ノリッジ、今季2部得点王のフィンランド代表FWプッキと2022年まで契約延長
2019.07.04 02:10 Thu
ノリッジは3日、フィンランド代表FWテーム・プッキ(29)と契約延長したことを発表した。新たな契約期間は2022年6月30日までで、1年間の契約延長オプションが付いている。
新たに3年間の契約を結んだプッキは、クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。
「最高の気分だよ。僕はここで素晴らしい1年目を過ごすことができた。そして僕や僕の家族にとってホームであるノリッジに残ることは簡単な選択だったよ」
セビージャやシャルケ、セルティックなどでプレーしたプッキは、2018年夏にチャンピオンシップ(イングランド2部相当)に所属していたノリッジへ加入。今シーズンはリーグ戦43試合で29ゴール10アシストをマークし、チームのリーグ優勝に貢献。また、個人としてもリーグ得点王と年間ベストイレブンに選出された。
また、フィンランド代表としては2009年からプレー。これまで通算74試合に出場し18ゴールを記録している。
新たに3年間の契約を結んだプッキは、クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。
「最高の気分だよ。僕はここで素晴らしい1年目を過ごすことができた。そして僕や僕の家族にとってホームであるノリッジに残ることは簡単な選択だったよ」
また、フィンランド代表としては2009年からプレー。これまで通算74試合に出場し18ゴールを記録している。
テーム・プッキの関連記事
ノリッジの関連記事
|
テーム・プッキの人気記事ランキング
1
カリスマ料理研究家のノリッジオーナーがボトム対決で…まさかの寝落ち「この試合のハイライト」
観戦者が眠ってしまうほどの試合内容だったのだろうか。 イギリスでは知らぬ者なしとまで言われるカリスマ料理研究家デリア・スミス女史(80)。サッカーファンの間でもノリッジの共同オーナーを務めていることで知られている。 そのスミス女史は、ノリッジのアウェイゲームに来訪。11月30日に行われたプレミアリーグ第14節、エディ・ハウ新監督率いる最下位ニューカッスルvsディーン・スミス新監督率いる19位ノリッジという、新たな指揮官同士の一戦を観戦に訪れた。 開始10分で退場者を出したニューカッスルを相手に先制を許したノリッジだったが、79分にフィンランド代表FWテーム・プッキのボレーで追い付く。数的優位を生かし、さぁここからという場面だったが、カメラがとらえたのはなんと試合中に目を閉じるスミス女史の姿だった。 疲労が溜まっていたのか、試合が退屈だったのかは定かではないが、ファンはここぞとばかりに反応。「この試合のハイライト」、「少し昼寝をしているだけ」、「いいゲームだったみたいね」など、大いにいじられることとなった。 結局、逆転ゴールを奪うことはできなかったノリッジ。オーナーを満足させるには至らなかったようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ノリッジのオーナーが試合中に寝落ち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Wake up, Delia, this one isn't over yet!<a href="https://twitter.com/hashtag/PLonPrime?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#PLonPrime</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/NEWNOR?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#NEWNOR</a> <a href="https://t.co/7IXVahylUg">pic.twitter.com/7IXVahylUg</a></p>— Amazon Prime Video Sport (@primevideosport) <a href="https://twitter.com/primevideosport/status/1465792043452665868?ref_src=twsrc%5Etfw">November 30, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.12.01 21:35 Wedノリッジの人気記事ランキング
1
マルセイユ、U-21イングランド代表FWロウが完全移籍に移行
マルセイユが、ノリッジ・シティからレンタル加入していたU-21イングランド代表FWジョナサン・ロウ(22)を完全移籍で買い取ることになった。 チャンピオンシップ(イングランド2部)のノリッジは13日、「両クラブ間の合意に基づき、ジョナサン・ロウのマルセイユへのレンタル移籍は完全移籍となります」と完全移籍移行を発表した。 ノリッジの下部組織からファーストチームデビューを飾った173㎝の右利きのウイングは、昨年夏にマルセイユへ推定1600万ユーロ(約26億3000万円)の買い取り義務付きレンタルで加入。 今シーズンはここまで公式戦29試合3ゴール3アシストの数字を残し、クラブのチャンピオンズリーグ出場権獲得に貢献していた。 2025.05.14 15:10 Wed2
