東京五輪世代の磐田FW小川航基が水戸へ育成型期限付き移籍
2019.07.14 09:45 Sun
水戸ホーリーホックは14日、ジュビロ磐田からU-22日本代表FW小川航基(21)を育成型期限付き移籍で獲得したことを発表した。期限付き移籍期間は2020年1月31日までで、背番号は「19」。なお、磐田と対戦するすべての公式戦に出場することができない。
小川は2016年に桐光学園からジュビロ磐田に入団し、プロキャリアをスタート。しかし、なかなか出場機会を確保することができず。今シーズンは、ここまで公式戦に10試合に出場しているが、ノーゴールに留まっている。
なお、世代別代表では東京五輪のエース候補と期待されており、6月に行われたトゥーロン国際大会ではU-22日本代表として出場。準決勝のU-22メキシコ代表戦、決勝戦のU-22ブラジル戦で同点ゴールを記録した。
水戸への期限付き移籍が決定した小川は、両クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。
◆水戸ホーリーホック
「この度、育成型期限付き移籍で水戸ホーリーホックに加入することになりました、小川航基です。J1昇格の為に全力でプレーします。よろしくお願いします!」
「この度、育成型期限付き移籍で水戸ホーリーホックへ移籍することになりました。この時期にチームを離れることは、簡単な決断ではなかったですが、また成長した姿を見せられるようにがむしゃらに頑張りたいと思います」
小川は2016年に桐光学園からジュビロ磐田に入団し、プロキャリアをスタート。しかし、なかなか出場機会を確保することができず。今シーズンは、ここまで公式戦に10試合に出場しているが、ノーゴールに留まっている。
水戸への期限付き移籍が決定した小川は、両クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。
◆水戸ホーリーホック
「この度、育成型期限付き移籍で水戸ホーリーホックに加入することになりました、小川航基です。J1昇格の為に全力でプレーします。よろしくお願いします!」
◆ジュビロ磐田
「この度、育成型期限付き移籍で水戸ホーリーホックへ移籍することになりました。この時期にチームを離れることは、簡単な決断ではなかったですが、また成長した姿を見せられるようにがむしゃらに頑張りたいと思います」
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