アーセナルに朗報? 獲得狙うドルトムントDFが移籍を希望!
2019.06.28 05:30 Fri
ドルトムントに所属するU-20フランス代表DFダン=アクセル・ザガドゥ(20)が今夏の退団を希望しているようだ。ドイツ『ビルト』が伝えている。
パリ・サンジェルマン(PSG)のアカデミー出身のザガドゥは、2017年にドルトムントに加入。195cmの長身に左利きと希少価値の高い大型センターバックは、2018-19シーズンのブンデスリーガで17試合に出場し2ゴールを記録。また、チャンピオンズリーグ(CL)でも4試合に出場していた。
しかし、バイエルンから元ドイツ代表DFマッツ・フンメルス、ホッフェンハイムから左サイドバックのドイツ代表DFニコ・シュルツが加入したことにより、現時点でのセンターバックの序列では4番手に下がっており、出場機会の減少が見込まれる。
これを受けて、ザガドゥはドルトムント退団を希望し、すでに代理人は新たな移籍先を探し始めている模様だ。また、ドルトムントは2022年まで契約を残す同選手に関して、3000万ユーロ(約36億7000万円)以上のオファーが届けば、放出を容認する構えのようだ。
プレミアリーグ移籍に関心を示すザガドゥに関しては、最終ラインの若返りを図るアーセナルが獲得に動いている模様。
パリ・サンジェルマン(PSG)のアカデミー出身のザガドゥは、2017年にドルトムントに加入。195cmの長身に左利きと希少価値の高い大型センターバックは、2018-19シーズンのブンデスリーガで17試合に出場し2ゴールを記録。また、チャンピオンズリーグ(CL)でも4試合に出場していた。
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プレミアリーグ移籍に関心を示すザガドゥに関しては、最終ラインの若返りを図るアーセナルが獲得に動いている模様。
現時点でアーセナルのトップターゲットは、サンテチェンヌのU-20フランス代表DFウィリアム・サリバ(18)だが、ライバルクラブの横槍によって交渉が難航しているとも伝えられており、ザガドゥにターゲット変更する可能性は十分にありそうだ。
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