マンチェスター・シティがオランダ代表DFアケの獲得に動く!
2019.07.03 14:30 Wed
マンチェスター・シティがボーンマスに所属するオランダ代表DFナタン・アケ(24)の獲得に乗り出したようだ。フランス『レキップ』が伝えている。
ここまではマンチェスター・ユナイテッドと競合するレスター・シティのイングランド代表DFハリー・マグワイアへの関心が伝えられてきたが、レスターの要求する法外な移籍金を受けて興味を失い始めているようだ。
そのため、ここにきてユベントスのイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチ(32)など、より安価な金額で獲得可能な“プランB”への変更が伝えられている。
そして、フランス『レキップ』が伝えるところによれば、現在シティはボーンマスで主力として活躍するアケに強い関心を示しているという。
180cmと上背こそないものの高い身体能力とセントラルMFや左サイドバックでもプレー可能なスピード、ボールスキルを武器に総合力の高い左利きのセンターバックは、4バックと3バックのいずれのシステムにも対応可能な戦術理解度も併せ持つ、ジョゼップ・グアルディオラ監督好みのプレーヤーだ。
また、ボーンマスの設定する4000万ポンド(約54億2000万円)といわれる移籍金もシティにとって問題なく支払える金額だ。
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シティではベルギー代表DFヴァンサン・コンパニの退団に加え、アルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディの退団が濃厚となっており、今夏のCB補強が必須となっている。そのため、ここにきてユベントスのイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチ(32)など、より安価な金額で獲得可能な“プランB”への変更が伝えられている。
そして、フランス『レキップ』が伝えるところによれば、現在シティはボーンマスで主力として活躍するアケに強い関心を示しているという。
母国フェイエノールトの下部組織からチェルシーのアカデミーに加入し、後にトップデビューを飾ったアケ。同クラブでポジションを掴むことはできなかったものの、レンタル先のワトフォードやボーンマスで評価を高めると、2017年夏に2000万ポンド(約27億円)といわれる金額でボーンマスに完全移籍。
180cmと上背こそないものの高い身体能力とセントラルMFや左サイドバックでもプレー可能なスピード、ボールスキルを武器に総合力の高い左利きのセンターバックは、4バックと3バックのいずれのシステムにも対応可能な戦術理解度も併せ持つ、ジョゼップ・グアルディオラ監督好みのプレーヤーだ。
また、ボーンマスの設定する4000万ポンド(約54億2000万円)といわれる移籍金もシティにとって問題なく支払える金額だ。
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