昌子の新相棒? トゥールーズがウルグアイ人CBロジェル獲得
2019.07.20 15:03 Sat
トゥールーズは19日、ロシアのクリリヤ・ソヴェトフからウルグアイ人DFアグスティン・ロジェル(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2023年6月30日までの4年となる。
なお、フランス『レキップ』が伝えるところによれば、移籍金は250万ユーロ(約3億円)となったという。
トゥールーズは今夏、日本代表DF昌子源とセンターバックでコンビを組んでいたフランス人DFクリストファー・ジュリアン(26)がセルティックに完全移籍した。そのため、新たなセンターバックの獲得が急務となっていた。
その中でクラブは、190cmの屈強なウルグアイ人センターバックの獲得に成功した。
2016年に母国屈指の名門ナシオナルでプロキャリアをスタートしたロジェルは、2018年にクリリヤ・ソヴェトフに完全移籍。昨シーズンはロシア・プレミアリーグで14試合に出場していた。
なお、フランス『レキップ』が伝えるところによれば、移籍金は250万ユーロ(約3億円)となったという。
その中でクラブは、190cmの屈強なウルグアイ人センターバックの獲得に成功した。
2016年に母国屈指の名門ナシオナルでプロキャリアをスタートしたロジェルは、2018年にクリリヤ・ソヴェトフに完全移籍。昨シーズンはロシア・プレミアリーグで14試合に出場していた。
また、同選手はU-20ウルグアイ代表として2017年に韓国で開催されたFIFA U-20ワールドカップに主力として出場し、ベスト4進出に貢献していた。
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