吉田麻也&トーレスがミズノ「レビュラ3」発表会に登場! 吉田が新スパイク、日本代表、久保建英を語る
2019.05.24 07:00 Fri
23日、ミズノ フットボール新シューズ「レビュラ3」発表会が六本木の東京ミッドタウンで行われた。
イベントには、サウサンプトンの日本代表DF吉田麻也とサガン鳥栖の元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスが参加。MCの平畠啓史さんとともにトークセッションを行なった。

イベントでは、吉田、トーレスの両選手がスパイクへの想いや、新たに開発された『レビュラ3』についてトークを繰り広げた他、ファンからの質問に応対した。

質問では、フェルナンド・トーレスがチェルシー在籍時に吉田麻也と対戦した印象などについて答える中、元日本代表DFの加地亮氏、さらには日本代表に招集されたレスター・シティのFW岡崎慎司からの質問も来ており、冗談を交えながらしっかりと答えていた。

イベント終了後、吉田麻也がメディアからの囲み取材に応対。新スパイクや日本代表について、また久保建英や若手について語った他、今シーズンのプレミアリーグについても語った。
─今回のイベントを振り返って
「僕だけじゃなくて、もちろんトーレス選手だったり、他の日本代表選手だったり、もちろんミズノの技術者の方の熱い気持ちがこもったスパイクです」
「これは「レビュラ3」で、1から2、3と三段階目のものです。本当にいいものに仕上がっていると、僕自身も感じています。ぜひ、たくさんの方にトライしてもらって、みんなが気持ちよくフットボールをプレーできればと思います」
─シーズンが終了しましたが今シーズンを振り返って
「来シーズンに向けてすごくポジティブな状態でいられるというのは、去年と大きく違うと思います」
─今回はコンディション面の影響で日本代表に参加しませんが心境は
「3月も行けていないですし、この6月シリーズも行けないということで、半年以上代表チームから外れるのはおそらく初めてのことだと思うので、非常に悔しいです」
「僕自身が招いたことなので、どうしようもないことですけど、大切なのは新しいシーズンに向けて良い状態でスタートを迎えられるようにコンディションを整えること、そしてサウサンプトンで試合に出ることが、9月から始まる予選に向けて日本代表の力になるために僕が準備するべきことです」
「まずはしっかり休んでコンディションを整えてから、新しいシーズンに向けて良い準備をしたいです」
─日本代表に初招集された久保建英選手の印象は
「正直、あまりプレーを見たことがありませんが、久保くんはW杯の時にU-20で練習の対戦相手としてキャンプ地に来ていましたし、すごく好青年だなという印象があります」
「もちろん頑張って欲しいですし、コパ・アメリカに向けてたくさんの多くの若い選手が日の丸を背負って戦うことになると思うんですけど、親善試合とはまた違う難しさがあると思いますし、このチャンスを何人の選手が生かして今後のスカッドに入っていけるかがカギになると思います」
「僕もそうですし、いつも出ている代表選手がいないというこの状況をポジティブに捉えて、チャンスに捉えて、成長の糧にして欲しいなと思います」
─久保選手をはじめ、若い選手に期待することは
「レビュラ3を履いて欲しいですね(笑)。ウソです、すいません(笑)。が、1人でも多くの選手がA代表に絡んで、今出ている選手のポジションを奪う状況を作っていく。その環境づくりが大事になってくると思いますし、チームも活性化すると思います」
「僕自身も、次に選ばれるようにまた頑張っていかなければいけないです。その繰り返しが、W杯に向けてチームを強くすると思います。今はそういう段階だと思います」
─今シーズン対戦したチームでインパクトがあったのは
「やっぱりシティとリバプールは飛び抜けていました。完成度が物凄く高いです。もちろん、ユナイテッドやチェルシーだったり、スパーズもそうですが、非常に良いチームと感じましたが、その中でもシティとリバプールは群を抜いていたという印象です」
─共演したフェルナンド・トーレスの印象は
「ナイスガイというのは色々聞いていましたし、スペインで一緒にプレーしていた選手もチームにいるので、良い選手であるとは聞いていましたが、色々話してみて、日本の良いところ悪いところを理解していて、Jリーグがどうしなくてはいけないかも理解しているし、ヨーロッパとの違いも理解していて、1年ぐらいで理解しているのは経験がある証拠だなと」
