【欧州4大リーグ日本人選手総括&評価】長谷部が最高評価! 半数の5選手が最低評価…

2019.05.30 22:00 Thu
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欧州4大リーグの2018-19シーズンが終了しました。そこで本稿では4大リーグに所属する日本人11選手のパフォーマンスを5段階で独自に評価してみました。総括とともにご覧ください。
★★★★★が最高、☆が最低

★長谷部誠[フランクフルト]
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ブンデスリーガ出場試合数:28(先発:28)ゴール数:0
ヨーロッパリーグ出場試合数:14(先発:14)ゴール数:0
DFBポカール出場試合数:1(先発:1)ゴール数:0
評価: ★★★★★
◆新監督の下でもリベロ定着でフル稼働
日本代表から引退し、5シーズン目を迎えたフランクフルトに捧げた今季、定位置となった3バックのセンターで抜群の存在感を示した。開幕当初こそヒュッター新監督の信頼を得られていなかったが、前任のニコ・コバチ監督同様にリベロで起用されると、チームは安定感を増し、ヨーロッパリーグでベスト4、国内ではチャンピオンズリーグ出場権争いを展開するに至り、欧州でも台風の目となった。インテリジェンス溢れるカバーリングと、最終ラインからの正確な配球で攻守に大車輪の活躍を見せた長谷部は、躍進したフランクフルトの象徴的な存在だった。

★大迫勇也[ブレーメン]
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ブンデスリーガ出場試合数:21(先発:15)ゴール数:3
DFBポカール出場試合数:2(先発:2)ゴール数:2
評価: ★★☆☆
◆アジアカップの負傷で後半戦ゴールなし
降格したケルンからブレーメンに新天地を求めた大迫。ロシア・ワールドカップで存在感を示した大迫は勢いそのまま、伝統的に攻撃色の強いブレーメンにうまくフィットした。しかし、1月のアジアカップ参戦中に背中を痛めて長期離脱となると、4月に復帰して以降、後半戦はリーグ戦ゴールなくシーズンを終えてしまった。日本代表との両立に苦しんだが、チームが何とかヨーロッパリーグ出場権を獲得したことがせめてもの救いだった。

★原口元気[ハノーファー]
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ブンデスリーガ出場試合数:28(先発:22)ゴール数:0
DFBポカール出場試合数:1(先発:1)ゴール数:0
評価: ★★☆☆☆
◆守備に奔走も降格
昇格に貢献したデュッセルドルフではなくハノーファーが新天地となった原口だったが、ヘルタ・ベルリン時代同様に守備に奔走する苦しいシーズンとなった。背番号10を背負ったものの、チーム力が脆弱なため、原口は守備に力を割かれることになった。時には右サイドバックでの起用もあり、ゴール前に顔を出すことは皆無な状況に。そんな状況もあって悔しいシーズンノーゴールに終わり、チームも降格している。
★浅野拓磨[ハノーファー]
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ブンデスリーガ出場試合数:13(先発:9)ゴール数:0
DFBポカール出場試合数:2(先発:2)ゴール数:1
評価: ☆☆☆☆
◆実力不足で戦力外に
昨季のシュツットガルトに続き、同じブンデスリーガのハノーファーへのレンタル移籍となった浅野だが、結果を残せなかった。カウンター主体のチームで彼の走力が生きそうな予感もしたが、負傷も多く、肝心なところでチャンスをフイにしてしまった。結局、リーグ戦でゴールは奪えず、チームの力になることはできず、シーズン終盤は買い取る意思のないチームの意向もあって戦力外扱いとなってしまった。

★宇佐美貴史[デュッセルドルフ]
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ブンデスリーガ出場試合数:19(先発:10)ゴール数:1
DFBポカール出場試合数:2(先発:2)ゴール数:0
評価: ☆☆☆☆
◆1部の厚い壁
昇格に貢献したデュッセルドルフに残留した宇佐美。W杯の影響で合流が遅れたため、シーズン序盤に出場機会をもらえなかった中、宇佐美の能力を勝手知ったるフンケル監督によって前半戦終盤には出場のチャンスが巡り、一定の期待に応えて見せた。課題の守備をこなしつつ、ゴールに絡むプレーを見せていた宇佐美ではあったが、シーズン後半はパッとせず。悠々と残留を決めていたチームの中、終盤はベンチにも入れず、またも1部の厚い壁に跳ね返された格好だ。

