1年での1部復帰逃したHSV、今季チーム得点王ラソッガがカタール移籍
2019.06.05 15:57 Wed
ブンデスリーガ2部に所属するハンブルガーSVは4日、ドイツ人FWピエール=ミシェル・ラソッガ(27)がカタールのアル・アラビにフリートランスファーで加入することを発表した。なお、ラソッガは3年契約にサインしている。
ラソッガは、シャルケやヴォルフスブルク、レバークーゼンの下部組織を経て、2010年にレバークーゼンのトップチームに昇格。その後、ヘルタ・ベルリンでの活躍を経て2014年夏に前年にレンタル移籍で加入していたHSVに完全移籍。昨シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)のリーズに1年間のレンタル移籍に出されていた。
今シーズンはブンデスリーガ創設以降、初めて2部降格となったHSVに復帰し、リーグ戦27試合でチーム最多の13ゴールを記録したが、チームは最終的に4位でシーズンを終えることになり、1年での1部復帰を逃していた。
そして、今シーズン限りでHSVとの契約が終了となるラソッガは、カタールに新天地を求めることになった。
ラソッガは、シャルケやヴォルフスブルク、レバークーゼンの下部組織を経て、2010年にレバークーゼンのトップチームに昇格。その後、ヘルタ・ベルリンでの活躍を経て2014年夏に前年にレンタル移籍で加入していたHSVに完全移籍。昨シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)のリーズに1年間のレンタル移籍に出されていた。
そして、今シーズン限りでHSVとの契約が終了となるラソッガは、カタールに新天地を求めることになった。
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