「ワールドカップもチャンピオンズリーグもヨーロッパリーグもプレミアリーグも獲っている選手なので、僕とは比べ物にならない経験があるなと感じました」
─オフでのコンディション調整はどのようにしているか
「トレーニングは長崎でも実家の方でやったり、V・ファーレンのグラウンドを借りてやったりしています」
「日常生活は問題ないですが、ちょっとトップパフォーマンスを出すのには時間がかかるかなと。監督と話し合って、リスクをとるときではないと判断してもらいました」
「休みつつもコンディションを上げつつ、大切なのは良い状態で新しいプレシーズンを迎えて開幕から試合に出るようにすることです。サウサンプトンで試合に出ないと、代表で力になれないですし、これから予選が始まると移動が多くなって、何よりもコンディションが重要になります」
「僕は6月のシーズンを休むのは、代表に呼ばれるようになってから初めてだと思うので、いつも以上に良い準備をします。体重もかなり減ってしまったので、一から体づくりもしたいと思います」
─チャンピオンズリーグ決勝はポチェッティーノ監督や元チームメイトがたくさん出場しますが、どのような試合を期待しますか
「羨ましいですね(笑)。お互いに手の内は分かっていますし、スカウトのスタッフもかなりいるチーム同士なので手堅い試合になるかと思います。普通に考えればリバプールが優勢かなとは思いますが、今シーズンのチャンピオンズリーグを観ると、番狂わせというかどんでん返しが起きていますし、一発勝負なのでどっちに転ぶか僕もわからないです」
「どちらもイングランドのチームというのは、凄く誇らしくもあり楽しみではあります。ライブでは観ないと思いますが(笑)、楽しみです」
─日本代表の若手という中では、同じDFの冨安健洋も大きく成長していると思いますが、どう感じているか
「ピッチの上での落ち着きだったり、パフォーマンスは素晴らしいなと思いますが、ピッチ外の人間性も眼を見張るものがあるなと思います。ただ、昌子だったり、植田だったり、中山くんも海外に出て色々なことを吸収している段階です」
「新しい環境でどういう風に成長するのは読めないです。急激に成長する選手もいれば、伸び悩む選手もいると思うので、ここからが勝負だと思います。僕自身も彼らに負けないように、彼らにとって良いアドバイザーになれるように、ピッチ内外で自分の価値を証明しなければいけないなと思います」
「ただ、これだけ出てきてくれるのは嬉しい限りです。特にセンターバックはなかなか来なかったので、急になんかいっぱい出てきたことは嬉しいニュースです」
─アジアカップ決勝後にコパ・アメリカに出たいと言っていましたが、改めて今回の代表活動に関しての心境は
「代表に2シリーズ続けていかないというのは、今まで代表に入ってからほとんどなかったと思います。寂しいですね。正直なところ」
「一番は良いコンディションを新しいシーズンを迎えることなので、今は我慢するときだと自分に言い聞かせています」
「色々な難しい状況だったり、環境がコパ・アメリカを取り巻く中にあると思います。選手ももどかしい思いをしているし、協会もJリーグももどかしい思いをしていると思いますけど、そのディスアドバンテージをアドバンテージに変えられる選手が何人出てくるかがカギかなと思います」
「南米のアウェイで戦うというのは、僕もコンフェデレーションズカップとワールドカップでブラジルに行きましたけど、簡単なことではないです。そこでどれだけ自分を出せる選手が出てくるかなというのが一番の見所かなと」
「誰が選ばれるか僕もわかりませんが、キリンチャレンジカップで少しでもみんなが良いパフォーマンスを出せればと思います。大会前に2試合しかないですし、みんなが行くわけではないので、非常に難しいシリーズだなと思います」
イベントには、サウサンプトンの日本代表DF吉田麻也とサガン鳥栖の元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスが参加。MCの平畠啓史さんとともにトークセッションを行なった。

©️CWS Brains,LTD.
イベントでは、吉田、トーレスの両選手がスパイクへの想いや、新たに開発された『レビュラ3』についてトークを繰り広げた他、ファンからの質問に応対した。

©️CWS Brains,LTD.
質問では、フェルナンド・トーレスがチェルシー在籍時に吉田麻也と対戦した印象などについて答える中、元日本代表DFの加地亮氏、さらには日本代表に招集されたレスター・シティのFW岡崎慎司からの質問も来ており、冗談を交えながらしっかりと答えていた。

©️CWS Brains,LTD.
