ハノーファー、デュッセルドルフからFWドゥクシュを獲得! 2017-18シーズンには2部で得点王を獲得
2019.06.29 02:22 Sat
ブンデス2部に降格したハノーファーは28日、デュッセルドルフからドイツ人FWマーヴィン・ドゥクシュ(25)を完全移籍で獲得した。契約期間は2021年6月30日までとなる。
8歳からドルトムントのアカデミーに在籍していた191cmの長身ストライカーのドゥクシュは、2013-14シーズンにトップチームデビュー。しかし、ドルトムントでは出場機会に恵まれずフィテッセへのレンタルやリザーブチームでのプレーが続いていた。
出場機会を求めて2016年の夏にブンデス2部のザンクト・パウリへ移籍したが、ここでも出場機会を得られず。半年で3. リーガ(ドイツ3部相当)のホルスタイン・キールへレンタル移籍で加入すると、リーグ戦16試合で5ゴールを挙げ、チームのブンデス2部昇格に貢献。
2017-18シーズンもキールへ再レンタルされたドゥクシュは、ブンデス2部で33試合に出場し18ゴールを記録。リーグ得点王を獲得し、チームの昇格プレーオフ進出に貢献していた。この活躍が認められ、2018年の夏にデュッセルドルフへ完全移籍したが、今季はブンデスリーガ16試合で1ゴールにとどまっていた。
8歳からドルトムントのアカデミーに在籍していた191cmの長身ストライカーのドゥクシュは、2013-14シーズンにトップチームデビュー。しかし、ドルトムントでは出場機会に恵まれずフィテッセへのレンタルやリザーブチームでのプレーが続いていた。
出場機会を求めて2016年の夏にブンデス2部のザンクト・パウリへ移籍したが、ここでも出場機会を得られず。半年で3. リーガ(ドイツ3部相当)のホルスタイン・キールへレンタル移籍で加入すると、リーグ戦16試合で5ゴールを挙げ、チームのブンデス2部昇格に貢献。
マーヴィン・ドゥクシュの関連記事
ハノーファーの関連記事
|
マーヴィン・ドゥクシュの人気記事ランキング
1
CFの補強に動くブレーメン、ライプツィヒで不遇のアンドレ・シウバをレンタル移籍で獲得か
RBライプツィヒの元ポルトガル代表FWアンドレ・シウバ(28)が、ブレーメン移籍に向かっているようだ。 母国の名門ポルトでプロデビューしたアンドレ・シウバは、ミランやセビージャ、フランクフルトでのプレーを経て、2021-22シーズンにライプツィヒに移籍。 しかし、ライプツィヒでは期待に応えることができず、23-24シーズンはレアル・ソシエダへレンタル放出。昨夏にライプツィヒに復帰したが、今季はここまで公式戦15試合に出場するも先発出場はカップ戦の2試合のみとなっていた。 そんなアンドレ・シウバの獲得にライプツィヒが迫っているとのこと。ドイツ『DEICH STUBE』によると、両クラブは買い取りオプションなしの半年レンタル移籍という形ですでにクラブ間合意に至っており、今冬の移籍市場最終日の3日にも正式発表される見込みだという。 なお、ブレーメンでは昨夏に加入したFWケケ・トップが脛腓間靭帯損傷で長期離脱中で、本職のセンターフォワードがFWマーヴィン・ドゥクシュのみという事情から、センターフォワードの補強が急務となっていた。 2025.02.03 11:15 Monハノーファーの人気記事ランキング
1
ハノーファーCEO、戦力と見ていたMF山口蛍のC大阪復帰について「日本に戻りたがった」
▽ハノーファーは19日、日本代表MF山口蛍(25)のセレッソ大阪復帰を発表した。ハノーファーのマルティン・バーダーCEO(最高経営責任者)が山口の復帰についてクラブ公式サイトでコメントしている。 ▽今年1月に完全移籍でハノーファーへと移籍した山口は、ケガの影響などもありブンデスリーガで6試合の出場に留まった。チームは最下位で2部に降格、さらに同僚である日本代表MF清武弘嗣がセビージャへと移籍。日本代表DF酒井宏樹はマルセイユへの移籍が報じられていた。 ▽バーダーCEOは、2部で過ごす2016-17シーズンに向けて山口を戦力として考えていたと明かしたものの、本人の強い帰国の希望を認めることにしたと語った。 「ホタルが日本に戻りたいという要望を出してきた。我々はコーチングスタッフと協議し、この要望を飲むことにした」 「日本代表の選手である彼が、2部でもクオリティを示してくれると思っていた。でも、彼は日本に戻りたがったんだ」 ▽山口は「家族の近くに住み、身近な人々に囲まれて過ごしたい」とホームシックともとれるコメントを発表。わずか半年でのC大阪復帰となるが、まずは3月に負った顔面の骨折から復帰し、チームのJ1昇格に貢献することが期待される。 2016.06.19 20:35 Sun2
シュツットガルトが40年ぶり2度目のブンデスリーガ2部優勝! 逃げ切ったハノーファーも1年での1部復帰を決める!《ブンデスリーガ2部》
