ディバラ⇔ルカクは破談も…ユナイテッドFW巡るインテルvsユーベは続行
2019.08.05 13:35 Mon
インテルが、マンチェスター・ユナイテッドに所属するベルギー代表FWロメル・ルカク(26)の獲得に再び挑むようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
2017年夏にエバートンから7550万ポンド(現在のレートで約97億2000万円)でユナイテッドに移籍したルカク。だが、昨シーズンはオーレ・グンナー・スールシャール体制下で序列を下げ、今夏では自身が夢だと公言したセリエA行きの見方が強まっていた。
今夏に就任したアントニオ・コンテ監督の要望もあり、猛アプローチを続けてきたインテルは7月中旬、5400万ポンド(約72億円)のオファーを出すも失敗。すると、その後、ライバルクラブのユベントスがルカク獲得に手を挙げ、一時はアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラの譲渡を含めた取引でクラブ間での原則合意に達したことが伝えられた。
しかし、最近、ディバラ側の高額な給与と代理人への手数料が要求されたことで、ユナイテッド側がルカクとのトレードを断念したことが報道。これを見て、インテルが2度目のオファーを提示しようとしているという。
だが、その提示額はユナイテッドが要求する7900万ポンド(約101億8000万円)を下回る模様。一部では、ユベントスが元クロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチを含めた取引でルカク獲得を目指しているという報道が浮上しているが、同選手を巡るバトルを制すのはどちらになるのだろうか。
2017年夏にエバートンから7550万ポンド(現在のレートで約97億2000万円)でユナイテッドに移籍したルカク。だが、昨シーズンはオーレ・グンナー・スールシャール体制下で序列を下げ、今夏では自身が夢だと公言したセリエA行きの見方が強まっていた。
今夏に就任したアントニオ・コンテ監督の要望もあり、猛アプローチを続けてきたインテルは7月中旬、5400万ポンド(約72億円)のオファーを出すも失敗。すると、その後、ライバルクラブのユベントスがルカク獲得に手を挙げ、一時はアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラの譲渡を含めた取引でクラブ間での原則合意に達したことが伝えられた。
だが、その提示額はユナイテッドが要求する7900万ポンド(約101億8000万円)を下回る模様。一部では、ユベントスが元クロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチを含めた取引でルカク獲得を目指しているという報道が浮上しているが、同選手を巡るバトルを制すのはどちらになるのだろうか。
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