イベント終了後、吉田麻也がメディアからの囲み取材に応対。新スパイクや日本代表について、また久保建英や若手について語った他、今シーズンのプレミアリーグについても語った。
─今回のイベントを振り返って
「僕だけじゃなくて、もちろんトーレス選手だったり、他の日本代表選手だったり、もちろんミズノの技術者の方の熱い気持ちがこもったスパイクです」
─シーズンが終了しましたが今シーズンを振り返って
「W杯後でチームに合流が遅れて、前半戦はなかなか試合に出られませんでした。難しいなと感じましたけど、監督が代わる前から少しずつ流れが変わってきて、試合に絡めるようになったなと。決して良いシーズンではなかったですが、監督が代わって、新しいビジョンの下でプレーすることによって、将来に希望のあるサッカーをできるようになりました」
「来シーズンに向けてすごくポジティブな状態でいられるというのは、去年と大きく違うと思います」
─今回はコンディション面の影響で日本代表に参加しませんが心境は
「3月も行けていないですし、この6月シリーズも行けないということで、半年以上代表チームから外れるのはおそらく初めてのことだと思うので、非常に悔しいです」
「僕自身が招いたことなので、どうしようもないことですけど、大切なのは新しいシーズンに向けて良い状態でスタートを迎えられるようにコンディションを整えること、そしてサウサンプトンで試合に出ることが、9月から始まる予選に向けて日本代表の力になるために僕が準備するべきことです」
「まずはしっかり休んでコンディションを整えてから、新しいシーズンに向けて良い準備をしたいです」
─日本代表に初招集された久保建英選手の印象は
「正直、あまりプレーを見たことがありませんが、久保くんはW杯の時にU-20で練習の対戦相手としてキャンプ地に来ていましたし、すごく好青年だなという印象があります」
「もちろん頑張って欲しいですし、コパ・アメリカに向けてたくさんの多くの若い選手が日の丸を背負って戦うことになると思うんですけど、親善試合とはまた違う難しさがあると思いますし、このチャンスを何人の選手が生かして今後のスカッドに入っていけるかがカギになると思います」
「僕もそうですし、いつも出ている代表選手がいないというこの状況をポジティブに捉えて、チャンスに捉えて、成長の糧にして欲しいなと思います」
─久保選手をはじめ、若い選手に期待することは
「レビュラ3を履いて欲しいですね(笑)。ウソです、すいません(笑)。が、1人でも多くの選手がA代表に絡んで、今出ている選手のポジションを奪う状況を作っていく。その環境づくりが大事になってくると思いますし、チームも活性化すると思います」
「僕自身も、次に選ばれるようにまた頑張っていかなければいけないです。その繰り返しが、W杯に向けてチームを強くすると思います。今はそういう段階だと思います」
─今シーズン対戦したチームでインパクトがあったのは
「やっぱりシティとリバプールは飛び抜けていました。完成度が物凄く高いです。もちろん、ユナイテッドやチェルシーだったり、スパーズもそうですが、非常に良いチームと感じましたが、その中でもシティとリバプールは群を抜いていたという印象です」
─共演したフェルナンド・トーレスの印象は
「ナイスガイというのは色々聞いていましたし、スペインで一緒にプレーしていた選手もチームにいるので、良い選手であるとは聞いていましたが、色々話してみて、日本の良いところ悪いところを理解していて、Jリーグがどうしなくてはいけないかも理解しているし、ヨーロッパとの違いも理解していて、1年ぐらいで理解しているのは経験がある証拠だなと」
「ワールドカップもチャンピオンズリーグもヨーロッパリーグもプレミアリーグも獲っている選手なので、僕とは比べ物にならない経験があるなと感じました」
─オフでのコンディション調整はどのようにしているか
「トレーニングは長崎でも実家の方でやったり、V・ファーレンのグラウンドを借りてやったりしています」
「日常生活は問題ないですが、ちょっとトップパフォーマンスを出すのには時間がかかるかなと。監督と話し合って、リスクをとるときではないと判断してもらいました」
「休みつつもコンディションを上げつつ、大切なのは良い状態で新しいプレシーズンを迎えて開幕から試合に出るようにすることです。サウサンプトンで試合に出ないと、代表で力になれないですし、これから予選が始まると移動が多くなって、何よりもコンディションが重要になります」
「僕は6月のシーズンを休むのは、代表に呼ばれるようになってから初めてだと思うので、いつも以上に良い準備をします。体重もかなり減ってしまったので、一から体づくりもしたいと思います」
─チャンピオンズリーグ決勝はポチェッティーノ監督や元チームメイトがたくさん出場しますが、どのような試合を期待しますか
