バルセロナは16日、ドイツ代表GKマーク=アンドレ・テア・シュテーゲンが右ヒザに負傷を抱えていることを発表した。
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全治などは明かされていないが、25日に行われるコパ・デル・レイ決勝のバレンシア戦出場が微妙とのことだ。
守護神に加え、FWルイス・スアレスもヒザの手術をした影響で欠場が濃厚となっており、バルセロナは攻守の要を欠いてバレンシア戦に臨む可能性が出てきた。
チャンピオンズリーグでは準決勝で悔しい敗退に終わったものの、リーガエスパニョーラ2連覇を果たしたバルセロナは、コパ・デル・レイとの国内2冠でシーズン締めくくりを目指している。
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