福岡から選出の2人の18歳「全力で恥じないプレーを」《U-20W杯》
2019.05.07 18:09 Tue
日本サッカー協会(JFA)は7日、5月末から6月にかけて行われるポーランドで行われるU-20ワールドカップに臨む21名のメンバーを発表した。
J2リーグ所属のアビスパ福岡から、DF三國ケネディエブスとMF喜田陽の2人が選出された。ナイジェリア人の父と日本人の母を持つ三國。青森山田高校時代から各世代の日本代表に選出され、昨年のAFCU-19選手権では3試合に出場し、今大会出場に貢献した。
一方、喜田は今季からセレッソ大阪からレンタルで福岡に加入し、リーグ戦出場は3試合。それでも各年代の代表に選ばれ続けている逸材で、今大会での活躍にも期待が懸かる。
◆DF三國ケネディエブス
「U-20ワールドカップメンバーに選ばれたことを誇りに思います。日本を背負って戦うので恥じないプレー、そして勝利に貢献できるよう全力で戦ってきます。応援よろしくお願いします」
◆MF喜田陽
「U-20日本代表に選出していただき、とても嬉しいです。チームの為に全力でプレーしたいと思います。そして、多くのことを吸収し、レベルアップをして帰ってきたいと思います」
J2リーグ所属のアビスパ福岡から、DF三國ケネディエブスとMF喜田陽の2人が選出された。ナイジェリア人の父と日本人の母を持つ三國。青森山田高校時代から各世代の日本代表に選出され、昨年のAFCU-19選手権では3試合に出場し、今大会出場に貢献した。
◆DF三國ケネディエブス
「U-20ワールドカップメンバーに選ばれたことを誇りに思います。日本を背負って戦うので恥じないプレー、そして勝利に貢献できるよう全力で戦ってきます。応援よろしくお願いします」
◆MF喜田陽
「U-20日本代表に選出していただき、とても嬉しいです。チームの為に全力でプレーしたいと思います。そして、多くのことを吸収し、レベルアップをして帰ってきたいと思います」
U-20日本代表は、5月末から6月にかけてポーランドで行われるU-20ワールドカップに出場。5月中旬に直前キャンプを行い、本大会ではエクアドル代表(23日)、メキシコ代表(26日)、イタリア代表(29日)と対戦する。決勝トーナメントは来月2日から行われる。
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