ニューカッスル、新オーナー就任でモウリーニョ招へいへ?
2019.06.09 15:58 Sun
ニューカッスルが、ジョゼ・モウリーニョ氏(56)の招へいを目指しているようだ。イギリス『ミラー』が伝えている。
ニューカッスルは現在、同メディアが報じたように新オーナーとしてシェイク・カレド氏の就任が近付いていると言われている。シェイク・カレド氏はマンチェスター・シティでオーナーを務めるシェイク・マンスール氏のいとこで、近年湾岸諸国で最も成功を収めたというかなりの大金持ち。
大改革が予想されるニューカッスルだが、手始めに指揮官の確保に動く模様だ。以前の情報では、クラブは現指揮官のラファエル・ベニテス監督と新契約を結んだと伝えられていたが、去就が再び不透明になったことから、現在はモウリーニョ氏にアポイントを取っている状況のようだ。
世界屈指の名将の招へいの為に、ニューカッスルは年俸350万ポンド(約4億8000万円)を用意。同氏がこの話を呑めば、プレミアリーグではチェルシーとマンチェスター・ユナイテッドに次ぐ3番目のチームとなる。
モウリーニョ氏は昨年の夏、ニューカッスルに関してスタジアムやファンに好印象を持っていることを語っていたが、実は同氏はニューカッスルの本拠地、セント・ジェームズ・パークでは一度も勝ったことがない。
ニューカッスルは現在、同メディアが報じたように新オーナーとしてシェイク・カレド氏の就任が近付いていると言われている。シェイク・カレド氏はマンチェスター・シティでオーナーを務めるシェイク・マンスール氏のいとこで、近年湾岸諸国で最も成功を収めたというかなりの大金持ち。
世界屈指の名将の招へいの為に、ニューカッスルは年俸350万ポンド(約4億8000万円)を用意。同氏がこの話を呑めば、プレミアリーグではチェルシーとマンチェスター・ユナイテッドに次ぐ3番目のチームとなる。
モウリーニョ氏は昨年の夏、ニューカッスルに関してスタジアムやファンに好印象を持っていることを語っていたが、実は同氏はニューカッスルの本拠地、セント・ジェームズ・パークでは一度も勝ったことがない。
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