「羨ましいですね(笑)。お互いに手の内は分かっていますし、スカウトのスタッフもかなりいるチーム同士なので手堅い試合になるかと思います。普通に考えればリバプールが優勢かなとは思いますが、今シーズンのチャンピオンズリーグを観ると、番狂わせというかどんでん返しが起きていますし、一発勝負なのでどっちに転ぶか僕もわからないです」
「どちらもイングランドのチームというのは、凄く誇らしくもあり楽しみではあります。ライブでは観ないと思いますが(笑)、楽しみです」
─日本代表の若手という中では、同じDFの冨安健洋も大きく成長していると思いますが、どう感じているか
「ピッチの上での落ち着きだったり、パフォーマンスは素晴らしいなと思いますが、ピッチ外の人間性も眼を見張るものがあるなと思います。ただ、昌子だったり、植田だったり、中山くんも海外に出て色々なことを吸収している段階です」
「新しい環境でどういう風に成長するのは読めないです。急激に成長する選手もいれば、伸び悩む選手もいると思うので、ここからが勝負だと思います。僕自身も彼らに負けないように、彼らにとって良いアドバイザーになれるように、ピッチ内外で自分の価値を証明しなければいけないなと思います」
「ただ、これだけ出てきてくれるのは嬉しい限りです。特にセンターバックはなかなか来なかったので、急になんかいっぱい出てきたことは嬉しいニュースです」
─アジアカップ決勝後にコパ・アメリカに出たいと言っていましたが、改めて今回の代表活動に関しての心境は
「代表に2シリーズ続けていかないというのは、今まで代表に入ってからほとんどなかったと思います。寂しいですね。正直なところ」
「一番は良いコンディションを新しいシーズンを迎えることなので、今は我慢するときだと自分に言い聞かせています」
「色々な難しい状況だったり、環境がコパ・アメリカを取り巻く中にあると思います。選手ももどかしい思いをしているし、協会もJリーグももどかしい思いをしていると思いますけど、そのディスアドバンテージをアドバンテージに変えられる選手が何人出てくるかがカギかなと思います」
「南米のアウェイで戦うというのは、僕もコンフェデレーションズカップとワールドカップでブラジルに行きましたけど、簡単なことではないです。そこでどれだけ自分を出せる選手が出てくるかなというのが一番の見所かなと」
「誰が選ばれるか僕もわかりませんが、キリンチャレンジカップで少しでもみんなが良いパフォーマンスを出せればと思います。大会前に2試合しかないですし、みんなが行くわけではないので、非常に難しいシリーズだなと思います」
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元イタリア代表FWグラツィアーノ・ペッレ(36)が交際していたヴィクトリア・ヴァルガさん(30)との結婚式を挙げた。 ペッレはレッチェやパルマ、サンプドリアなどの母国クラブや、AZやフェイエノールトを経て、2014年から2016年まではサウサンプトンで活躍。2016年夏から“爆買い”の流れに乗じて中国の山東魯能に加わった。 2021年1月にはパルマに加入し母国に復帰したが、シーズン終了後に退団してからはフリーの状況が続いている。 一方、ハンガリー出身でモデルのヴァルガさんは、ユーロ2016にイタリア代表として出場していたペッレをスタンドで応援する姿が美しすぎると話題になり、最もホットなWAGs(Wives and Girlfriends=フットボーラーたちの妻や彼女たちのことを差すフレーズ)の1人として知られていた。 2人は2021年1月に婚約していたが、この度改めて晴れの日を迎えることに。2人は2日に、ペッレの出身地である南イタリアのプーリア州にある、オストゥーニのどかな場所で式を挙げ、アヤックスのセルビア代表MFドゥシャン・タディッチやオランダ人指揮官のロナルド・クーマン氏などに囲まれながら、愛を誓った。 2人のインスタグラムには結婚式の幸せな様子が多々アップされているが、サウサンプトンで一緒にプレーした日本代表DF吉田麻也も反応。ハートの絵文字で祝福している。 <span class="paragraph-title">【写真】ペッレと“美人すぎる彼女”ヴァルガさんのウエディングショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CflIslfNmR7/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CflIslfNmR7/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CflIslfNmR7/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Viktória Varga(@vikyvarga)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.07.05 20:15 Tueサウサンプトンの人気記事ランキング
