ペップ、直近11戦11発の“ビッグ6キラー”ヴァーディを警戒
2019.05.05 21:30 Sun
マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、レスター・シティの元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディを警戒している。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
そんな中、リバプールは4日に行われたプレミアリーグ第37節のニューカッスル戦でオリジの土壇場弾もあり、3-2で劇的勝利。勝ち点を94に伸ばし、暫定で首位に立っている。
プレミアリーグ連覇に向けてポイントロスは許されなくなったシティ。6日に行われる今節では、レスターと対戦する。プレッシャーが懸かる一戦へシティの指揮官は、レスターのヴァーディを警戒。今シーズンのプレミアリーグでは32試合18ゴール。直近11試合では、11ゴールと絶好調のエースだ。
「ここ最近の数試合だけでなく、彼のキャリアがすでに(どれだけの選手かを)物語っている。それでも、特にここ最近はすべての試合でゴールを決めているね」
「以前まで、レスターはカウンターを武器とするチームだった。でも今は、ブレンダン・ロジャーズの下、違うスタイルでプレーすることも可能だ。ゲームをコントロールすることだってできる」
ちなみにヴァーディは、“ビッグ6キラー”としても知られている。イギリス『Squawka』によると、以下の通り。
◆ヴァーディの対ビッグ6通算成績
vsアーセナル/8得点
vsリバプール/7得点
vsマンチェスター・ユナイテッド/5得点
vsマンチェスター・シティ/ 〃
vsトッテナム/ 〃
vsチェルシー/4得点
果たしてシティは、ビッグ6に強い好調のヴァーディを抑え、連覇に突き進むことができるか。注目だ。
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今シーズンも熾烈な優勝争いが演じられているプレミアリーグ。残り2試合の段階で、マンチェスター・シティが勝ち点92で首位、リバプールが勝ち点91で2位につけている。プレミアリーグ連覇に向けてポイントロスは許されなくなったシティ。6日に行われる今節では、レスターと対戦する。プレッシャーが懸かる一戦へシティの指揮官は、レスターのヴァーディを警戒。今シーズンのプレミアリーグでは32試合18ゴール。直近11試合では、11ゴールと絶好調のエースだ。
「ここ最近の数試合だけでなく、彼のキャリアがすでに(どれだけの選手かを)物語っている。それでも、特にここ最近はすべての試合でゴールを決めているね」
「彼はこのリーグで素晴らしい功績を残している。動き出し、フィニッシュ、闘志…驚くべきストライカーだ」
「以前まで、レスターはカウンターを武器とするチームだった。でも今は、ブレンダン・ロジャーズの下、違うスタイルでプレーすることも可能だ。ゲームをコントロールすることだってできる」
ちなみにヴァーディは、“ビッグ6キラー”としても知られている。イギリス『Squawka』によると、以下の通り。
◆ヴァーディの対ビッグ6通算成績
vsアーセナル/8得点
vsリバプール/7得点
vsマンチェスター・ユナイテッド/5得点
vsマンチェスター・シティ/ 〃
vsトッテナム/ 〃
vsチェルシー/4得点
果たしてシティは、ビッグ6に強い好調のヴァーディを抑え、連覇に突き進むことができるか。注目だ。
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