チャビ、引退後はアル・サッドの監督に就任か
2019.05.15 14:47 Wed
先日に今シーズン限りで引退することを発表したアル・サッドの元スペイン代表MFチャビ・エルナンデス(39)に監督就任の噂が浮上している。
2015年にバルセロナを離れ、遠く離れたカタールのアル・サッドに移籍したチャビ。今季のリーグ戦では14試合2ゴール5アシストを記録し、6年ぶりの優勝に貢献した。
スペイン『ムンド・デポルティボ』によると、アル・サッドは今シーズンを以ってジェズアウド・フェレイラ監督が辞任することを発表しており、その後任をチャビが担うのではないかと予想されている。
いずれはカンプ・ノウのベンチに座ることが期待されているチャビ。引退発表時には「私は自分のチームがピッチ上で主導権を握り、攻撃的なフットボールをすることを好んでいる」と、自身のコーチとして哲学を言葉にしており、将来的な監督就任を示唆していた。
2015年にバルセロナを離れ、遠く離れたカタールのアル・サッドに移籍したチャビ。今季のリーグ戦では14試合2ゴール5アシストを記録し、6年ぶりの優勝に貢献した。
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