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「これめっちゃおもろい」黒シートに覆われ運ばれる長物…「クラウチが死んだのかと」の声に本人が絶妙な切り返し
元イングランド代表FWピーター・クラウチ氏によるファンに対する投稿が、インターネット上を賑わせている。 17日に行われたプレミアリーグ第37節、サウサンプトンvsリバプールの一戦は、南野拓実のゴールなどで2-1とリバプールが勝利。逆転優勝へ望みを繋いだ。 その試合で中継映像に映り込んだものがファンの目にとまったようだ。試合終了後の様子を報じるテレビカメラには、何か長いものが黒いシートで覆われて運び出されている様が映されている。 これを見たあるファンは、201cmの長身を誇り、サウサンプトンとリバプールの両クラブでもプレー経験のあるクラウチ氏を思い浮かべたようだ。「一瞬ピーター・クラウチが死んだのかと思った」とつぶやいた。 投稿は瞬く間に拡散されると、なんとクラウチ氏本人からもリプライが寄せられることに。「心配してくれてありがとう、僕は元気だよ」と、ファンの冗談にうまく乗っかった。 見事な切り返しを見せたクラウチ氏。このやり取りには「電車でマジで笑ってしまった」「これめっちゃおもろい」「本人からの生存報告」などの声が寄せられるなど、国内外で大きな盛り上がりを見せることとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】運び出されていく何かに対するファンとクラウチ氏の反応</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Thought Peter Crouch had died for a sec <a href="https://t.co/2lPedJYd7k">pic.twitter.com/2lPedJYd7k</a></p>— Jimathon (@Jimathon) <a href="https://twitter.com/Jimathon/status/1526667169722994691?ref_src=twsrc%5Etfw">May 17, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">I’m ok guys thanks for your concern <a href="https://t.co/D7x0Ijc4MN">https://t.co/D7x0Ijc4MN</a></p>— Peter Crouch (@petercrouch) <a href="https://twitter.com/petercrouch/status/1527222194102751233?ref_src=twsrc%5Etfw">May 19, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.05.20 21:45 Fri2
日本人6人目を獲得したサウサンプトン/六川亨の日本サッカー見聞録
今冬のヨーロッパの移籍マーケットは2月3日がタイムリミットだが、いまのところ日本人選手に大きな動きはない。セルティックの古橋亨梧がフランス・リーグ1部のスタッド・レンヌへ完全移籍したのは意外だったものの、“2強"のスコットランド・リーグから5大リーグへの移籍で結果を残せるか注目の集まるところだ。 プレミアリーグへの移籍が噂される久保建英だが、果たして実現するのか。ブライトンの三笘薫にはサウジアラビアのアル・ナスルが巨額の移籍金(96億円)でオファーを出したようだが、クラブはこれを拒否しただけに実現の可能性はほとんどないだろう。あとはリーグ戦での出番が少ないリバプールの遠藤航に他クラブからオファーが届くのかどうか。今年2月で32歳になるだけに、移籍に関しては微妙な年齢でもある。 そんなプレミア・リーグで注目しているのが、日章学園からサウサンプトン入りする高岡伶颯だ。2023年11月にインドネシアで開催されたU-17W杯でポーランド、アルゼンチン、セネガルとの3試合で高岡は、3戦連続となる計4ゴールをマーク。アルゼンチンには敗れたものの、途中出場だったポーランド戦とセネガル戦で日本を勝利に導いた。その後は24年4月に日本高校選抜の一員として、デュッセルドルフ国際ユース大会に出場するとチームトップタイの3ゴールをあげた。 高岡は現在、U-20日本代表の一員として2月10日に中国・深圳でスタートするAFC U-20アジアカップに参加予定でいる。グループリーグDでタイ、シリア、韓国と対戦し、準々決勝をクリアしてベスト4に進出すれば9月27日にチリで開幕するU-20W杯への出場権を獲得できる。彼のサクセスストーリーがどこまで続くのか、こちらも興味深い。 