低調マドリーが最下位ラージョに22年ぶりの敗戦…ジダン監督キャリア初の2戦連続無得点に…《リーガエスパニョーラ》2019.04.29 05:54 Mon

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Getty Images
リーガエスパニョーラ第35節、ラージョvsレアル・マドリーが28日に行われ、ホームのラージョが1-0で勝利した。前節、ヘタフェとの自治州ダービーを渋いゴールレスドローで終えた3位のレアル・マドリー(勝ち点65)は、バルセロナのリーガ連覇によって今季の主要タイトル無冠が正式に決定。今季を3位で終えることもほぼ決定し、引き続きモチベーションを保つのが難しい状態で最下位ラージョとの自治州ダービーに臨んだ。

ヘタフェ戦からはヴァラン、カルバハル、ベイルを除く8人を変更。ケイロル・ナバスに代わってクルトワがGKを務めたほか、モドリッチやマルセロ、クロースら一部主力が復帰。また、負傷離脱のベンゼマに代わってマリアーノが最前線で起用された。

奇跡の逆転残留に向けて高いモチベーションを見せるラージョに対して、ややふわふわした入りを見せてしまったマドリーは、立ち上がりからペースを掴めずに格下相手に行ったり来たりのオープンな打ち合いを演じてしまう。

ポソの決定機はGKクルトワの好守で何とか凌ぐが、21分にはボックス内でクロスの対応にあたったDFバジェホがハビ・ゲラをボックス内で倒してしまう。ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)による検証の結果、このプレーでPKが与えられる。そして、キッカーのエンバルバが冷静に決め切ってホームチームが先制に成功した。

ビハインドを追う展開になったマドリーはベイルとマリアーノのスピードを生かした攻めで反撃を試みていくが、なかなか効果的な攻めを見せられない。38分にはベイルのスルーパスに抜け出したマリアーノがループシュートでゴールネットを揺らすが、ここはオフサイドの判定で認められない。

結局、前半を0-1のスコアで終えたマドリーは後半も同じメンバーで逆転を目指す。立ち上がりにはベイルらが積極的にシュートを放っていくがなかなか決め切ることができない。

逆に、緩い切り替えの部分を突かれてカウンターから波状攻撃を許すと、56分にはベベに決定的なシュートを許すが、ここはGKクルトワの好守で凌ぐ。流れを変えたいジダン監督は61分にダニ・セバージョスを下げてブラヒム・ディアス、74分にモドリッチからイスコ、82分にはマリアーノを下げてルーカス・バスケスを投入していく。69分にはボックス手前右で得たFKをベイルが得意の左足で狙うが、これは相手GKの好守に遭う。

最下位相手に敗戦は許されないマドリーだが、試合終盤に入っても攻守にチグハグさが目立って思うようなプレーができず、フラストレーションをため込んでいく。対して勝利に向けて高い集中力を見せるホームチームはハビ・ゲラが幾度もカウンターから決定機に顔を出した。

結局、試合はこのまま1-0でタイムアップ。前節、大量5失点の相手にノーゴールに封じ込まれたマドリーは、ジダン監督の監督キャリアで初となる公式戦2戦連続無得点に終わり、リーガ17連勝中だったラージョ相手に1997年2月以来の敗戦を喫することになった。


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