▽ブンデスリーガ2部最終節が21日にドイツ各地で行われた。 ▽日本代表FW浅野拓磨が所属する首位シュツットガルト(勝ち点66)は、ホームでヴュルツブルガーと対戦、4-1で勝利した。この結果、シュツットガルトが40年ぶり2度目のブンデスリーガ2部優勝を果たした。 ▽シュツットガルトは32分にツィマーマンのゴールで先制すると、59分にもテロッデのゴールで追加点。78分にヴュルツブルガーに1点を返されるも、直後の80分にテロッデがこの試合2点目を挙げ、再び突き放す。 ▽さらに試合終了間際の89分にも、ギンチェクが試合を決定付ける4点目を奪い、そのまま試合終了。ホーム最終戦で快勝を飾ったシュツットガルトが、1976-77シーズン以来40年ぶり2度目のリーグ優勝を決めた。 ▽また、1年での1部復帰を目指す2位ハノーファー(勝ち点66)は、アウェイでザントハウゼンと対戦し、1-1の引き分けで終了。同時刻開催の3位ブラウンシュバイク(勝ち点63)が、ホームでカールスルーエに2-1で勝利。この結果、逃げ切りに成功したハノーファーが自動昇格。3位ブラウンシュバイクが、ヴォルフスブルクとの残留・昇格プレーオフに回ることとなった。 <span style="color:#cc3300">◆</span>ブンデスリーガ2部最終節 シュツットガルト 4-1 ヴュルツブルガー ※浅野はベンチ入りも出場せず ザントハウゼン 1-1 ハノーファー ブラウンシュバイク 2-1 カールスルーエ ※山田は85分からプレー ボーフム 1-3 ザンクト・パウリ ※宮市は69分までプレー カイザースラウテルン 1-0 ニュルンベルク グロイター・フュルト 1-2 ウニオン・ベルリン ディナモ・ドレスデン 1-1 ビーレフェルト ハイデンハイム 2-1 1860ミュンヘン デュッセルドルフ 1-0 エルツゲビルゲ・アウエ 2017.05.22 05:00 Mon3
ケンカ、足裏タックル、アフターチャージ…室屋所属ハノーファーの「暴力的」な選手紹介映像に批判殺到「動画の90%がファウル」
2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のハノーファー公式SNSが公開した1本の映像が物議を醸している。 日本代表DF室屋成も所属するハノーファーは11日、アルミニア・ビーレフェルトのドイツ人MFファビアン・クンツェ(23)をフリーで獲得したことを発表した。 その直後、今季のブンデスリーガでも21試合(うち先発は13試合)に出場するセントラルMFの加入を盛り上げようとハノーファーはクンツェのプレー集をSNSに投稿。しかし、今回の動画は普通とはやや趣旨が違っていた。 動画内のクンツェは、かなり遅れ気味のタックルや足裏を向けてのスライディングタックルを敢行。実際に試合でファウルを取られたシーンのほか、相手選手と言い合う場面まで収められていた。 ハノーファーはクンツェの闘争心をアピールしたかったのかもしれないが、模範とは言えないプレーの連続をファンも疑問視。「彼は人を蹴ることができるみたいだね。後はサッカーができるかどうかだ」、「これが公式なのか5秒間考えさせられた」、「僕が知っている選手紹介とは違うみたいだ」、「この動画はなんなんだ」、「史上最悪の新加入選手紹介動画だ」、「動画の90%がファウル」といった言葉が寄せられてしまっている。 最終節を残す2.ブンデスリーガで14位と低迷するハノーファーだが、あまりよろしくない形で注目を集めてしまった。 <span class="paragraph-title">【動画】批判を呼んでいるハノーファーの選手紹介映像</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr">Nächster Neuzugang, nächste Eindrücke! Bis bald in Hannover, Fabian <a href="https://twitter.com/hashtag/Kunze?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Kunze</a>! <a href="https://twitter.com/hashtag/H96?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#H96</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/NiemalsAllein?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#NiemalsAllein</a> <a href="https://t.co/hEcTOqap5c">pic.twitter.com/hEcTOqap5c</a></p>— Hannover 96 (@Hannover96) <a href="https://twitter.com/Hannover96/status/1524334329396084737?ref_src=twsrc%5Etfw">May 11, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.05.14 20:30 Sat4
ハノーファーCEOがMF山口蛍について言及「帰りたいと強く訴えてきた」
▽セレッソ大阪への復帰が濃厚と報じられているハノーファーの日本代表MF山口蛍(25)について、ハノーファーのマルティン・バーダーCEO(最高経営責任者)が言及した。ドイツ『キッカー』が報じている。 ▽今年1月にC大阪から完全移籍でハノーファーへと移籍した山口だが、チームは浮上することなく2部に降格。山口自身もケガの影響などもありブンデスリーガで6試合の出場に留まっていた。 ▽バーダー氏は山口について「彼はホームクラブ(C大阪)に帰りたいということを強く訴えてきた」とコメント。「我々はまだ待っている状況だ。クラブ間の合意が必要だ」と語り、C大阪とのクラブ間合意に至っていないことを明かした。 ▽ハノーファーはC大阪から山口を獲得する際に100万ユーロ(約1億2000万円)を支払っているとのこと。さらに、山口の契約が2019年まであることから、今回C大阪へと復帰する場合には、それ以上の移籍金が必要になるとしている。 2016.06.17 10:26 Fri5