昇格組ブレシア、リーグ・ドゥで17Gのフランス人FWエイを獲得
2019.07.06 02:51 Sat
8シーズンぶりのセリエA昇格を決めているブレシアは5日、リーグ・ドゥのクレルモン・フットに所属するフランス人FWフロリアン・エイ(22)を獲得したことを発表した。
契約期間は2022年6月30日までの3年間で、移籍金は『フットボール・イタリア』によれば200万ユーロ(約2億4000万円)とのことだ。
オセールの下部組織出身で、2018年夏にクレルモン・フットに移籍したストライカーのエイは2018-19シーズン、リーグ・ドゥで38試合に出場して18ゴールを挙げブレイクした。
世代別代表ではこれまでU-20フランス代表まで選出されてきた経歴を持っている。
契約期間は2022年6月30日までの3年間で、移籍金は『フットボール・イタリア』によれば200万ユーロ(約2億4000万円)とのことだ。
オセールの下部組織出身で、2018年夏にクレルモン・フットに移籍したストライカーのエイは2018-19シーズン、リーグ・ドゥで38試合に出場して18ゴールを挙げブレイクした。
フロリアン・エイの関連記事
ブレシアの関連記事
|
|
ブレシアの人気記事ランキング
1
セリエA伝説の得点王、ヒュブナー氏が当時の私生活を明かす「1日にマールボロを20〜25本」
セリエAの伝説的な選手の1人であるダリオ・ヒュブナー氏が、現役時代の私生活を明かした。 ヒュブナー氏は現在52歳。キャリアの後半に入りその実力を発揮し、1990年代後半から2000年代前半に活躍をしたストライカーだ。 セリエBやセリエCといった下部リーグでプレーを続けていたヒュブナー氏は、90年代前半にチェゼーナで得点を量産。30歳を迎えた1997年にブレシアへ移籍すると、セリエAデビュー、初ゴールを記録した。 30代に入りベテランの域に差し掛かると、その得点力が開花。2000-01シーズンは元イタリア代表FWロベルト・バッジョとブレシアでコンビを組み得点を量産。2001-02シーズンからは昇格組のピアチェンツァへ移籍すると、シーズン24ゴールを記録。35歳ながら、当時ユベントスでプレーしていた元フランス代表FWダビド・トレゼゲと並んで得点王を獲得していた。 2011年1月に44歳で現役を引退したヒュブナー氏は喫煙や飲酒といったトップアスリートらしからぬ私生活が有名だが、イタリア『Quotidiano.net』で当時の私生活を告白したと『フットボール・イタリア』が伝えている。 「1日あたり、少なくとも20〜25本のマールボロを吸っていた。公然と吸っていたよ」 「監督が私を止めようとしたことはなかった。彼らが気にかけていたことは、ピッチ内でのパフォーマンスだけだった。私はたくさん運動し、それが助けとなった。昨年5月にようやく禁煙した。今は電子タバコだ」 「トリエステの自宅の近くを拠点としていた時、父は私のためにタバコと自家製のグラッパ(ブランデーの一種)をこっそりとトレーニング施設に持ってきていたんだ」 また、ペルージャ時代のチームメイトであり、リビアの最高指導者であるムアンマル・カダフィ氏の息子であるアル・サーディ・カダフィとの逸話も明かした。 「ある時、私はとても強いグラッパのボトルをサーディにあげたんだ。翌日、彼はトレーニングに遅刻したよ。たぶん、私があげがグラッパが彼を貶めたんだろう。でも彼はすぐにロッカールームに来て、私を指差したんだ。『ヒュブナーさん、とても良い!グラッツェ』と言ってきたんだ」 2020.04.04 21:20 Sat2
ブレシア、8季ぶりのセリエA昇格が決定! 欧州ビッグクラブ関心の“NEXTピルロ”が在籍《セリエB》
ブレシアが、8シーズンぶりにセリエA昇格を決めた。 前節終了時点、セリエBで首位に立っているブレシア(勝ち点63)は1日、同リーグ第36節でアスコリをホームに迎え、MFダニエレ・デッセーナのゴールにより、1-0で勝利。勝ち点3を積み上げたブレシアは、2試合を残した状態で3位・バレルモ(勝ち点59)との勝ち点差を「7」とし、自動昇格圏の2位以内が確定し、2010-11シーズン以来のセリエA昇格が決定した。 なお、現在、同リーグの2位はレッチェ(勝ち点63)ブレシアは残り2試合で、クレモネーゼとベネヴェントと対戦し、セリエB優勝を目指す。 2010-11シーズンにセリエAで19位となり、降格したブレシア。2012-13シーズンには6位となり、昇格プレーオフに進出したが、以降は中位や下位をさまよっていた。欧州ビッグクラブが関心を示す“NEXTピルロ”イタリア代表MFサンドロ・トナーリ(18)が在籍するブレシアだが、セリエAに定着することはできるだろうか。 2019.05.02 14:15 Thu3
