攻撃陣絶好調! 横浜FMが2試合連続の4ゴールで磐田を粉砕《J1》
2019.05.26 15:10 Sun
明治安田生命J1リーグ第13節の横浜F・マリノスvsジュビロ磐田が26日に日産スタジアムで行われ、4-0で横浜FMが勝利した。
ホームで無敗の6位・横浜FM(勝ち点21)は、4-1で勝利した前節のヴィッセル神戸戦からスタメンに変更なし。A代表初選出の三好はベンチスタートとなった。
一方、今シーズン初の連勝を目指す12位・磐田(勝ち点12)は、2-0で勝利した前節のベガルタ仙台戦からスタメンを1名変更。荒木に代わり、ロドリゲスが先発に復帰した。
試合はホームチームが先にチャンスを創出すると、16分に敵陣中央から突破したエジガル・ジュニオが仲川へパス。ボックス中央手前でボールを受けた仲川がタイミングを外してシュートを放つも、GKカミンスキーの好守に遭った。
対するアウェイチームは30分、右CKの流れからクリアボールを拾ったアダイウトンがワントラップからシュートを放つ。ディフレクトしたボールが田口の前にこぼれると、ダイレクトでボレーシュート。しかし、枠を捉えることはできない。
横浜FMがイニシアチブを握り、攻勢を強める。40分、バイタルエリア右からマルコス・ジュニオールがループパスを送る。DFにクリアされたが、自らこぼれ球を拾って、ボックス左へ侵攻すると、ボディフェイントでタイミングをずらしてから左足でシュート。ボールはゴール左に突き刺さり、横浜FMが先制に成功する。
畳みかける横浜FMは63分、オーバーラップで駆け上がってきたティーラトンがボックス右外からクロスを上げると、大井のハンドを誘発し、PKのチャンスを獲得。キッカーのエジガル・ジュニオが冷静に決めてリードをさらに広げた。
横浜FMは攻撃の手を緩めない。74分、マルコス・ジュニオールのループパスでボックス左に抜け出した扇原がクロス。ゴール前でフリーのエジガル・ジュニオが押し込んで4点目を奪った。
その後も畠中がポスト直撃のヘディングシュートを放つなど試合を支配。ペースを渡すことなく4-0で試合が終了した。攻撃陣爆発の横浜FMが今シーズン3度目の2連勝を達成。敗れた磐田はまたしても連勝のチャンスを逃している。
ホームで無敗の6位・横浜FM(勝ち点21)は、4-1で勝利した前節のヴィッセル神戸戦からスタメンに変更なし。A代表初選出の三好はベンチスタートとなった。
一方、今シーズン初の連勝を目指す12位・磐田(勝ち点12)は、2-0で勝利した前節のベガルタ仙台戦からスタメンを1名変更。荒木に代わり、ロドリゲスが先発に復帰した。
対するアウェイチームは30分、右CKの流れからクリアボールを拾ったアダイウトンがワントラップからシュートを放つ。ディフレクトしたボールが田口の前にこぼれると、ダイレクトでボレーシュート。しかし、枠を捉えることはできない。
横浜FMがイニシアチブを握り、攻勢を強める。40分、バイタルエリア右からマルコス・ジュニオールがループパスを送る。DFにクリアされたが、自らこぼれ球を拾って、ボックス左へ侵攻すると、ボディフェイントでタイミングをずらしてから左足でシュート。ボールはゴール左に突き刺さり、横浜FMが先制に成功する。
1点リードで試合を折り返した横浜FMが、高速カウンターを炸裂させる。60分、自陣からドリブルで持ち運んだマルコス・ジュニオールがハーフウェイライン付近からスルーパス。ボールを受けた仲川がボックス内に侵攻すると、DFを一人かわして左足でシュートを放つ。これがゴール左に吸い込まれて追加点を奪取した。
畳みかける横浜FMは63分、オーバーラップで駆け上がってきたティーラトンがボックス右外からクロスを上げると、大井のハンドを誘発し、PKのチャンスを獲得。キッカーのエジガル・ジュニオが冷静に決めてリードをさらに広げた。
横浜FMは攻撃の手を緩めない。74分、マルコス・ジュニオールのループパスでボックス左に抜け出した扇原がクロス。ゴール前でフリーのエジガル・ジュニオが押し込んで4点目を奪った。
その後も畠中がポスト直撃のヘディングシュートを放つなど試合を支配。ペースを渡すことなく4-0で試合が終了した。攻撃陣爆発の横浜FMが今シーズン3度目の2連勝を達成。敗れた磐田はまたしても連勝のチャンスを逃している。
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