スポルティング指揮官、ユナイテッド移籍噂のB・フェルナンデスの残留願う「彼のような選手は置き換えられない」

2019.07.25 09:15 Thu
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スポルティング・リスボンを率いるオランダ人指揮官のマルセル・カイザー監督がポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデス(24)の残留を願っている。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
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2017年6月にスポルティングに加入し、昨シーズンは公式戦53試合32ゴール18アシストと圧巻の数字を残したB・フェルナンデス。今夏でのステップアップが有力と見られている中、ここ最近の報道では、マンチェスター・ユナイテッドへの移籍の可能性が頻繁に取り沙汰されている。そうした状況の中、主力流出の危機に晒されているスポルティングのカイザー監督は、同クラブが戦力を維持し続けれる立場にいないことを認めながらも、中心選手のB・フェルナンデスの残留を切望した。
「彼のようなクオリティの選手は、置き換えることができない」

「それが私の独断で決めれるものであれば、市場は閉ざされるだろう。私にとってはそれで充分なのだ。だが、どこのチームも、新しい選手と起こり得る移籍に関して、どうなるのかを見ている」
「スポルティングは慰留に向けてベストを尽くしている。だが、我々は選手全員を保ち続けられる立場にいないし、何かは起きてしまう。それでも私は彼らが残ってくれることを祈っているよ」

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【CLリーグフェーズ第1節プレビュー①】新フォーマットのCL開幕! ミランvsリバプールに王者マドリー登場

チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズが9月17日に開幕する。ここでは開幕節初日の17日に開催されるカードの展望を紹介していく。 2024-25シーズンからレギュレーションが変更となり、32チーム制から36チーム制に変更され、グループステージが廃止。代わってリーグフェーズが行われ、ホームとアウェイで4試合ずつ、8チームとの対戦を行う。36チームは全チームが同じ順位表で争い、上位8チームがラウンド16に進出。9位から24位までがプレーオフを戦い、勝者がラウンド16に進むこととになる。 ◆リーグフェーズ第1節① ▽9/17(火) 《25:45》 ヤング・ボーイズ vs アストン・ビラ ユベントス vs PSV 《28:00》 ミラン vs リバプール バイエルン vs ディナモ・ザグレブ レアル・マドリー vs シュツットガルト スポルティングCP vs リール ◆王者マドリーはチェイス・アンリ在籍シュツットガルトと初戦 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240916_100_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前大会王者であるレアル・マドリーは、昨季のブンデスリーガで2位フィニッシュしたシュツットガルトとの一戦で連覇を狙うシーズンをスタートする。 今シーズンはアタランタとのUEFAスーパーカップを順当に制すると、ラ・リーガでは絶好調のバルセロナの後塵を拝するものの、ここまで3勝2分けの無敗で2位に位置。新エースFWムバッペも直近2試合連発と好調を維持する。ただ、負傷者の影響や新たなアタッキングユニット構築への微調整もあり、パフォーマンス自体は今一つ。それでも、この試合に向けてはMFベリンガム、MFチュアメニらの戦列復帰が見込まれており、ホームで力強いスタートが期待されるところだ。 対するシュツットガルトは入れ替え戦行きを強いられた2022-23シーズンから驚異的な改善をみせ、昨季のブンデスリーガを2位フィニッシュ。その大躍進によってFWギラシー、DF伊藤洋輝、DFアントンら多くの主力を引き抜かれる厳しい夏を過ごし、DFLスーパーカップ惜敗に開幕2戦未勝利と難しいスタートに。それでも、直近のボルシアMG戦を3-1で勝利し今季リーグ戦初勝利。良い形で王者との開幕戦に臨む。また、DFチェイス・アンリは直近2試合でスタメン起用されており、今回の一戦で待望のCLデビューが見込まれる。卓越した身体能力を売りとする20歳DFはムバッペ、ヴィニシウス、ベリンガムら世界最高峰のアタッカー陣に対してどこまで食い下がれるか。 ◆共に新指揮官迎えたミランとリバプールの名門対決 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240916_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 翌日に控えるマンチェスター・シティvsインテルと並んで開幕節屈指の好カードとなったのが、ヨーロッパ屈指の名門で過去の2度のファイナルで死闘を演じたロッソネッリとレッズの名門対決だ。 かつてローマを指揮した前リールのフォンセカ監督を新指揮官に据えた新生ミランは、開幕3試合を2分け1敗の低調なスタート。パフォーマンスの悪さに加え、絶対的な主力であるDFテオ・エルナンデスとFWレオンの左サイド2選手と指揮官の衝突も報じられ、ポルトガル人指揮官の早期解任も取り沙汰された。だが、インターナショナルマッチウィークの中断明け初戦となったヴェネツィア戦ではそのテオやMFフォファナ、FWエイブラハムの新加入組の初ゴールなどで4-0の完勝。相手が下位に沈む昇格組だったとはいえ、大きな新体制初勝利となった。ただ、現状のパフォーマンスを鑑みれば、ホームとはいえリバプール相手に難しい戦いを強いられる可能性は高く、懸念の守備面がいかに相手の強力攻撃陣を封じ込められるかがカギを握る。 2シーズンぶりのCL参戦となるリバプールはクロップ長期体制の終焉を受け、前フェイエノールト指揮官のスロット監督を後任として招へい。移籍市場での微妙な立ち振る舞いによって開幕前は苦戦も予想されたが、蓋を開けてみればマンチェスター・ユナイテッド相手の3-0の勝利など開幕3連勝スタートを飾った。ただ、直近のノッティンガム・フォレスト戦では完璧なパフォーマンスを見せた格下にホームで大苦戦。要塞アンフィールドで0-1と競り負け、まさかの今季初黒星となった。その敗戦からのバウンスバックを図るCL初戦ではメンバーの入れ替えも見込まれており、CLデビューとなるMF遠藤航や、今夏唯一の新加入選手である元ユベントスFWキエーザらフレッシュな選手の活躍にも期待したい。 ◆伊藤は不在も守田&荻原の初出場に期待 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240916_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> コンパニ新体制で昨季無冠からの巻き返しを図る新生バイエルンは、DF荻原拓也を擁するディナモ・ザグレブと開幕節で対戦する。 今夏の移籍市場では手薄なポジションにMFパリーニャ、MFオリーズらをピンポイント補強したレコルトマイスタ―。伊藤は負傷離脱中だが、チームは開幕から公式戦4連勝と絶好調だ。直近のホルシュタイン・キール戦ではエースFWケインのハットトリックの活躍などで6-1の圧勝を収めており、攻撃の破壊力は今大会出場チームでも屈指。守備面は少なくない課題はあるものの、格下であるクロアチア王者との一戦に向けては大きな不安にはならないはずだ。 一方、予選プレーオフを制したディナモ・ザグレブはリーグ戦でも開幕4連勝スタート。ただ、直近2試合はリエカ、ハイデュク・スピリトと力のある相手に苦戦し、直近のダービーでは今季初黒星を喫した。荻原はカラバフとのプレーオフ2試合に出場し、リーグ戦でも開幕3試合の内の2試合に出場。だが、以降はコンディションの問題などもあり欠場が続いており、今回の一戦ではベンチスタートが濃厚。途中出場でのCLデビューを目指すことになる。 スポルティングCPのMF守田英正は2シーズンぶりのCL参戦。この開幕節では予選プレーオフを制したフランスの強豪リールと対戦する。ルベン・アモリム体制継続のチームにあって今季も開幕5試合すべてでプレーする中盤の主力は日本代表帰りの疲労を考慮された直近のアロウカは途中出場となっており、良いコンディションで今回の初戦に臨めるはずだ。 財務違反による勝ち点剥奪の影響やUEFAとの取引の影響で、2シーズンぶりにヨーロッパの舞台に戻ってきたユベントスはCL初采配となるチアゴ・モッタ監督の下、オランダ王者PSV相手に今季の戦いをスタート。セリエAでは開幕2試合連続3-0の勝利で最高のスタートを切ったが、直近2試合では0-0の連続ドロー。開幕4試合連続クリーンシートの堅守は称賛に値するが、完全に停滞する攻撃面の改善が勝利のカギを握る。 対するPSVは今季開幕から5連勝を達成。この間の総得点は「20」とエールディビジ最高の矛と言える破壊力を示す。“老いてますます盛ん”、主砲ルーク・デ・ヨングに元ナポリFWロサーノらが好調を維持しており、セリエA最高の盾を持つビアンコネッリの堅守攻略で白星発進と行きたい。 また、エメリ監督の下で昨季プレミアリーグ4位フィニッシュし、久々の欧州最高の舞台に戻ってきたアストン・ビラは、予選プレーオフを制したスイスの強豪ヤング・ボーイズ相手に白星発進を狙う。 ◆リーグフェーズ第1節 日程 ▽9/17(火) 《25:45》 ヤング・ボーイズ vs アストン・ビラ ユベントス vs PSV 《28:00》 ミラン vs リバプール バイエルン vs ディナモ・ザグレブ レアル・マドリー vs シュツットガルト スポルティングCP vs リール ▽9/18(水) 《25:45》 スパルタ・プラハ vs ザルツブルク ボローニャ vs シャフタール・ドネツク 《28:00》 セルティック vs スロバン・ブラチスラヴァ クラブ・ブルージュ vs ドルトムント マンチェスター・シティ vs インテル パリ・サンジェルマン vs ジローナ ▽9/19(木) 《25:45》 フェイエノールト vs レバークーゼン ツルヴェナ・ズヴェズダ vs ベンフィカ 《28:00》 モナコ vs バルセロナ アタランタ vs アーセナル アトレティコ・マドリー vs ライプツィヒ ブレスト vs シュトゥルム・グラーツ 2024.09.17 19:00 Tue
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プレミア独占配信の「U-NEXT」、CL&ELのダイジェスト番組も配信開始が決定!

