格圏の18位に位置するジュビロ磐田(勝ち点35)と5位のガンバ大阪(勝ち点60)の対戦は激闘に。試合は23分に磐田が渡邉りょうのゴールデ先制するも27分に半田陸のゴールでG大阪が同点に。前半アディショナルタイム9分には山下諒也がゴールを決めて逆転に成功する。 さらに62分には宇佐美貴史がネットを揺らして追加点。しかし、残留するためには負けられない磐田は87分に上原力也、そして91分に鈴木海音がゴールを奪い、土壇場で同点に追いつく。 残留に向けて貴重な勝ち点1を手にできるかと思われたが、G大阪は93分にパスを繋いで崩すと最後は坂本一彩が落ち着いて決めて勝ち越しに成功。G大阪が粘りを見せて勝利を収めた。 これにより、降格圏の18位・磐田は勝ち点35のまま。消化が1試合少ないものの、3試合で最大勝ち点「9」しか積み上げられないため、「44」までに。これにより、残留が確定していなかった多くのチームの残留が確定した。 磐田の敗戦により、勝ち点47の9位・名古屋グランパス、10位・アビスパ福岡、勝ち点46に伸ばした11位・横浜F・マリノス、勝ち点45の12位・川崎フロンターレ、13位・湘南ベルマーレ、14位・京都サンガF.C.までが残留決定となった。 15位の浦和レッズは10日に広島と対戦し、勝利すれば残留が確定する。 <h3>◆明治安田J1リーグ順位表(11/9時点)</h3> 1位:ヴィッセル神戸|勝ち点67/35試合/20 2位:サンフレッチェ広島|勝ち点65/35試合/30 ーーーーーACLE出場 3位:FC町田ゼルビア|勝ち点63/36試合/19 4位:ガンバ大阪|勝ち点60/36試合/10 5位:鹿島アントラーズ|勝ち点58/35試合/13 6位:東京ヴェルディ|勝ち点54/35試合/1 7位:セレッソ大阪|勝ち点52/36試合/-1 8位:FC東京|勝ち点51/36試合/5 9位:名古屋グランパス|勝ち点47/36試合/-2 10位:アビスパ福岡|勝ち点47/36試合/-4 11位:横浜F・マリノス|勝ち点46/35試合/-2 12位:川崎フロンターレ|勝ち点45/35試合/8 13位:湘南ベルマーレ|勝ち点45/36試合/-3 14位:京都サンガF.C.|勝ち点45/35試合/-12 ーーーーー残留決定 15位:浦和レッズ|勝ち点43/34試合/2 16位:アルビレックス新潟|勝ち点41/36試合/-14 17位:柏レイソル|勝ち点40/36試合/-10 ーーーーー残留ライン 18位:ジュビロ磐田|勝ち点35/35試合/-15 19位:北海道コンサドーレ札幌|勝ち点34/36試合/-20 20位:サガン鳥栖|勝ち点29/36試合/-26 ※降格決定 2024.11.09 17:59 Sat5