★久保裕也[ニュルンベルク]
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ブンデスリーガ出場試合数:22(先発:15)ゴール数:1
DFBポカール出場試合数: 1(先発: 1)ゴール数: 0
評価: ☆☆☆☆
◆ブンデス挑戦も1ゴール
ヘントで結果を残し、ブンデスリーガの舞台に足を踏み入れた久保。ただ、これまでゴールを量産してきたスイスやベルギーとはリーグのレベルが違ったようで、わずか1ゴールに終わった。最下位に沈んだチームの中でゴール前でのプレー回数が限られる厳しさはあったが、相手に怖さを与えるプレーが少なく、脅威となっていなかった。

★吉田麻也[サウサンプトン]
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プレミアリーグ出場試合数:17(先発17)ゴール数:0
FAカップ出場試合数:0
EFLカップ出場試合数:3(先発:3)ゴール数:0
評価: ★★☆☆☆
◆新監督の信頼を掴み苦境脱出
サウサンプトンでの7シーズン目はW杯での合流遅れが響き、厳しいスタートとなった。それでも、チームが結果を出せず12月にヒューズ監督が解任され、ハッセンヒュッテル監督が就任したことが吉田にとってもチームにとっても事態を好転させるキッカケとなった。新監督の就任によってスタメンの機会を増やした吉田は、チームの勝利に貢献。第28節から35節まで連続でスタメン出場を果たし、チームの最低限の目標である残留に貢献している。

★武藤嘉紀[ニューカッスル]
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プレミアリーグ出場試合数:17(先発5)ゴール数:1
FAカップ出場試合数:0
EFLカップ出場試合数:1(先発:1)ゴール数:0
評価: ☆☆☆☆
◆プレミアの壁
マインツで3シーズンを過ごした後、プレミアに活躍の場を移した武藤だったが、その壁は厚かった。守備的な戦術を敷くベニテス監督の下、個の能力で屈強な相手DFを突破しなければならず、前線で孤立する場面が目立った。結局、ユナイテッド戦で1ゴールを決めたのが唯一のハイライトとなってしまった。

★岡崎慎司[レスター・シティ]
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プレミアリーグ出場試合数:21(先発1)ゴール数:0
FAカップ出場試合数:1(先発:1)ゴール数:0
EFLカップ出場試合数:3(先発:2)ゴール数:0
評価: ☆☆☆☆

◆屈辱のノーゴールで退団へ
レスターでの4シーズン目を迎えた岡崎だったが、屈辱のノーゴールに終わってしまった。そもそもリーグ戦では先発の機会が1試合のみと、ピュエル前監督、ロジャーズ現監督の信頼を掴めなかった。結局、3年前に奇跡の優勝に貢献したレスターでのキャリアは、今季で終焉を迎えることになった。

★乾貴士[ベティス/アラベス]
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リーガエスパニョーラ出場試合数:20(先発:15)ゴール数:2
ヨーロッパリーグ出場試合数:4(先発:2)ゴール数:0
コパ・デル・レイ出場試合数:2 (先発:2)ゴール数:0
評価: ★★☆☆☆
◆ベティスで不発もアラベスで復調
3シーズンを過ごしたエイバルを離れ、ベティスにステップアップした乾。だが、W杯で大活躍した姿は見せられず、ノーゴールノーアシストと期待に応えられなかった。それでも、シーズン後半にレンタルで移籍したアラベスで本来の姿を取り戻した。エイバル時代同様、守備色の強いチームで規律をもって戦った中、右サイドからアクセントを付け、EL出場権争いを展開していたチームの主力を担った。

★柴崎岳[ヘタフェ]
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リーガエスパニョーラ出場試合数:6(先発:5)ゴール数:0
コパ・デル・レイ出場試合数:2(先発:1)ゴール数:0
評価: ☆☆☆☆
◆失敗だった残留の選択
W杯での活躍により市場価値が高騰した柴崎だったが、芳しいオファーがなくヘタフェに残留する決断を下してしまった。さらにアジアカップで試合勘を取り戻したものの、クラブが放出を許さず、1シーズンを通して棒に振る結果に終わってしまった。中盤を経由しないロングボールを多用するボルダラス監督と柴崎のプレースタイルは相入れず、CL出場権争いを展開したチームの中でわずか6試合の出場と蚊帳の外に。シーズン最終盤こそ申し訳程度の出場機会がやってきたが、W杯で自信を掴んだ柴崎にとっては実にもったいない1年となってしまった。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C5-XTViLej9/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Maya Yoshida(@mayayoshida22)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.04.21 22:30 Sun