「U-NEXT」は9日、2024-25シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)、UEFAヨーロッパリーグ(UEL)の最新情報を伝える2番組の配信を10日から行うことを発表した。 「U-NEXT」は、2024-25シーズンから7シーズンにわたり、プレミアリーグとパートナーシップ契約を締結。全試合を独占配信することが決定していた。 今シーズンは日本人選手が5名参戦しているプレミアリーグ。世界最高峰のリーグを独占配信する他、ラ・リーガも全試合ライブ配信している。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">チャンピオンズリーグのダイジェスを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> その「U-NEXT」のラインナップにUCLとUELが加わることに。『チャンピオンズリーグダイジェスト!』と『UEFAチャンピオンズリーグマガジン』の2つのサッカー番組が配信される。 『チャンピオンズリーグダイジェスト!』は、2024-25シーズンのUCLとUELの戦いをぎゅっと凝縮したダイジェスト番組。MCにはHey! Say! JUMPの薮宏太さんとヨーロッパサッカーに精通した解説陣によるマッチレビューやプレビューを中心に、全19回の放送を通じて欧州No.1を決める戦いを存分に味わえる内容となっている。初回は、9月21日(土)に配信される。 また、『UEFAチャンピオンズリーグマガジン』は、UEFA公式制作によるハイクオリティなハイライトプログラム。前節の振り返りと次節の展望を、トップスター選手のインタビューを交えて紹介します。9月10日の配信を皮切りに、全36回にわたってシーズンを通じて欧州No.1決定戦の最新情報をお届け。初回は9月10日(火)となる。 UCLには、DF冨安健洋(アーセナル)、DF伊藤洋輝(バイエルン)、FW前田大然、FW古橋亨梧、MF旗手怜央(セルティック)、FW上田綺世(フェイエノールト)、DF荻原拓也(ディナモ・ザグレブ)、MF遠藤航(リバプール)、MF南野拓実(モナコ)、MF川村拓夢(レッドブル・ザルツブルク)、MF守田英正(スポルティングCP)、DFチェイス・アンリ(シュツットガルト)の10クラブ12選手が参加する。 また、UELには、DF毎熊晟矢(AZ)、MF久保建英(レアル・ソシエダ)、DF町田浩樹(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ)、FW後藤啓介(アンデルレヒト)の4クラブ4選手が参加する。 視聴は「サッカーパック」(月額2600円/税込)に加入することで可能に。プレミアリーグ、ラ・リーガも全試合が視聴可能なお得なパックとなっている。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">CL&ELのダイジェスを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2024.09.09 19:00 Mon
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守田先発のスポルティング、10人リールを下して白星スタート【CL】

スポルティングCPは17日、チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ開幕節でリールをホームに迎え、2-0で勝利した。スポルティングのMF守田英正は前半のみの出場となっている。 2季ぶりのCL出場となるポルトガル王者スポルティングは、守田が[3-4-3]のボランチで先発となった。 予選プレーオフを制した昨季リーグ・アン4位のリールに対し、押し気味に試合を進めたスポルティングは、28分に決定機。スルーパスに抜け出したゴンサウヴェスがGKと一対一となったが、シュヴァリエに止められた。 それでも38分、分厚い攻めを見せた流れからボックス左のギョケレシュがシュートを決めきって先制した。 さらに40分、アンヘル・ゴメスに2枚目のイエローカードが提示されて退場となり、スポルティングは数的優位も得て前半を終えた。 迎えた後半、イエローカードを貰っていた守田が交代となったスポルティングは、65分に決定的な追加点。ボックス手前右からデバストの放った強烈なミドルシュートがゴールに突き刺さった。 終盤にかけても危なげない試合運びを見せたスポルティングが10人のリールを下して白星スタートとしている。 スポルティング 2-0 リール 【スポルティング】 ヴィクトル・ギョケレシュ(前38) ゼノ・デバスト(後20) 2024.09.18 06:11 Wed

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