元アーセナルGKのレーマン氏、アーセナル経営陣に疑問
2019.07.22 20:48 Mon
2003年から2008年の間と2011年にアーセナルで活躍したGKイェンス・レーマン氏が現在のアーセナルに苦言を呈している。フランス『レキップ』が伝えた。
しかしアーセナルはそんな過去の栄光もむなしく、昨シーズンを5位で終了。決勝まで進んだヨーロッパリーグでは同じ街のライバルチームであるチェルシーに完敗を喫した。03-04シーズン以降、プレミア優勝から遠ざかっている近年の古巣に対し、レーマン氏は方向性を見失っていると苦言を呈している。
「アーセナルはヨーロッパリーグ決勝戦に敗れた。もちろん、それに勝つことが出来れば良かったが、彼らは失望のシーズンを送った。まだ3位か4位に入ることが出来たはずだ。クラブは今、どの方向に進むべきか誰もわからない状況にある」
クラブレジェンドも肩を落としてしまう体たらくぶりだったアーセナル。連日報道されているように経営は火の車だが、来シーズンに向けて打開策を講じ、順位を上げることは出来るであろうか。
PR
ドイツ代表としても61キャップを誇ったレーマン氏は、アーセナルに加入した2003-04シーズンにリーグ戦全38試合に出場し、プレミアリーグを無敗優勝したインビンシブルズと呼ばれたチームの一員である伝説的GK。「アーセナルはヨーロッパリーグ決勝戦に敗れた。もちろん、それに勝つことが出来れば良かったが、彼らは失望のシーズンを送った。まだ3位か4位に入ることが出来たはずだ。クラブは今、どの方向に進むべきか誰もわからない状況にある」
クラブレジェンドも肩を落としてしまう体たらくぶりだったアーセナル。連日報道されているように経営は火の車だが、来シーズンに向けて打開策を講じ、順位を上げることは出来るであろうか。
PR
|
関連ニュース