パーダーボルン、2年連続でチームを昇格させたバウムガルト監督と2021年まで契約延長
2019.08.16 00:05 Fri
ブンデスリーガに昇格したパーダーボルンは15日、ステファン・バウムガルト監督(47)との契約を2021年まで延長したことを発表した。
バウムガルト監督は、2017年4月にブンデス2部で残留争いに巻き込まれていたパーダーボルンの指揮官に就任。しかし、チームの立て直すことができず2016-17シーズンを18位で終え、3部降格が決定。
降格後も指揮官を続投したバウムガルト監督は、1年で2部昇格を果たすと、勢いそのままに昨シーズンもブンデス2部を2位で終え、チームを2014年以来となる1部昇格に導いた。
新契約を結んだバウムガルト監督は、公式サイトで以下のように感謝を述べた。
「最高レベルの舞台で指揮官を務められる機会を与えてくれたパーダーボルンにとても感謝している。これからは我々のサッカーに対する考え方をもとに、ブンデス1部でも成功をおさめていきたい。攻撃的なスタイルを失うことなくね」
バウムガルト監督は、2017年4月にブンデス2部で残留争いに巻き込まれていたパーダーボルンの指揮官に就任。しかし、チームの立て直すことができず2016-17シーズンを18位で終え、3部降格が決定。
降格後も指揮官を続投したバウムガルト監督は、1年で2部昇格を果たすと、勢いそのままに昨シーズンもブンデス2部を2位で終え、チームを2014年以来となる1部昇格に導いた。
「最高レベルの舞台で指揮官を務められる機会を与えてくれたパーダーボルンにとても感謝している。これからは我々のサッカーに対する考え方をもとに、ブンデス1部でも成功をおさめていきたい。攻撃的なスタイルを失うことなくね」
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