セインツ、昨季クラブMVPのレドモンドと新契約締結! 「何か特別なことを成し遂げたい」

2019.08.08 18:35 Thu
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サウサンプトンは8日、イングランド代表MFネイサン・レドモンド(25)と2023年6月30日までの新契約を締結したことを発表した。
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セインツと新たな4年契約にサインしたレドモンドは、シーズン開幕前にクラブへの忠誠を改めて示したかったと語っている。「今回の新契約にサインできて本当に嬉しいよ。新シーズンはできるだけ上を目指していきたいと思っているよ」
「ここ3年間を通じて、ここには本当に素晴らしいグループがあるんだ。僕は毎日彼らと顔を会わせて一緒にトレーニングし、週末の試合でプレーすることを心から楽しんでいるんだ」

「個人的には何か特別なことを成し遂げたいと思っているよ。それに今後4年間このクラブの一員であり続けられることは自分にとって良いことだと思っているんだ」
2016年にノリッジからセインツに加入したレドモンドは、前線の複数ポジションをカバーするユーティリティ性を武器に在籍3年間で公式戦129試合に出場し18ゴールを記録。

昨シーズンはチームが残留争いを強いられた中、プレミアリーグ全試合に出場し6ゴール4アシストの数字を残した。また、選手とファン・サポーターが選ぶクラブ年間最優秀選手賞をダブル受賞していた。

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アーセナルからサウサンプトンへと移籍したイングランド代表GKアーロン・ラムズデールが、別れの手紙を綴った。 30日、サウサンプトンはラムズデールの完全移籍加入を発表。アーセナルでは3シーズンを過ごし守護神としてチームの復権に大きく貢献。89試合に出場し32試合でクリーンシーを達成していた。 足元の技術に優れ、ミケル・アルテタ監督が求めるビルドアップの戦術を見事に遂行する一方で、神がかったセーブを連発するなど、攻守でアーセナルに貢献してきた。 しかし、2023年夏にスペイン代表GKダビド・ラヤが加入すると、控えに降格。出番がなくなった中、その場所を求めて移籍を決断した。 アーセナルを離れることとなったラムズデールは、自身のインスタグラムを更新。アーセナルファミリーへ感謝の気持ちを綴った。 ーーーーーー アーセナルファミリーへ 到着した瞬間から、僕はみんなの一員であると感じた。僕が望んだのは、全力を尽くし、クラブを本来あるべき場所に戻すことだけだった。僕たちが築いた絆は、永遠に僕の中に残る。 これは、短期間で大きく成長した特別なフットボールクラブであり、みんなと多くの素晴らしい瞬間を共有できたことは光栄だった また近いうちに戻り、懐かしい顔ぶれを見て、楽しい時間を思い出すことを楽しみにしている! 一緒に戦ってくれたチームメイト全員に感謝する。僕たちは本当によく働いたし、楽しかった。最後に、そして何よりも、いつも僕を支えてくれたアーセナルのみんなに感謝する。僕は永遠にみんなを愛している。 またすぐに、会いましょう ーーーーーー この投稿には、FWガブリエウ・ジェズスやDFユリエン・ティンバー、DFガブリエウ・マガリャンイス、DFオレクサンドル・ジンチェンコ、MFデクライン・ライスなどチームメイトが反応。さらに、リヨンのFWアレクサンドル・ラカゼットや今夏フルアムへ移籍したMFエミール・スミス・ロウなど共に戦った選手たちも反応した。 <span class="paragraph-title">【写真】ラムズデールがアーセナルへ感謝の手紙を綴る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_Sv2w4Ixjo/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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