オランダ代表デ・ルーンが引退クラウチに送ったツイートがユーモア全開!
2019.07.15 16:59 Mon
アタランタのオランダ代表MFマルテン・デ・ルーンの、現役引退を発表した元イングランド代表FWピーター・クラウチに向けたツイートがかなりウィットに富んでいると話題だ。
12日に自身の公式ツイッターで引退を表明したクラウチ。リバプールやトッテナム、ストーク・シティなどでプレーし、昨季途中にはバーンリーに加入。今夏の契約満了後にクラブからの契約延長の申し出や中国方面からのオファーという報道も出ていたが、スパイクを脱ぐ決断をした。
クラウチと言えば2m超えの身長が印象的だった。ヒョロっとした見た目からアスパラガスと揶揄されたこともあるようだが、やはり類稀な長身は驚異となっていた。
デ・ルーンはそんなクラウチと一度対戦したことがある。アタランタからミドルスブラに移籍した2016-17シーズン、プレミアリーグ第27節のストーク戦で同じピッチに立っていた。そんな所縁からツイッターで祝福のメッセージを送った同選手だが、そのツイートがユーモアたっぷりだと話題となった。
「素晴らしいキャリアを祝福します。クラウチ。あまり対戦する機会はなかったけど、この一緒に映っている写真は一生大切にするよ」
12日に自身の公式ツイッターで引退を表明したクラウチ。リバプールやトッテナム、ストーク・シティなどでプレーし、昨季途中にはバーンリーに加入。今夏の契約満了後にクラブからの契約延長の申し出や中国方面からのオファーという報道も出ていたが、スパイクを脱ぐ決断をした。
クラウチと言えば2m超えの身長が印象的だった。ヒョロっとした見た目からアスパラガスと揶揄されたこともあるようだが、やはり類稀な長身は驚異となっていた。
「素晴らしいキャリアを祝福します。クラウチ。あまり対戦する機会はなかったけど、この一緒に映っている写真は一生大切にするよ」
というコメント共に挙げられた写真には、デ・ルーンとその横に胸からヒザまでが映ったストークの選手が。枠に納まりきっていないその姿をクラウチの身長にかけてシャレを利かせたのだろう。このツイートは「今年一のツイート!」と称賛され、大きな反響を呼んでいる。
Congrats on a beautiful career @petercrouch. Though we didn’t play a lot against each other, I’ll cherish our photos together. pic.twitter.com/xj4XwymdF9
— Marten de Roon (@Dirono) 2019年7月12日
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元イングランド代表FWクラウチが38歳で現役引退! 2メートル超えの長身にロボットダンスやSNSで多くのファンの記憶に
元イングランド代表FWピーター・クラウチ(38)が12日、自身の公式『ツイッター(@petercrouch)』で現役引退を発表した。 昨季途中にバーンリーに加入したクラウチは、今夏の契約満了後にクラブからの契約延長の申し出や中国方面からのオファーという報道も出ていたが、今夏のタイミングでスパイクを脱ぐ決断をした。 クラウチは12日、自身の公式ツイッターで自身の決断に関して説明している。 「この夏、たくさんの話し合いを経てフットボールから引退することを決めた。僕たちの素晴らしいゲームはすべてのものを与えてくれたんだ」 「僕がこの場所に到達するために助けになってくれた人たち、これだけ長い間トップレベルに居続ける助けとなったすべての人たちに感謝を伝えたい」 「もし、僕が17歳のときに自分がワールドカップでプレーし、チャンピオンズリーグ決勝に進出し、FAカップを制し、プレミアリーグで100ゴール以上を挙げると言われたら、その人のことを絶対に避けていたと思うよ。それは全く夢のような出来事だったからね」 トッテナムのアカデミーからトップチームに昇格したクラウチだが、トップチームデビューを果たすことなく2000年にユース時代にも在籍経験のあったチャンピオンシップ(イングランド2部)のQPRに完全移籍。QPR、ポーツマスとチャンピオンシップで研鑽を積んだ後、2001年に加入したアストン・ビラでプレミアリーグデビューを飾った。 その後、サウサンプトンでのプレーを経て2005年に加入したリバプールでは、2メートル超えの長身を武器にターゲットマンとしての地位を確立し、2005-06シーズンのFAカップ優勝、2006-07シーズンのCL準優勝などに貢献した。 リバプール退団後は古巣ポーツマス、トッテナムと渡り歩き、2011年にはキャリア最長の8年間を過ごしたストーク・シティで要塞ブリタニアで繰り広げられるキック&ラッシュの主役の1人として君臨。その後、今年1月に加入したバーンリーが自身最後のクラブとなった。 プレミアリーグでは7クラブを渡り歩き通算468試合に出場し、108ゴール58アシストを記録した。 また、2005年にデビューを飾ったイングランド代表では通算42試合で22ゴールを記録。2006年ドイツ大会、2010年南アフリカ大会と2度のワールドカップを経験した。 また、自身の代名詞であるロボットダンスを用いたゴールセレブレーション、ラジオDJとしての活動、近年はイギリス人らしいユーモア満載のSNSの投稿によって多くのフットボールファンを楽しませる、その規格外の見た目を含め記憶に残る名選手だった。 2019.07.12 20:11 Fri4
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