スパーズで構想外のヤンセンの新天地が決定! モンテレイ移籍に向けメディカル受診
2019.07.23 21:16 Tue
トッテナムの元オランダ代表FWフィンセント・ヤンセン(25)がメキシコのモンテレイ加入に向けてメディカルチェックを受診したようだ。メキシコ『CANCHA』が伝えている。
そのため、今夏の退団が決定的となっている同選手に関してはシャルケやアンデルレヒトなど、ヨーロッパのクラブからの関心が伝えられてきたが、その新天地はメキシコとなるようだ。
メキシコ『CANCHA』が伝えるところによれば、ヤンセンはモンテレイ移籍に先立って22日にロンドン市内でメディカルチェックを受診したという。さらに、今後数日以内にメキシコ入りし、モンテレイとの契約にサインする見込みだ。
2016年夏にエールディビジ得点王の栄誉を引っ提げてAZからトッテナムに1700万ポンド(約23億2000万円)で加入したヤンセンだったが、加入初年度はリーグ戦27試合の出場でわずかに2ゴールと期待外れの結果に終わった。
今シーズンはトッテナムに復帰したものの、チャンピオンズリーグ(CL)の登録メンバーから外されるなど構想外の状態が続き、ケガ人が続出したシーズン最終盤にリーグ戦3試合に出場したのみだった。
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2020年6月までトッテナムとの契約を残すヤンセンだが、DFダニー・ローズとFWジョルジュ=ケビン・エンクドゥの2選手と共に、他クラブとの交渉を許可されてアジアツアーの招集メンバー外に。メキシコ『CANCHA』が伝えるところによれば、ヤンセンはモンテレイ移籍に先立って22日にロンドン市内でメディカルチェックを受診したという。さらに、今後数日以内にメキシコ入りし、モンテレイとの契約にサインする見込みだ。
2016年夏にエールディビジ得点王の栄誉を引っ提げてAZからトッテナムに1700万ポンド(約23億2000万円)で加入したヤンセンだったが、加入初年度はリーグ戦27試合の出場でわずかに2ゴールと期待外れの結果に終わった。
その後、2017年にはフェネルバフチェに1年間のレンタル移籍で加入もケガの影響もあって思うような数字を残せず、フェネルバフチェは完全移籍での買い取りに踏み切ることはなかった。
今シーズンはトッテナムに復帰したものの、チャンピオンズリーグ(CL)の登録メンバーから外されるなど構想外の状態が続き、ケガ人が続出したシーズン最終盤にリーグ戦3試合に出場したのみだった。
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