元韓国代表MFク・ジャチョルがカタールのアル・ガラファ移籍!
2019.08.03 14:35 Sat
カタールのアル・ガラファは2日、アウグスブルクから元韓国代表MFク・ジャチョル(30)を完全移籍で獲得したことを発表した。同選手は3日にメディカルチェックを受診後、正式にサインする予定だ。
済州ユナイテッドでプロキャリアをスタートしたク・ジャチョルは2011年にヴォルフスブルクに加入。以降、アウグスブルク(レンタル)、マインツ、アウグスブルクと8年間に渡ってドイツの地でプレー。
ブンデスリーガ通算211試合に出場し、28ゴール17アシストを記録。また、昨シーズンは公式戦28試合で2ゴールと主力として活躍した。
また、2008年にデビューを飾った韓国代表では今年1月に行われたAFCアジアカップ2019後に引退を発表するまで通算76試合に出場し19ゴールを記録していた。
済州ユナイテッドでプロキャリアをスタートしたク・ジャチョルは2011年にヴォルフスブルクに加入。以降、アウグスブルク(レンタル)、マインツ、アウグスブルクと8年間に渡ってドイツの地でプレー。
ブンデスリーガ通算211試合に出場し、28ゴール17アシストを記録。また、昨シーズンは公式戦28試合で2ゴールと主力として活躍した。
ク・ジャチョルの関連記事
アウグスブルクの関連記事
|
アウグスブルクの人気記事ランキング
1
ケガ人続出のバイエルンに新たな負傷者、ハムストリングを痛めたムシアラがCLインテル戦欠場へ
バイエルンのドイツ代表MFジャマル・ムシアラが8日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグのインテル戦を欠場するようだ。スポーツ・ディレクターのマックス・エバール氏が明かしている。 ムシアラは4日に行われたブンデスリーガ第28節アウグスブルク戦に先発。42分に同点弾を挙げていたが、後半開始7分に左ハムストリングを痛めてピッチに座り込み、そのまま交代となっていた。 エバール氏はムシアラについて「火曜日(インテル戦)には間に合わないだろう」とコメント。ヴァンサン・コンパニ監督も「ジャマルが戻って来るまでに我々が試合に勝っていることを願う」と話し、インテル戦欠場を示唆した。 バイエルンでは代表ウィーク中にDFアルフォンソ・デイビスとDFダヨ・ウパメカノを負傷で失い、前節ザンクト・パウリ戦でDF伊藤洋輝が再離脱となっていた。 2025.04.05 10:00 Sat2
セルティックがデッドラインデイに3選手を獲得! クラブ記録の移籍金で加入の若きベルギー代表MFはオライリー後釜か
セルティックは31日、アウグスブルクのベルギー代表MFアルネ・エンゲルス(20)の獲得したと発表した。契約は4年となる。 9月の代表活動にも呼ばれ、デビューを目指すエンゲルスは若きセントラルMFで、昨季のブンデスリーガで32試合3得点5アシストをマーク。セルティックではデンマーク代表MFマット・オライリーの後釜と目され、イギリス『スカイ・スポーツ』によると、移籍金はクラブ記録の1100万ポンド(約21億1000万円)という。 また、このがデッドラインデイではダンディーFCのスコットランド人MFルーク・マッコーワン(26)、シェフィールド・ユナイテッドの元アメリカ代表DFオーストン・トラスティ(26)も獲得。契約はマッコーワンが3年、トラスティが5年となる。 2024.08.31 14:40 Sat3
シュツットガルトがウンダブ弾で逃げ切り2大会ぶりのベスト4進出!【DFBポカール】
DFBポカール準々決勝のシュツットガルトvsアウグスブルクが4日に行われ、1-0でシュツットガルトが勝利した。シュツットガルトのDFチェイス・アンリはベンチ外となった。 3回戦で2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のレーゲンスブルクを下したシュツットガルトが、カールスルーエを下したアウグスブルクをホームに迎えた準々決勝。 チェイス・アンリがベンチ外となった一戦は、立ち上がりから一進一退の展開となるなか、先にチャンスを迎えたのはシュツットガルト。26分、敵陣中盤でボールを受けたスティラーがボックス内へ浮き球のパスを供給すると、ゴール前に抜け出したウンダブが決定機を迎えたが、シュートはGKラブロビッチのブロックに阻まれた。 先制のチャンスを逃したシュツットガルトだったが、その4分後にスコアを動かす。30分、スティラーのロングボールを処理しようとしたオニェカのクリアをウンダブがブロック。こぼれ球をボックス左で拾ったデミロビッチの折り返しをボックス中央に走り込んだウンダブが右足でゴールに流し込んだ。 さらにシュツットガルトは、前半終了間際にもヒューリッヒが左ポスト直撃のシュートを放つなどゴールを脅かしたが、追加点は奪えず。前半は1-0で終了。 迎えた後半も膠着状態が続くなか、1点を追うアウグスブルクは71分に中盤でボールを受けたヤキッチがドリブルでバイタルエリア手前まで切り込みコントロールショット。さらに79分には、ボックス左深くまで抜け出したギアンヌリスの折り返しからコムルが決定機を迎えたが、共にGKニューベルのセーブに防がれた。 結局、前半のゴールが決勝点となりシュツットガルトが勝利。2大会ぶりのベスト4進出を決めた。 シュツットガルト 1-0 アウグスブルク 【シュツットガルト】 ウンダブ(前30) 2025.02.05 06:55 Wed4