新CB獲得目指すローマ、アルデルヴァイレルトに興味?
2019.07.11 13:40 Thu
ローマがトッテナムに所属するベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルト(30)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
2015年夏にアトレティコ・マドリーからトッテナムに加入したアルデルヴァイレルト。今年1月にクラブ側が今年1月に1年間の契約延長オプションを行使したことで、2020年まで残留することが決まったが、選手自身が移籍を望んだ場合、今夏2500万ポンド(約36億円)での移籍が可能となっている。
ローマは今夏、ギリシャ代表DFコスタス・マノラス(28)がナポリに完全移籍。さらにスペイン人DFイバン・マルカノ(32)も古巣ポルトへの復帰が迫っており、新たなセンターバック2選手を獲得したい意向があるようだ。そこで注目している一人の選手がアルデルヴァイレルトだという。
ローマは現在、アタランタのイタリア代表DFジャンルカ・マンチーニ(23)の獲得が近づいており、もう1人の新センターバックとして、アルデルヴァイレルトかベティスに所属するスペイン代表DFマルク・バルトラ(28)を希望しているようだ。
アルデルヴァイレルトの契約解除金の有効期限は今月26日まで。選手本人は5月に「来シーズンもスパーズでプレーすることを考えている」と契約を全うする意向を明かしていたが、果たして…。
2015年夏にアトレティコ・マドリーからトッテナムに加入したアルデルヴァイレルト。今年1月にクラブ側が今年1月に1年間の契約延長オプションを行使したことで、2020年まで残留することが決まったが、選手自身が移籍を望んだ場合、今夏2500万ポンド(約36億円)での移籍が可能となっている。
ローマは現在、アタランタのイタリア代表DFジャンルカ・マンチーニ(23)の獲得が近づいており、もう1人の新センターバックとして、アルデルヴァイレルトかベティスに所属するスペイン代表DFマルク・バルトラ(28)を希望しているようだ。
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