今冬に中国復帰を果たしたエムビア、夏での欧州復帰を希望か
2019.06.17 02:05 Mon
武漢卓爾に所属する元カメルーン代表MFステファーヌ・エムビア(33)が、今夏での欧州復帰を望んでいるようだ。フランス『レキップ』が伝えている。
スタッド・レンヌやマルセイユ、QPR、セビージャと渡り歩いたエムビアは、セビージャで2度のヨーロッパリーグ制覇を達成するなど結果を残し、トルコのトラブゾンシュポルでのプレーを経て、2016年1月末に中国スーパーリーグの河北華夏に移籍。
2年間在籍した河北華夏では公式戦41試合に出場し10ゴールをマークしたが、2018年冬に双方合意の下で契約を解消。2018年8月からはトゥールーズでプレーしたが、2019年冬に武漢卓爾へフリーで移籍すると、今シーズンはここまでリーグ戦11試合に出場していた。
だが、エムビアは家族と離れて暮らしていることを理由にヨーロッパへの凱旋を希望。『レキップ』によれば、カメルーン代表として2度のワールドカップ出場経験のあるエムビアには、エスパニョールやヘタフェ、ベシクタシュが興味を示しているという。
スタッド・レンヌやマルセイユ、QPR、セビージャと渡り歩いたエムビアは、セビージャで2度のヨーロッパリーグ制覇を達成するなど結果を残し、トルコのトラブゾンシュポルでのプレーを経て、2016年1月末に中国スーパーリーグの河北華夏に移籍。
だが、エムビアは家族と離れて暮らしていることを理由にヨーロッパへの凱旋を希望。『レキップ』によれば、カメルーン代表として2度のワールドカップ出場経験のあるエムビアには、エスパニョールやヘタフェ、ベシクタシュが興味を示しているという。
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