フル出場のMF喜田拓也「クオリティの部分で差があった」《EUROJAPAN CUP》
2019.07.28 04:00 Sun
『EUROJAPAN CUP 2019』が27日に日産スタジアムで行われ、マンチェスター・シティが横浜F・マリノスを3-1で下した。
――試合を振り返って
「もちろん勝ちたかったです。クオリティの部分で差があったと思いますので、それがそのまま結果に反映されたのかなと思います」
――チームコンセプトが似ている中でどこに差を感じたか
「回し方のバリエーションとクオリティというところは率直に感じたところです。個人のクオリティを見ても高いのは当たり前ですけど、それが組織となって推進力になっていたと思います。パワーを感じたし、チームとして共有しているスピード感も早かったですし、非常にチームとして洗練されているなと感じました。そこらへんは自分たちに置き換えることもできるし、生かしていくかは僕ら次第なんで生かしていきたいです」
――通用した部分
「前からくるというのは想定内だったので、根気よく続けて、その圧力もありながら自分たちも続けました。意図したボールの運び方だったり、崩し方というのも見えていたので、形が作れないということはなかったです。その回数だったり質を上げて行くことはできると思いました。自分たちが大事にしてきたことを真っ向からぶつけてみることで、初めて見えることがあると思いました。そう行った姿勢は悪くなかったと思います」
「よく似ているって言われますけど、僕らのなかではイコールという感覚はないです。大事にしていることも違えば、コンセプトも多少違うと思います。引き出しの差は感じましたが、自分たちが意図した形で剥がせる回数も多少ありましたし、最終局面まで持っていけてたと思います」
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試合後、ミックスゾーンでフル出場したMF喜田拓也がメディアに対応。シティ相手に感じた差を素直に明かした。「もちろん勝ちたかったです。クオリティの部分で差があったと思いますので、それがそのまま結果に反映されたのかなと思います」
――チームコンセプトが似ている中でどこに差を感じたか
「回し方のバリエーションとクオリティというところは率直に感じたところです。個人のクオリティを見ても高いのは当たり前ですけど、それが組織となって推進力になっていたと思います。パワーを感じたし、チームとして共有しているスピード感も早かったですし、非常にチームとして洗練されているなと感じました。そこらへんは自分たちに置き換えることもできるし、生かしていくかは僕ら次第なんで生かしていきたいです」
――通用した部分
「前からくるというのは想定内だったので、根気よく続けて、その圧力もありながら自分たちも続けました。意図したボールの運び方だったり、崩し方というのも見えていたので、形が作れないということはなかったです。その回数だったり質を上げて行くことはできると思いました。自分たちが大事にしてきたことを真っ向からぶつけてみることで、初めて見えることがあると思いました。そう行った姿勢は悪くなかったと思います」
――似ているチーム同士だが、自分たちだからできたことは
「よく似ているって言われますけど、僕らのなかではイコールという感覚はないです。大事にしていることも違えば、コンセプトも多少違うと思います。引き出しの差は感じましたが、自分たちが意図した形で剥がせる回数も多少ありましたし、最終局面まで持っていけてたと思います」
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