千葉玲海菜がフランクフルト加入後初先発でフル出場!逆転ゴールに絡み試合後インタビューではドイツ語も披露

アイントラハト・フランクフルトに所属するなでしこジャパンのFW千葉玲海菜が、加入後初の先発出場を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 千葉は、1月10日にジェフユナイテッド市原・千葉レディースからフランクフルトへ加入し、ここまで公式戦10試合に出場して1得点をマーク。いずれも途中出場だった。 20日に行われた女子ブンデスリーガ第19節、ホームでのニュルンベルク戦ではついに加入後初先発。1-1の同点で迎えた31分にはスピードを生かして左のスペースを突いてボックス内へ侵入すると、1人かわして強烈な右足シュート。これはGKに阻まれたが、拾ったニコール・アニョミが決め切り、逆転ゴールに絡んだ。 試合後に公式のインタビューに応じた千葉は、初先発の気持ちを問われると、「Ich bin glücklich!(すごく嬉しいです!)」とドイツ語で回答。ホームでのスタメン出場を喜んだ。 「初めてのスタメンをホームで迎えられて本当に嬉しいですし、何より勝ち点3を積めたことがよかったです」 「(ゴールに迫るシーンもあったが?)自分で決められた場面だったので、決められなかったことは悔しいですけど、初めてのスタメンでチャンスメイクもできましたし、改善しなければいけれないところはありますが、今後取り組んでいって、次の試合も勝てるように頑張りたいです」 3位に浮上したフランクフルト(勝ち点35)は次節、4位ホッフェンハイム(勝ち点34)との直接対決を迎える。3位以内に与える女子チャンピオンズリーグ(UWCL)出場権を争う大一番へ向けては「1年を通して一番大事な試合になると思うので、自分ができることをしっかり準備して次の試合に臨みたいと思います」と意気込みを語った。 <span class="paragraph-title">【動画】クラブ公式インタビューに応じる千葉玲海菜</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%AF?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ニュルンベルク</a> 戦で加入後、初のスタメンフル出場となった <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%83%8A?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#レミナ</a><br><br>ゴールを奪うことはできませんでしたが、果敢にゴールを狙いました<br><br>試合後のインタビューではドイツ語にもチャレンジ<br><br><a href="https://twitter.com/rmn_7301?ref_src=twsrc%5Etfw">@rmn_7301</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SGE?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SGE</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/EintrachtFrauen?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#EintrachtFrauen</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%8F%E3%83%88?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アイントラハト</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%88?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#フランクフルト</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ブンデスリーガ</a> <a href="https://t.co/UctvtywtaJ">pic.twitter.com/UctvtywtaJ</a></p>&mdash; Eintracht Frankfurt (@eintracht_jp) <a href="https://twitter.com/eintracht_jp/status/1781853843602526421?ref_src=twsrc%5Etfw">April 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.21 21:15 Sun

「親愛なる友よ。」川島永嗣が共に日本代表を支えた長谷部誠の引退にメッセージ「かけがえのないものを見せ続けさせてもらった」

ジュビロ磐田の元日本代表GK川島永嗣が、長年共に戦ったフランクフルトの元日本代表MF長谷部誠の引退にメッセージを送った。 川島は大宮アルディージャや名古屋グランパス、川崎フロンターレでプレーしたのちヨーロッパへと渡り、ベルギー、スコットランド、フランスでプレー。今シーズンからJリーグに復帰し、磐田の守護神としてプレーしている。 その川島は2008年から日本代表としてプレー。2010年の南アフリカ・ワールドカップ(W杯)を機に正守護神となり、2018年のロシア W杯まで正守護神を務めたが、2022年のカタールW杯はメンバー入りも出場機会はなく、その後代表キャリアを終えた。 今シーズン限りで引退する長谷部は、学年は1つ下であり、同じく南アフリカW杯に出場し、キャプテンを務め、ロシア大会まで日本代表を支えたチームメイト。ヨーロッパでも互いに長らくプレーし、プライベートでも親交があった中、同世代の戦友の引退に自身のインスタグラムでコメントした。 ーーーーー 親愛なる友よ。 思い返すともう20年以上もの付き合いか。 この日が来るのを心のどこかで避けてたけど。 共に日の丸を背負って戦った日々。 チームメイトとして、時に対戦相手として。 そして、友人として。 長谷部誠という人間を通して、 かけがえのないものを見せ続けさせてもらい、 年齢に関わらず、多くのものを学ばせてもらった。 そしてここ数年の活躍は、 長谷部誠という選手にしかできない、 ヨーロッパ最高峰でのプレーの数々を、 一人のサッカーファンとして最高に楽しませてもらった。 フランクフルトと自分がプレーしたストラスブールとが近かったのも、何かの縁だったかな。 残りのシーズン、思い切り楽しんで! まこととフランクフルトの目標が達成されますように。 また無垢に語ろう ーーーーー 川島は代表チームの移動中の2ショットや、ストラスブールとフランクフルトの2ショット、そしてクリスマスにサンタ帽を被った2ショットなどを一緒に投稿。これにはファンも大きく反応し「大好きなツーショット」、「特別な想いがひしひしと伝わります」、「いい関係ですね」、「素敵なメッセージ」、「これは泣ける」、「最高の心友」とコメントが集まっている。 <span class="paragraph-title">【写真】熱いメッセージに添えられた日本代表を支えた2人のレアな2ショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C557R7Wx7xR/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C557R7Wx7xR/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C557R7Wx7xR/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">川島永嗣 Eiji Kawashima(@eijikawashima01)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.04.19 12:50 Fri

