モナコ、マテュイディ獲得レースでリードか?
2019.07.23 16:45 Tue
モナコが、ユベントスに所属するフランス代表MFブレーズ・マテュイディ(32)の争奪戦で優位に立っているようだ。『フットボール・イタリア』がイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』を引用して伝えている。
2017年8月にパリ・サンジェルマン(PSG)からユベントスに加入したマテュイディ。昨シーズンは公式戦42試合に出場したものの、現行契約が2020年6月までとなっていることや、ウェールズ代表MFアーロン・ラムジーとPSGからMFアドリアン・ラビオの加入で出場時間の減少が指摘されていることから退団が噂されている。
そんなマテュイディに対しては、古巣のPSGに加えて、マンチェスター・ユナイテッドやエバートンも関心を示している中、モナコがこの争奪戦でリードしているという。
マテュイディにはユベントスがPSGから獲得した際に投じた移籍金と同額の2500万ユーロ(約30億2000万円)が設定されている見込みだが、このままモナコが獲得を実現するのだろうか。
2017年8月にパリ・サンジェルマン(PSG)からユベントスに加入したマテュイディ。昨シーズンは公式戦42試合に出場したものの、現行契約が2020年6月までとなっていることや、ウェールズ代表MFアーロン・ラムジーとPSGからMFアドリアン・ラビオの加入で出場時間の減少が指摘されていることから退団が噂されている。
マテュイディにはユベントスがPSGから獲得した際に投じた移籍金と同額の2500万ユーロ(約30億2000万円)が設定されている見込みだが、このままモナコが獲得を実現するのだろうか。
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