鹿島MF平戸太貴、“ブレイクの地”町田に完全移籍で復帰! 背番号は「10」
2019.08.01 15:25 Thu
FC町田ゼルビアは1日、鹿島アントラーズからMF平戸太貴(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「10」。
◆鹿島アントラーズ
「トップチームでは約1年半、ありがとうございました。鹿島ジュニアの頃からずっとアントラーズと共に人生を歩み、1人の人間として、サッカー選手として大きく成長できましたし、心から感謝しています。僕自身、もっともっと成長して上を目指して頑張ります。今まで熱い応援、本当にありがとうございました!」
◆FC町田ゼルビア
「この度、完全移籍で加入することになりました。FC町田ゼルビアと共に大きくなり、成長し、J1昇格という目標に向かって戦うという覚悟を持って加入を決めました。選手・スタッフ・サポーター、皆で一つになって戦っていきましょう! 応援をよろしくお願いします!」
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ジュニア時代から鹿島の下部組織でプレーしていた平戸は、高校2年次の2014年からトップチームに2種登録され、2016年に正式に昇格。2017年から町田に期限付き移籍で加入すると、期間を延長して迎えた昨シーズンには、明治安田生命J2リーグで40試合8ゴールを記録してチームの優勝争いに貢献した。期限付き移籍期間終了に伴い、今シーズンは鹿島に復帰したが、公式戦6試合に出場が留まっていた。町田に完全移籍で半年ぶりに復帰することが決まった平戸は、両クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。「トップチームでは約1年半、ありがとうございました。鹿島ジュニアの頃からずっとアントラーズと共に人生を歩み、1人の人間として、サッカー選手として大きく成長できましたし、心から感謝しています。僕自身、もっともっと成長して上を目指して頑張ります。今まで熱い応援、本当にありがとうございました!」
◆FC町田ゼルビア
「この度、完全移籍で加入することになりました。FC町田ゼルビアと共に大きくなり、成長し、J1昇格という目標に向かって戦うという覚悟を持って加入を決めました。選手・スタッフ・サポーター、皆で一つになって戦っていきましょう! 応援をよろしくお願いします!」
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