古橋亨梧ら擁するセルティックに新たなストライカー! 英2部ノリッジからアイルランド代表FWをレンタル
FW古橋亨梧ら日本人選手が所属するセルティックは1日、チャンピオンシップ(イングランド2部相当)のノリッジ・シティからアイルランド代表FWアダム・イダー(22)を今季終了までのローンで獲得した旨を発表した。 ノリッジアカデミー出身のストライカーは190cmのサイズを誇り、2019年夏に1stチームデビュー。通算115試合で17ゴールだが、そのうちの7ゴールはここまで公式戦34試合に出場中の今季だ。 代表レベルでは22キャップを積み上げ、3年ぶりのプレミアリーグ返り咲きを期すノリッジの中心選手だったが、この冬からスコットランドの強豪へ。クラブの公式チャンネルではやる気持ちを語った。 「大きなクラブだし、大きな歴史もある。セルティックにいるのがどんな感じかは言葉で言い表せないよ」 「家族も友達もみんな、僕がここにいるのを喜んでくれているし、スタートが待ち切れないね」 「故郷にいるみんなはセルティックをサポートしていて、それは僕にとって大きい。ここにいられてとても興奮している。試合に出たし、チームの助けになりたい」 「僕の目標は2つのトロフィーを獲ること。そして、このクラブのためにたくさんのゴールを決めたいね」 2024.02.02 10:15 Fri3
「西ヨーロッパで最もフェアな選手」相手監督やファンが退場を訴えた田中碧、リーズ指揮官は意に介さず「退場になるような状況はない」
リーズ・ユナイテッドのダニエル・ファルケ監督が、退場処分が主張されている日本代表MF田中碧について言及した。イギリス『Yorkshire Evening Post』が伝えた。 今シーズンからリーズに加入し、主軸としてプレーしている田中。22日には、チャンピオンシップ(イングランド2部)第28節でノリッジ・シティと対戦し、先発出場を果たしていた。 この試合は55分で交代。チームは2-0で勝利したが、田中はイエローカードをもらっていた。 しかし、この試合では2枚目のイエローカードをもらうべきだとノリッジのヨハネス・ホフ・ソープ監督が訴えていた。 1枚カードをもらっていた田中だが、後半早々にも相手を倒すことに。しかし、ノリッジのカウンターチャンスということもあり、主審はアドバンテージを適用。そのためイエローカードが出されることはなく、プレーは続行した。 ノリッジのファンは激怒し、退場させろという声が挙がっていた中、ファルケ監督は退場には値しないとコメント。田中はフェアな選手であると主張した。 「今日は後半ゴール期待値が0のチームと対戦した」 「試合の流れを変える唯一のチャンスがイエロー/レッドカードだったとしたら、我々は間違いなく良い位置にいた。試合の意味で、アオが退場になるような状況は一度もなかった」 「残酷なファウルか、大きなカウンターチャンスを避ける戦術的なファウルか。そのどちらでもなかった。彼はおそらく西ヨーロッパで最もフェアな選手であり、ちょうど2つのファウルを試合中にした」 「彼が2つのファウルで退場になるに値するか?私はそうは思わない。経験豊富なチームがこの選手がイエローカードだと思ったというケースもあった。私にとっては最初のファウルですら疑わしかった」 「もし別のファウルがあるなら、もう少しこれを繰り返し、少し転がるだろう。治療などする必要はなかった。両方のファウルは敵陣深くで行われていた」 2025.01.24 23:42 Fri4
クロップの元右腕がイングランド復帰か? プレミア昇格目指すノリッジと交渉中
リバプールではユルゲン・クロップ監督の下でアシスタントコーチを務め、今シーズンはレッドブル・ザルツブルクで指揮を執っていたペピン・リンダース氏(42)がイングランドに戻ってくるようだ。 PSVやポルトの育成年代で指導した他、ポルトのファーストチームではパウロ・フォンセカ監督、ルイ・カストロ監督の下でテクニカルコーチを務めていたリンダース氏は、2014年8月にリバプールU-18のコーチに就任する。 2015年7月にはブレンダン・ロジャーズ監督の下でアシスタントコーチを務めると、そのままクロップ監督の下でもアシスタントコーチを務めることに。しかし、2018年1月から5月までNECナイメヘンで監督を務めると、2018年6月にリバプールに復帰。クロップ監督の退任とともに2024年夏にリバプールを離れ、ザルツブルクの監督に就任していた。 ザルツブルクでは厳しい日々が続き、28試合で13勝7分け8敗。2024年12月に解任されるとフリーの状態が続いていた。 『The Athletic』によると、リンダース氏は監督不在のノリッジ・シティの誘いを受けているとのこと。今季最終盤でヨハネス・ホフ・トールップ監督を解任し、アシスタントコーチのジャック・ウィルシャー氏が指揮を執っていたが、新シーズンに向けて監督を探していた。 ノリッジはリンダース氏と交渉を行うとのこと。今シーズンはチャンピオンシップを13位で終わっており、昇格プレーオフ圏とは勝ち点差11に。来季の立て直しに向けて動いている。 2025.05.15 16:40 Thu5