フランクフルト、ベテランDFチャンドラーと2025年まで契約延長

フランクフルトは18日、元アメリカ代表DFティモシー・チャンドラー(34)との契約を2025年6月30日まで延長したことを発表した。 契約延長にサインしたチャンドラーは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「フランクフルトは僕の家。第二の家族だ。来シーズンもこの胸に輝くワシと一緒にプレーしたい。僕はまだまだベストコンディションだし、体力も衰えていない。我々は大きな目標を掲げている。来シーズンもピッチに立って、チームを助けたいんだ」 フランクフルト出身の元アメリカ代表DFであるチャンドラーは、2011年にニュルンベルクでブンデスリーガデビューすると、2014年に下部組織時代を過ごした古巣に完全移籍。 フランクフルトでは、サイドバックやウイングバックを主戦場にこれまで在籍10シーズンで公式戦194試合に出場し10ゴール17アシストを記録。 今季は公式戦7試合の出場にとどまるなど、ピッチ内での貢献は限定的だが、ユース出身であるうえに人格者として知られる同選手は、MF長谷部誠らと同様にチーム内で強いリーダーシップを発揮できる貴重な存在だ。 2024.04.19 07:30 Fri

「完璧なキャプテン」ザッケローニ元日本代表監督が引退発表の長谷部誠を労う「羽田空港に見送りに来てくれたことを忘れたことはない」

元日本代表監督であるアルベルト・ザッケローニ氏が、17日に現役引退を発表したフランクフルトの元日本代表MF長谷部誠を労った。 17日、長谷部は記者会見を開き、今シーズン限りで22年間の現役生活に幕を下ろすことを発表。引退後は、フランクフルトで指導者としての道を歩むこととなる。 その長谷部は、日本代表として2010年の南アフリカ・ワールドカップ(W杯)から2018年のロシアW杯まで3大会に出場し、その間キャプテンを務めるなど活躍。114試合に出場していた。 ザッケローニ監督が率いた、2010年から2014年はまさにキャプテンとして活躍し、2011年にはアジアカップを制覇。ブラジルW杯では悔しい結果に終わったが、ザッケローニ監督の日本代表キャリアでは常に長谷部と共にあった。 ザッケローニ氏は日本サッカー協会(JFA)を通じてコメントを寄せ、選手として、キャプテンとしての長谷部を称えた。 「長谷部は私にとって“完璧なキャプテン”です」 「彼の豊かな人間性、優雅な立ち居振る舞い、常に正しい判断力は、まさにリーダーたるもので、30年間にわたる私の監督のキャリアの中でも比類なきものでした」 「彼と一緒に仕事をすれば、私のメッセージは正確に適切な形で選手たちに伝えられ、チーム内でのコミュニケーションが建設的なものになりました」 「SAMURAI BLLUE(日本代表)の挑戦は彼がいなければ達成できなかったと断言することができます。誠、あなたの献身的な仕事、そして、私やサッカーに対して与えてくれた全てのことに感謝します」 「日本での素晴らしい日々が終わる日、内田篤人と共に羽田空港に見送りに来てくれたことを忘れたことはありません。誠、あなたは私の息子のようでもありました。イタリアの我が家はいつでもあなたを歓迎します。近いうちにお会いしましょう。セカンドキャリアでの成功も祈っています」 2024.04.18 22:25 Thu
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