ルカク欲するインテル、買取義務付きレンタルを画策
2019.06.27 11:40 Thu
インテルがマンチェスター・ユナイテッドに所属するベルギー代表FWロメル・ルカク(26)のレンタルを新たに画策しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
今シーズンの公式戦45試合で15得点を挙げたものの、オーレ・グンナー・スールシャール体制下で序列を落としたルカク。そうした状況から今夏の移籍が取り沙汰されており、夢だと語るセリエAが行き先になるとの見方が強まっている。
そのルカクの移籍先として有力視されるのがインテルだ。すでに個人合意に達しているとみられており、あとはクラブ間交渉を残すのみだとする報道が相次いでいるが、ユナイテッドの高額要求により、難航が指摘されている状況だ。
そうしたなか、インテルが打開策として、5400万ポンド(約73億9000万円)の買取義務が付随した900万ポンド(約12億3000万円)におよぶ2年間のレンタルという内容で入札を準備しているという。
なお、ルカクの代理人を務めるフェデリコ・パストレロ氏は25日にミラノでインテルと会談。「彼は公に自身のプランや要望を表明した。様子を見る。(セリエA移籍は)ルカクの夢。実現は難しいが、私は不可能じゃないと信じている」と述べている。
今シーズンの公式戦45試合で15得点を挙げたものの、オーレ・グンナー・スールシャール体制下で序列を落としたルカク。そうした状況から今夏の移籍が取り沙汰されており、夢だと語るセリエAが行き先になるとの見方が強まっている。
そうしたなか、インテルが打開策として、5400万ポンド(約73億9000万円)の買取義務が付随した900万ポンド(約12億3000万円)におよぶ2年間のレンタルという内容で入札を準備しているという。
なお、ルカクの代理人を務めるフェデリコ・パストレロ氏は25日にミラノでインテルと会談。「彼は公に自身のプランや要望を表明した。様子を見る。(セリエA移籍は)ルカクの夢。実現は難しいが、私は不可能じゃないと信じている」と述べている。
|
関連ニュース