G大阪が川崎FのMF鈴木雄斗を期限付き移籍で獲得「チームに貢献出来るように頑張ります」
2019.07.18 17:05 Thu
ガンバ大阪は18日、川崎フロンターレのMF鈴木雄斗(25)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。期限付き移籍期間は2020年1月31日までとなる。また、背番号は「17」を着用する。
鈴木は、大分トリニータ、柏レイソル、横浜F・マリノスと多くのJクラブの下部組織で育ち、2011年には横浜FMで2種登録。そのままトップチームへと昇格は果たせなかったものの、2012年に水戸ホーリーホックへ加入した。
両サイドでプレーが可能な鈴木は、水戸で1年目から出場機会を得ると、4シーズン在籍。2016年にモンテディオ山形へ完全移籍すると、山形でもコンスタントに出場機会を得る。
2018年、川崎Fへ完全移籍し、自身初のJ1リーグに挑戦するとリーグ戦18試合に出場し1ゴールを記録。J1優勝と初タイトルを獲得するも、2年目の今シーズンはここまでリーグ戦6試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で2試合の出場にとどまっていた。
なお、J1では通算24試合出場1得点、J2では通算139試合18得点10アシストを記録していた。鈴木は両クラブを通じてコメントしている。
「ガンバ大阪を応援する皆様、はじめまして。このたび加入することになりました鈴木雄斗です。ガンバ大阪という素晴らしいクラブの一員になれること、このような大変貴重な機会をいただけたこと、本当に嬉しく思います。試合に出場して活躍する姿を皆様にお見せできるよう、自分の持っている力をすべて出してチームに貢献出来るように頑張ります。これからよろしくお願いします」
◆川崎フロンターレ
「これから後半戦に入って、チーム一丸となって優勝を目指していこうとしている、このようなタイミングで移籍を決断し、申し訳ないという気持ちです。ただ、もっとフロンターレに必要とされる存在になりたいです。今回、このようなチャンスをいただいたので、ガンバ大阪で試合に出場し、確実にレベルアップしてきたいと思っています。引き続き、応援していただけたら嬉しいです」
G大阪は、今シーズン加入したMF田中達也が大分へ完全移籍。また、元韓国代表DFオ・ジェソクがFC東京へ、U-20日本代表FW中村敬斗がトゥベンテへ期限付き移籍するなど、サイドアタッカーの移籍が続いていた。
なお、鈴木は契約により今シーズンの川崎F戦への出場はできない。
鈴木は、大分トリニータ、柏レイソル、横浜F・マリノスと多くのJクラブの下部組織で育ち、2011年には横浜FMで2種登録。そのままトップチームへと昇格は果たせなかったものの、2012年に水戸ホーリーホックへ加入した。
2018年、川崎Fへ完全移籍し、自身初のJ1リーグに挑戦するとリーグ戦18試合に出場し1ゴールを記録。J1優勝と初タイトルを獲得するも、2年目の今シーズンはここまでリーグ戦6試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で2試合の出場にとどまっていた。
なお、J1では通算24試合出場1得点、J2では通算139試合18得点10アシストを記録していた。鈴木は両クラブを通じてコメントしている。
◆ガンバ大阪
「ガンバ大阪を応援する皆様、はじめまして。このたび加入することになりました鈴木雄斗です。ガンバ大阪という素晴らしいクラブの一員になれること、このような大変貴重な機会をいただけたこと、本当に嬉しく思います。試合に出場して活躍する姿を皆様にお見せできるよう、自分の持っている力をすべて出してチームに貢献出来るように頑張ります。これからよろしくお願いします」
◆川崎フロンターレ
「これから後半戦に入って、チーム一丸となって優勝を目指していこうとしている、このようなタイミングで移籍を決断し、申し訳ないという気持ちです。ただ、もっとフロンターレに必要とされる存在になりたいです。今回、このようなチャンスをいただいたので、ガンバ大阪で試合に出場し、確実にレベルアップしてきたいと思っています。引き続き、応援していただけたら嬉しいです」
G大阪は、今シーズン加入したMF田中達也が大分へ完全移籍。また、元韓国代表DFオ・ジェソクがFC東京へ、U-20日本代表FW中村敬斗がトゥベンテへ期限付き移籍するなど、サイドアタッカーの移籍が続いていた。
なお、鈴木は契約により今シーズンの川崎F戦への出場はできない。
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