LFP懲戒委員会は29日、マルセイユに所属するイタリア代表FW
マリオ・バロテッリに4試合の出場停止処分を科したことを発表した。
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バロテッリは、24日に行われたリーグアン最終節のモンペリエ戦に59分から出場。しかし、試合終盤の87分に相手DFコングレに足裏を見せた危険なレイトタックルを見舞い、一発レッドで退場処分を受けた。
通常の裁定ではバロテッリの出場停止は1試合となるが、悪質なファウルと判断したLFP懲戒委員会は、さらに追加で3試合の処分を科すことを決定した。この決定によりバロテッリは、来シーズンの開幕戦から4試合を欠場することが確定した。
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