そしてサウサンプトンである。南部の古豪であり、現在は菅原由勢が所属し、昨夏には松木玖生も移籍した(現在はトルコ1部のギョズテペSKへレンタル移籍中)。高岡の移籍で(レンタルに出されなければ)、複数の日本人がプレーするプレミア・リーグのクラブとなる。彼らだけでなく、過去には李忠成(2011-2013)、吉田麻也(2012-2020)、南野拓実(2021)らも所属した。 近隣のブライトンには三笘がいるし、隣接するサウスコーストダービーの相手ポーツマスには川口能活も所属していた。資金力ではロンドンのビッグクラブや北部のリバプール、マンチェスターの2強に遠く及ばないだけに、「安くて将来性のある」Jリーガーを獲得するのが南部のクラブのトレンドになりつつあるのかもしれない。 サウサンプトンのユース出身者はアラン・シアラーやガレス・ベイルなどイングランドとウェールズを代表するストライカーも輩出している。育成型のクラブだけに、高岡の選択は賢明だと言えるだろう。 クラブは2001年8月にホームスタジアムを103年間使用したザ・デルからセント・メリーズ・スタジアムへ移転。この完成したばかりのスタジアムで、同年10月7日にトルシエ・ジャパンはナイジェリアと対戦した。試合は日本が柳沢敦と鈴木隆行のゴールで2-2と引き分けた。 真新しいスタジアムの正面ゲート上部には、クラブ最多227ゴールを決めたレジェンドFWミック・シャノン(1966-77、1972-82)の名前が冠されていて、等身大の写真パネルも飾られていた。かつて憧れた選手だけに、感慨もひとしおだった記憶がある(シャノンは現役引退後に競走馬の調教師としても成功)。 2025.01.31 23:00 Fri3
最下位セインツに痛いゴールレスドロー、グアルディオラ監督は相手の戦いぶりにイライラ「守り一辺倒な上に時間稼ぎをしていた」
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が10日に行われ、ゴールレスドローに終わったプレミアリーグ第36節サウサンプトン戦後にコメントした。 4連勝で迎えた降格の決まっている最下位セインツ戦。FWアーリング・ハーランドが復帰したシティの圧勝が予想されたが、守備に徹するセインツを崩せずゴールレスドローに終わった。 チャンピオンズリーグ出場圏外の6位アストン・ビラに2ポイント差に迫られて残り2試合となった中、グアルディオラ監督は痛いドローだったことを認めている。 「難しい試合だった。ボックス内に全選手が居た。前半はサイドでの創造性が全く欠けていた。チャンスはあったが、残念ながら得点には至らなかった。相手は降格が決まっているのに守り一辺倒な上に時間稼ぎをしていた。シュートを1本も許さなかったが、あれだけ守られたら本当に大変だ。今日は重要な勝ち点を逃した」 また、ケガ明けながらフル出場したハーランドについては「90分プレーさせるつもりはなかったが、試合の流れを考えるとボックス内で強さを発揮できる選手が必要だった」と予期せぬ事態だったと認めた。 来週、FAカップ決勝でクリスタル・パレスと戦うシティは残り2試合、10位ボーンマスと11位フルアムの中位チームと対戦する。 2025.05.11 09:00 Sun4
英『ミラー』がペッレの美人彼女との別れを嘆く…「最もホットなWAGにさよなら」
▽サウサンプトンに所属するイタリア代表FWグラツィアーノ・ペッレ(31)の中国行きは、イングランドという国から1人のWAG(Wives and Girlfriends=フットボーラーたちの妻や彼女たちのことを差すフレーズ)が去ることを意味するようだ。イギリス『デイリー・ミラー』が報じた。 ▽ペッレに関しては11日、山東魯能(中国)への移籍が正式決定。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、移籍先では年俸1500万ユーロ(17億1000万円)を受け取り、これが事実ならば指折りの高給取りになるとみられている。 ▽そんな中、『デイリー・ミラー』は12日、「我々は、最もホットなWAGにさよならの言葉を送る」との見出しで、ペッレの恋人でハンガリー出身のモデルとして活躍するヴィッキー・ヴァルガさんの23枚にも及ぶ水着姿やオフショットの写真を紹介した。 ▽さらに、同メディアはヴァルガさんもペッレとともに中国での新生活を始めることになるとし、「フットボールファンである我々にとって残念なことだが、彼は美しいガールフレンド、ヴィッキー・ヴァルガを連れて行ってしまうだろう」と心底別れを惜しんだ。 ▽そのヴァルガさんは、数年前にペッレからフェイスブックを通じてメッセージが送られてきたことから交際に発展。先日までフランスで行われていたユーロ2016では、ペッレの人形を抱え、イタリアのユニフォームを着用して観客席から声援を送っていた。 2016.07.12 20:45 Tue5